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+ 櫨の実枯れて・・・ この一年を振り返る  世界的衰退  新しい法と権威

2014年12月21日 10時12分03秒 | 幸福実現党応援隊


 

 

   

 櫨の実の  紅き灯を秘め  冬枯れぬ   

   梅士 Baishi

 

  

 

 

 

 秋には赤かった櫨の実が、今は冬枯れて収穫を

待っているかのようである。

 櫨からは上質の蝋がとれる。

 島原では、副収入源として、武士は庭に柿を植え、

山には櫨を植えた。

 和蝋燭職人にとっては、今でも貴重な資源となっ

ているそうである。


 櫨負けになるのが怖いので触れないのだが、一

房取って、蝋燭のように燃やしてみたいなあと思わ

ないでもない。

 山にはまだ少し紅葉が残ってはいるが、すっかり

冬の風景になってしまった。


 春のために、深く息を吸っているような季節である。 


 さて、今朝の気温は5℃、再び冬型の気圧配置で

ある。

 昨日の土曜日で仕事納めとした。

 これまでで一番長い二週間の正月休暇になる。

 ギターの練習をと思っていたが、乾燥で爪が割れ

てしまった。

 読書と山歩きと、久しぶりの水泳を楽しみたい。


 

 


 

 今年一年を振り返ると、激動にも慣れてきたのか

なあという印象がある。 

 どんぶり勘定でゆくと、どういう年だっただろうか。

 幸福の科学大学認可拒否、STAP細胞研究の打

ち切りと小保方さんの退職というのは最近のことで

もあるので、文科省やNHKに対する怒りを感じる。


 おびただしい霊言が出版された年でもあった。

 中国人の霊団をひっくくって、宇宙の原始星に移

住させようかという孔子様の霊言は悲しみを感じさ

せた。

 南京入城の司令官・松井石根大将の証言は歴史

的にも重要なものだった。


 南京虐殺も従軍慰安婦もあり得ないことであり、あ

りもしなかった。

 さすがに、朝日新聞の虚偽報道が明らかになって

非難を浴びた。


 特に、神々の警告は大きな歯車が動く前触れでも

あるので深刻である。

 阿蘇の噴火は、富士山大噴火への警告であると。

 神への畏敬の念と信仰を見失った日本人などもう

いらないと。

 幸福の科学の救世運動も時間切れだと。

 総選挙でも神の警告はしかあるべしと思わざるを

得ない状況での選挙となった。


 慣れてきたとはいえ、大きな天変地異も度重なった。

 日本では広島の集中豪雨や御嶽噴火によって人

命が失われた。

 天変地異とはこんなものではあるまい。

 富士山噴火に対しては現実に防災準備が進んで

いる。

 未だに朝鮮戦争が起こるわけでもなく、巨大天変

地異が現れるわけでもなかったが、もはや、エル・カ

ンターレがなんと言おうと、起こるべくして起こると警

告されたのだった。

 これは、機械仕掛けではなく、神の自由意思によっ

て起こるものなのだろう。


 人類は、神を裏切り続けている。

 イスラムのテロリズムは神の名の下に凶悪の度を

高めている。

 学校の子どもまでも大量虐殺の標的にするとは、

もはや許されるべきではない。

 イスラムの神があるならば、けじめをつけよと言い

たい。

 ユダヤの神についても同罪である。


 中国共産党の粛正、北朝鮮での粛正も凄惨さの

度合いを高めている。

 共産主義というものが、どの国のものであろうと、

批判勢力に対する容赦ない血の粛清を行うもので

あるということを知るべきである。


 日本共産党も同じである。

 人権という概念の対極に共産主義の本質がある。

 なぜ、そのことを論争し、追求しないのか。


 政治的混乱はイラク、イラン、アフリカ、ロシア・ウ

クライナ、中国・北朝鮮・韓国、タイなど、広範囲に

拡大している。

 信仰の国であっても、その信仰が思考停止してい

るとしか思えない。

 その根本原因は、これまでの宗教的権威や政治

的権威が衰退し、求心力を失っているということな

のだろう。


 釈迦の時代であっても、王は釈迦に帰依したが、

協力者になったに過ぎなかった。

 いわば、安倍総理のレベルだともいえる。

 日本の歴史は聖徳太子17条憲法に見るように、

仏教の教えが政治の基本精神として取り込まれて

いたのである。

 政教一致までゆかなければ、救世事業も新文明

も軌道には乗らないであろう。


 そこに、繁栄の救世主降臨の意味があるが、人

間の愚かさの方が、既得権益と数の力で上回って

いるという状況だろう。

 これを克服できなければ、救世主の存在は、神の

裁きとなって現れるであろう。

 いわば、両刃の剣である。

 愛を説いたキリストでさえも、これを罪人として処

刑したユダヤ民族に末代までの裁きとなって現れて

いる。


 幸福実現党が突然の解散総選挙でも議席がとれ

なかったことは、情けないことではあるが、それ以

上に、日本の選挙民主主義が既に自由を奪われた

形骸に過ぎないことを確信させるものであった。

 自由な選挙活動が複雑な規制にがんじがらめと

なって萎縮せざるを得ない、いわば弾圧となってい

る。


 小選挙区制や、報道差別も、新規参入を事実上認

めない障壁となっている。

 国民の選挙離れが進むことは、既得権益者の延命

には都合の良いことである。

 民主主義の死を意味しているというべきであろう。

 早急に、選挙制度を改革しないならば、もはや、民

主主義原理は革命原理としてしか活路を持たないこ

とになろう。


 アベノミクスの失敗は確定している。

 公務員やエリート以外の国民は、再び不況に耐え

なければなるまい。

 来年は、戦後70年の節目を迎える。

 独立国家となるのか否か、その決断を迫られる。


 中国や朝鮮とは一戦を交える覚悟である。

 独自の兵器開発とエネルギー開発の準備も進ん

でいると思われる。

 核ミサイル誘導装置を支配する技術の確立によ

り、中国の滅亡は決定的となるであろう。


 戦う以上、決着をつけることになる。

 初めて独立国家となった朝鮮も、一時のあだ花と

してその国家としての歴史を終えるであろう。

 その命運は、売国奴日本人にも負わせたい。

 

  

       立憲女王国・神聖九州やまとの国

         幸福実現党応援隊・ 梅士党  

 

            

 

 

 

 

 

  

  

 

 

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