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+ 花ホトトギス・・・ 本年の野生との出会い  ドル円相場激動の政治問題

2014年12月16日 20時46分39秒 | 幸福実現党応援隊


 

 

   

 大和なる  花ほととぎす  寂びて咲き 

   梅士 Baishi

 

  

 

 

 

 冷たい風が吹きさらす遍路の札所に、ホトトギス

が咲き続けていた。

 ホトトギスは日本古来の花なのだそうである。

 ユリ科の花なのだそうだが、神秘的である。

 今年初めて出会った花がホトトギスなのだった。

 

 それ以外に印象に残った花としては、里芋科のマ

ムシ草、同じく里芋科のカラスビシャク(半夏)、そし

てウバユリというところか。

 いずれも、奥山の野草である。

 

 もう一つはヘビによくで遭った。

 久しぶりにみたカラスヘビ、大きいのから小さい者

までよく見かけたヤマカガシである。

 ヘビを見かけるとびっくりするが、興味津々に観察

したくなる。


 遍路のトピックスとして特筆するべきは、野生の鹿

と目と目が合ったことだろう。

 立派な角を立てた雄鹿だった。

 野ウサギも初めて見かけた。

 そして、姿こそ見ないが、猪の足跡をたくさん見か

けたことである。

 そのせいか、この冬、鹿肉と猪肉を初めて食べる

という巡り合わせがあった。


 今年は野生との出会いがたくさんあった。

 その分、人間嫌いになったかもしれない。

 魂の傾向が強く出ているのかもしれない。 



 

 

 一時122円台をつけたドル円相場だが、ここ数日

でドル安に転じ、今日は116円台にまで円高に戻っ

た。

 ずいぶんと荒っぽい値動きをしている。


 原油価格の急落が影響しているというが、いわば、

戦争状態と言うべきではないのか。

 米国のシェールオイル開発を逆手に取った中東か

らの反撃である。


 しかし、遠からず脱原油のエネルギー革命が起こ

るのは間違いない。

 そのとき、中東経済はどこに活路を見いだすのか

という問題がある。

 産油国の経済支配の時代が終わろうとしているの

である。

 既に、日本にとっては原発は火力発電よりもコスト

バランスが良い。

 原油依存を脱するとき、日本は新たな経済大国と

しての道を歩み始めるだろう。


 問題は、日本の政治が、いかにして官僚支配社会

主義体制を抜けせるかである。

 総合税率10%の自由主義社会を実現できるかで

ある。

 そのためには、教育革命も必要である。

 東大主導型の学歴社会を脱する必要がある。


 東京大学は官僚を育てるための大学である。

 その官僚が禍している。

 であるからして、幸福の科学大学の創建が待望さ

れるのである。

 その前に、富士山か浅間山の大噴火が必要かも

知れない。

 結構なことなのではないか。

 自公連立で議席を支配したところで、憲法発議も

できまい。

 

  

       立憲女王国・神聖九州やまとの国

         幸福実現党応援隊・ 梅士党  

 

            

 

 

 

 

 

  

  

 

 

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+ 雪便り・・・ ぼたん鍋を食う  年末総選挙・選択制限選挙の茶番

2014年12月16日 07時58分25秒 | 幸福実現党応援隊


 

 

   

 雪便り  残る紅葉の  指冷えて    

   梅士 Baishi

 

  

 

 

 

 今朝の気温は7℃ほど、雨である。

 そして、明日からぐっと冷え込むらしい。

 日曜日、遍路を登って、吞山観音まで出かけた。

 残り紅葉の見納めと、ぼたん鍋が目当てである。


 近くの畑には、の足跡がたくさん残っていた。

 ぼたん鍋を食べるのも、食物連鎖と言うべきか・・・。

 初めて食べたぼたん鍋だが、おいしかった。

 少しも臭みがなく、元気が出たような気分だった。


 奥山のほこらの屋根には、雪が積もっていた。

 これから三ヶ月間の冬、山は枯れ葉と雪に覆われ

る。



 


 年末の総選挙が終わってみると、選びたい人がい

ないという茶番でもあった。

 自公連立与党が議席の三分の二を維持し、民主

党と共産党が議席を少し回復したが、幸福実現党

は今回も議席に届かなかったという選挙結果であっ

た。


 最も問題なのは、唯一国政についての選択する

権利というべき総選挙にもかかわらず、選択肢が

限定されて、国民の選ぶ権利が阻害されていたと言

う点である。

 さらには、新聞テレビの幸福実現党の表記は、差

別的「諸派」の扱いを続けたことである。

 

 政治信条による政党選挙ではなく、票を操作する

ための仕掛け選挙の性格が濃厚になってきた。

 これでは、投票の無力感は一層強まるばかりで

ある。

 住民を馬鹿にするなと言う憤りである。

 それが、投票率52%程度という推定数値に表れ

ている。


 何かしら、深い無力感に襲われる。

 選挙表現の自由を不当に規制した公職選挙法の

違憲性もまた争われるべきではないのか。

 マスコミの差別的特権を規制するべきではないの

か。

 票と政治資金集めの利権政治が、政治を深く蝕ん

でいるように思えることである。

 

  

       立憲女王国・神聖九州やまとの国

         幸福実現党応援隊・ 梅士党  

 

            

 

 

 

 

 

  

  

 

 

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