赤とんぼ 唄っておりぬ 夢の中
中村 梅士 Baishi
- 夕焼、小焼の、あかとんぼ、
- 負われて見たのは、いつの日か。
- 山の畑の、桑の実を、
- 小籠（こかご）に、つんだは、まぼろしか。
- 十五で、姐（ねえ）やは、嫁にゆき、
- お里の、たよりも、たえはてた。
- 夕やけ、小やけの、赤とんぼ。
- とまっているよ、竿の先。
昨夜はうたた寝しながら十時には寝た。
その時、左手に誰かの手が触れて驚いた。
どうやら、自分の右手だったようだが、不思議な感覚
だった。
夜中１時過ぎ、自分の声に驚いて目が覚めた。
夢の中で、三木露風作詞の童謡「赤とんぼ」を唄って
いたのだ。
歌詞が断片的に頭の中を巡っていた。
どうしたのだろう・・・。
昨日は読書のつもりが、幸福の科学映画を立て続けに
観てしまった。
『僕の彼女は魔法使い』と、アニメ映画『神秘の法』
である。
一度劇場で鑑賞した映画ではあるが、忘れてしまって
いるものである。
神秘の法は、日本を守護する咲くやこの花姫と、それ
に仕える九頭竜や仁王の活躍が印象的だった。
神秘の法はアマゾンのプライムビデオで無料視聴でき
たが、他は高画質映像を購入した。
いつでも、何回でも見れるというのはうれしい。
DVDを買ったが、めったには観ないものである。
VTR版で購入した「太陽の法」以下の三部作アニメ映
画は、もうテープデッキがないから事実上視聴できなく
なった。
次は、関西大震災を予言したかのような第一作『ノス
トラダムスの大予言』を見たいと思う。
これは劇場で一回しか見ていなかったと思うが、かな
りの部分を覚えている。
鮮烈な印象だった。
これから、関西大震災以上の天変地異が連続すること
になる。
それが、令和の時代である。
昨日は古式ゆかしい「即位礼正殿の儀」が行われ、テ
レビ放送もかしこまったが、違和感もあった。
異例の天皇の生前譲位ということもあったが、突然の
ことでもないのに、なぜ即位から半年もたってからの即
位式なのかという不審はぬぐえない。
最大の違和感は、「天皇陛下のおことば」だった。
共産党が作文してもそのようになったであろうという
内容だった。
神官としての自覚は全く感じられなかった。
天皇の存立根拠は「日本国憲法」なのであって、国民
の信仰や日本の神々なのではなかった。
特別公務員の「天皇」なのだから、そうなのだろうが。
異例の即位礼であったし、日本の伝統美を見せつつも、
神々しさに欠ける即位礼であったと思う。
むしろ、新生日本の高天原となるであろう幸福の科学
の存在感が印象付けられた一日であった。
霊界の高天原は戦後の荒廃から未だに復興していない
という。
しかし、かつての高天原にこだわることはあるまい。
都を幸福の科学に遷都したのだ。
新たな日本を構築すればよいのだ。
出雲の咲くや姫も、地球神エル・カンターレを守護す
る女神となられている。
ナンチャイナ国の悪魔の野望を打ち砕かなければなら
ない。
『神秘の法』はイエス・キリストの十字架を再現する
ものだったが、そんなことをさせてはならない。
獅子身中の虫に変身した裏切りのヒロシも駆除された。
仕切り直しである。
日本国独立宣言・神聖九州やまとの国
New Asia Happiness Party
