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+ 寒月を枝に刺し・・・ 寒月を食う  格下げムーディーズの本音  沖縄の米軍排除運動の効用

2014年12月07日 09時22分32秒 | 神聖・日本国独立運動

 

 

   

 寒月を  吹きさらしたる  枝に刺し    

   梅士 Baishi

 

  

 

 

 

 昨夜は、大雪を前に、寒月が冴え渡っていた。

 葉を吹き払った枝に寒月を刺して、颯爽と帰った。

 寒月鍋にしようかと思ったが、お好み焼きにして食

べた。

 寒月もまた、冬の味覚である。



 

 

 

 日本国債の格付けをチェコスロバキア同等に引き

下げたアメリカの国策会社ムーディーズであるが、

消費税増税を延期したから財政基盤が弱体化した

というのが理由だそうである。

 もちろん、本音は別の所にあろう。


 日本経済を弱めたいというのが、アメリカの本音と

いうわけである。

 すなわち、消費税増税は日本経済を弱体化させる

ということである。

 日本国債購入にも、日本企業買収にも好都合であ

る。

 アメリカとの距離を置くべきシグナルでもあろう。


 岡崎久彦先生の霊言に、「沖縄の米軍基地反対

運動は、必ずしも左翼とばかりもいえません」という

発言があった。

 確かに、米軍が出て行けば、国防上、日本軍が補

わざるを得ない。

 すなわち、独自防衛という独立国家の基本に立ち

返る方向性も持っているということである。


 日米安保条約の継続は必要なことであるが、必ず

しも、米軍基地を日本に置かなければならないとい

うほどの信頼関係は薄くなりつつある。

 その分、軍事費の公共投資が必要になるが、米軍

を潤すより、ずっと経済活力につながるだろう。


 米軍基地反対運動は、使いようによっては、独自

防衛へのパラダイムシフトにつながるというメリット

があると思えば、ある程度、騒がせおけば良いとい

うことにもなる。

 大事なのは、日本軍が取って代わる準備を進める

ことである。


 もともと、日本防衛問題なのだ。

 米軍の日本駐留は、銀行に公的資金をつぎ込む

ようなこなれの悪がある。

 そろそろ返済すべき時期かも知れない。

 まあ、沖縄の犬知事も、しばらく吠えさせておいて

もよかろうよ。

 

  

       立憲女王国・神聖九州やまとの国

         幸福実現党応援隊・ 梅士党  

 

            

 

 

 

 

 

  

  

 

 

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