おくんちの 龍もしゃんしゃんと 踊らむか
中村 梅士 Baishi
長崎は昨日から「おくんち」である。
桟敷席を買って、「もってこ～い」なんて声を合わせ
たいとは思わない。
しかし、長崎はおくんち、という、ある意味騒然とし
た雰囲気を楽しみたいなあとは思う。
例年冷え込みが厳しいはずのおくんちの朝だが、今朝
は２２℃近くもある。
室内気温は２６℃である。
出演者には厳しい暑さであろう。
長崎の風景には必ず、港の造船所の光景が見える。
造船所は長崎の経済基盤であり、市民の誇りともなっ
ているだろう。
その造船所の受注不足や豪華客船建造中の火災事故な
どで、造船事業の縮小を余儀なくされているという。
まあ、注文を見越して、ロボット戦闘機空母を建造す
ることだ。
国策融資制度を作って、資金調達すればよい。
原子力無人潜水艦、軍事用原子力発電プラント、ミサ
イル戦艦など、軍事用船舶を建造することだ。
台湾やフィリピンにレンタルするという方法もある。
三菱重工業の新復活を見たいものである。
フィリピンのドゥテルテ大統領が、重症筋無力症を患
っていることを発表したという。
フィリピンになくてはならない改革者である。
その過去世は乃木将軍とあって、日本を守っている人
物であると思う。
日本が戦略的に支援するべき国は、台湾、フィリピン、
マレーシア、ベトナムである。
ベトナムに親日的リーダーがいるのかは不明だが、ベ
トナム人は日本人に最も近いDNAと文化をもった民族で
ある。
海洋アジアを発展させようとするべきである。
海洋アジアをナンチャイナの共産主義的野望から守ら
なければならない。
共産主義の嫉妬と侵略の野望をアジアから排除しなけ
ればならない。
日本国独立宣言・神聖九州やまとの国
New Asia Happiness Party
