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+ 雪便り・・・ ぼたん鍋を食う  年末総選挙・選択制限選挙の茶番

2014年12月16日 07時58分25秒 | 幸福実現党応援隊


 

 

   

 雪便り  残る紅葉の  指冷えて    

   梅士 Baishi

 

  

 

 

 

 今朝の気温は7℃ほど、雨である。

 そして、明日からぐっと冷え込むらしい。

 日曜日、遍路を登って、吞山観音まで出かけた。

 残り紅葉の見納めと、ぼたん鍋が目当てである。


 近くの畑には、の足跡がたくさん残っていた。

 ぼたん鍋を食べるのも、食物連鎖と言うべきか・・・。

 初めて食べたぼたん鍋だが、おいしかった。

 少しも臭みがなく、元気が出たような気分だった。


 奥山のほこらの屋根には、雪が積もっていた。

 これから三ヶ月間の冬、山は枯れ葉と雪に覆われ

る。



 


 年末の総選挙が終わってみると、選びたい人がい

ないという茶番でもあった。

 自公連立与党が議席の三分の二を維持し、民主

党と共産党が議席を少し回復したが、幸福実現党

は今回も議席に届かなかったという選挙結果であっ

た。


 最も問題なのは、唯一国政についての選択する

権利というべき総選挙にもかかわらず、選択肢が

限定されて、国民の選ぶ権利が阻害されていたと言

う点である。

 さらには、新聞テレビの幸福実現党の表記は、差

別的「諸派」の扱いを続けたことである。

 

 政治信条による政党選挙ではなく、票を操作する

ための仕掛け選挙の性格が濃厚になってきた。

 これでは、投票の無力感は一層強まるばかりで

ある。

 住民を馬鹿にするなと言う憤りである。

 それが、投票率52%程度という推定数値に表れ

ている。


 何かしら、深い無力感に襲われる。

 選挙表現の自由を不当に規制した公職選挙法の

違憲性もまた争われるべきではないのか。

 マスコミの差別的特権を規制するべきではないの

か。

 票と政治資金集めの利権政治が、政治を深く蝕ん

でいるように思えることである。

 

  

       立憲女王国・神聖九州やまとの国

         幸福実現党応援隊・ 梅士党  

 

            

 

 

 

 

 

  

  

 

 

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