山笠の 千代の立てたる 武勇かな
梅士 Baishi
博多祇園山笠の名門は千代流れである。
その飾り山は、今年も一番山の名に恥じない名作である。
表飾りは三国志。
見事な緊張感と躍動感である。
今を盛りと飾り山笠を楽しめる幸せな7月2日であることだ。
千代流れ 今こそあれと 勇み立ち
梅士 Baishi
武人の誉れを見失ってはなるまいと思う。
腑抜け政治の日本となってから久しい。
「誰がなっても同じでしょ」と言われているのが日本の総理である。
誰がなっても言われることではない。
総理の窓口に並んで順番待ちをしている輩に愛国の士はいない。
原発を停止させて電気料金を値上げするというのもひどい話だ。
人のマインドが暗くなりがちな時に電気まで暗くしてどうするのだ。
飾り山も照明が落とされて、せっかくの武勇も暗くなった。
その上増税か?
亡国民主党に長期的な政策を決めさせるな。
エネルギー問題、増税問題は、国民の信を問うてからやることである。
自民・民主連合のうしろ暗い政治をやめさせなければならない。
公務員社会主義にも、人民民主主義にも、正義はない!
立憲女王国・神聖九州やまとの国
梅士 Baishi