日の入りの まだまだ伸びし 影遊び
中村 梅士 Baishi
夏至は今週土曜日だが、日の出は１分遅れ始めた。
その分を日の入りの遅れが補っている。
夏のてっぺんまで来ているのである。
休みの間は山歩きもしなかったのに、休みがとれない
となると、尾瀬でも歩きたくなるものだ。
いや、九重でもいいのだが・・・。
昨日は新潟北部で震度６強という強い地震があったと
いう。
警報も鳴らず、博多はびくともしなかったから、朝の
ニュースで知ったのだった。
確かに新潟も候補地である。
警報を鳴らすためには、日向灘か、玄界灘の大地震が
身近な候補地である。
もちろん、津波が襲うタイプの大地震となるだろう。
それとも、阪神大震災になるかなあ・・・。
今日はジョギングの余裕くらいはできるかなあと高を
くくっていたが、終日仕込み仕事に追われた。
多分、報酬の10倍以上の価値を生み出していると思う。
貧乏でもアカデミックであるという文化的人生は悪く
ない。
会話が楽しめるからである。
しかし、歴史の勉強は足りていない。
仕事上の人脈はメンテナンスしないで断ち切ってしま
ったが、考えてみれば、付き合っていた人たちは福岡や
久留米の中堅経営者ばかりだった。
サラリーマンが普通に接触できる人種ではない。
金銭的利害は全くないが、だからこそ、楽しいつきあ
いができた。
面白い話題がたくさんあった。
経営者というものは大変だ。
成功すれば社長として裕福な暮らしができそうだが、
汚い手を使ってのし上がった経営者は人生が穢れている
からその心境も地獄にある。
うまいこと人を渡り歩き、利用するのが上手な経営者
もいるが、実力がなければすぐに見抜かれてしまう。
人の褌で相撲を取るというようでは人徳がない。
すごいなあと思っていたベンチャー創業者が、あっい
う間に倒産した例もたくさん見てきた。
親の電気工事業を引き継いだ人も倒産の危機に直面し、
命がけで暴力団とも渡り合ったという。
それでも、チャレンジが面白くてやめられないのだろ
う。
米中関税戦争が話し合いで一応の決着を見るのではな
いかというG２０期待で、NY市場も東証も大幅に上げて
いる。
しかし、甘いのではないか。
トランプ大統領の問題意識は、話し合いで決着する問
題ではないからである。
六月有事説に残された時間は一週間あまりだが、核施
設空爆は実行されるかもしれない。
習近平への警告であり、イランへの警告としても明快
だからである。
香港や台湾の民主化勢力を支援するためにも、空爆を
実施してほしいと願う。
幸福実現党を正面から国会に送りたいものだが、革命
的政変が必要である。
天変地異、UFO、空爆を投入したいものである。
文寅の銃殺もまあ、近いであろう。
まあ、カルマの刈り取りをすることだ。
日本国独立宣言・神聖九州やまとの国
New Asia Happiness Party
