あじさいの 花のやうなり 人の花
中村 梅士 Baishi
今朝の気温は21℃、湿度90%と少し蒸し暑い。
日の出は5時8分、目覚まし代わりに雀の子がチュン
チュンと鳴く。
元気に育っているようだ。
50mプールを何度もターンしているように一週間が
繰り返し過ぎて行く。
明日は一息入れて走りたい。
日中は暑いから、朝方がよい。
夜中、守護霊を客観化して生涯反省をした。
人の上に立てるような経歴も金も人脈もない。
しかし、失敗人生だとは思えなかった。
結構、収穫の多い人生だったと思う。
守護霊としては少し可哀想だという思いがあるようだ
が、自己憐憫は無用である。
何より、幸福の科学に導いてくれた功績は守護霊の使
命を果たしたと言える。
晴れて幸福の科学会員となって30年が過ぎた。
今は組織から距離を置いているが、フライデー事件の
時は街頭演説をし、講談社の編集者や社員と論戦を展開
したこともある。
初期の頃の講演会は神秘的で情熱的だった。
総裁も若かったのだ。
勢いがあった。
ギターはついに上達の域には達しなかったが、演奏家
になり得る楽しみはあったと思う。
法律を学ぶことは、貴族のたしなみである。
それなりの地位に就かなければ意味がないが、お守り
をぶら下げている程度の御利益はあった。
奇跡の時代に生きているのだ。
人生、捨てたものではない。
さて、これからどうするか。
黒船を見たいものだ。
幸福実現党が、内閣府に「日ロ平和条約早期締結」と、
「香港の『逃亡犯条例』改正撤回」を求めるべきである
という要望書を提出したという記事が出ていた。
読売新聞かと錯覚したが、Liberty Web の記事だった。
それにしても、日本のマスコミも政府も他人事のよう
に伝えるだけで、日ロ平和条約に関しては、北方領土問
題としてしか論じないという固定観念しかない。
情けないことだ。
一瞬の勘違いが妄想だったとは・・・。
会員だったらLibertyを購読するべきだろう。
赤旗ほどの普及もないのだとすれば、これも情けない
ことだ。
植福を募るよりも、会員に購読普及を徹底させるべき
だろう。
支部・精舎はそれくらいのことはするべきでしょう。
まずは、100万部を固めることだ。
赤旗を見習うことだ。
それに匹敵できないで、共産主義を駆除することなど
できないだろうから。
全国の支部は、Liberty新規購読者獲得競争をしなさ
いよ。
総合本部はそういう指示を出すべきでしょう。
何やってんのかなあ・・・。
日本独立宣言・神聖九州やまとの国
New Asia Happiness Party