かくばかり 咲いたる花を 散らしつつ
梅士 Baishi
今朝の気温は10℃、穏やかな晴天である。
カムチャッカ付近には970hpという巨大台風並みの低気圧が大
きく渦巻いている。
これをただ低気圧と言っていいのだろうかと不思議に思う。
北の海は氷を割る大しけである。
博多では紫木蓮が大柄の花を開いている。
枝垂れ桜はまだひな祭りのような花を下げている。
最後の花道を飾るのは牡丹桜である。
今年の花は開花が遅れたが、一気に満開になり、一気に散り始め
たことである。
散る桜、残る桜も散る桜・・・、と惜しみつつ、花の季節が過ぎて行く。
宗像の山里の気になる社を訪ねてみた。
長い階段は花道だった。
上り詰めたところは草ぼうぼうのお庭のような風情だった。
そこに二人のおばあさまが現われて、「こちらの方がきれいですよ」
と話しかけてきた。
地蔵の上に満開の桜が花を散らしていた。
「もう少ししたらお弁当が届きますよ」とお昼の花見に誘われたが、
微笑み返して花の階段を下りたのだった。
旧街道を教えてもらった。
次は、鄙びた旧街道を歩きたい。
【 政治は毅然たる決断と行動の時にあり 】
公明党は集団的自衛権の従来の限定解釈にこだわって反対して
いる。
他国に干渉すべきではないと言うのである。
シーレーンが奪われようと、それは防衛問題ではなく、他国の問
題で、手を出してはならないといのである。
中国のしびれ薬か催眠か、政権政党にとどめるべきではあるまい。
袂を分かち、防衛体制構築を急ぐことだ。
公明党の危険性を断罪するべきである。
また、中国工作員の温床を排除することも断行すべきだろう。
中国とは敵国関係になっており、経済関係も断つべき時期である。
遠慮することはない。
正論を貫くことだ。
台湾を独立国家として承認し、馬総統を批判するべきである。
これは、日本の防衛問題でもある。
国民党の売国を許すわけには行かない。
台湾の独立に立ちあがった学生たちを支援する活動も進めるべき
である。
まずは、公明党を断罪し、排除することだ。
週刊誌も国のために働くべきではないのか。
スキャンダルが好きなら、公務員のスキャンダルを追うことだ。
厚生年金を食い物にした公務員たちはどうなっているのか。
原発事故と称して原発を全面停止させ、その損失を電力会社や
国民に押し付けていることが正義なのか。
正義こそは、本来マスコミの使命とするところではなかったのか。
しからざれば、マスコミ解体も重要戦略として予定通り進めなけれ
ばなるまいよ。
マスコミ権力の腐敗を暴く「週刊マスコミ・スキャンダル」を発刊す
るといのはどうだろうか。
決断の時である。
立憲女王国・神聖九州やまとの国
幸福実現党応援隊・ 梅士党