七草や メジロ七歌 七の梅
梅士 Baishi
今日は七草である。
路地ものの七草がありそうな初春の陽気である。
七草、七歌、七梅と揃えてみると、いかにもめでたい。
今朝の気温は9℃、ほっぺたに冷たい風がいなくなった。
少し見ない間に、梅の花がすっかり色めき始めた。
沈黙していた梅ノ枝も次々に香り始めていた。
立春とは、紅梅香るめでたい季節である。
風や花や鳥をめでていられるのは幸せなことである。
感謝。
【 自己保身が身を滅ぼす 】
人間の卑しさとは自己保身に発する悪臭である。
卑しい自己保身に魂を汚すくらいなら、本道を正面突破
して潔く必死のチャレンジを試みるべきである。
暇をもてあます人たちよ、幸福実現党で新世界建設運動
に身を投じてみよ。
老後の生活を心配するくらいなら、遣り残した人生の偉
業に挑戦して餓死したほうがましである。
自己保身政権、亡国・民主党のおぞましさは、身を滅ぼ
し、国を滅ぼす「自己保身」の悪臭ではないか。
自己保身に走って身を立てることがあるだろうか。
そのとき助かったように見えても、本性をさらけ出し、自滅
の毒を潜ませているものである。
資産を持つ高齢者よ、有望な企業に投資せよ、有望な
若者に投資せよ、救国の政党に投資せよ。
そこに人生最期の活路がある。
活路とは、使命の道筋に他ならないからである。
死とは与えられるものだ。
死とは、感謝して受け賜るものだ。
潔く、この世を去りたいものである。
その覚悟に活路がある。
恐れるものがないからである。
活路の最期に、三途の川に架かる橋を渡りたいものだ。
立憲女王国・神聖九州やまとの国
梅士 Baishi