七五三 子宝連れし 玉の砂利
梅士 Baishi
七五三といえば、かわいいおべべを着付けしてもらっ
た子宝が、若い両親に連れられて宮参りという光景であ
る。
お社に金魚がお参りしているようである。
しかし、昨日は金魚を見かけなかった。
「かわいい」というのはまさに子供のイメージである。
天真爛漫な無邪気さが「かわいい」という表現になる。
犬や猫もかわいいが、無邪気である。
自分の中にある無邪気さが共感して、「かわいい」と
思うのだ。
かわいい、と思える人もまた、かわいいのである。
無邪気な子供たちが、反日左翼教員たちによって自虐
史観に染められ、自己処罰的な惨めな自己像を刻まされ
てゆくことをいつまで放置するのか。
信頼のないところに繁栄は生まれない。
民主主義が政治権力に対する不信を前提にするという
のは間違っているのではないか。
民主主義といえども神と法の下にありである。
政治を無邪気にかわいらしくと言うわけには行かない
だろうが、国民もまた、神聖な政りごととして邪気を払
って臨みたいものである。
【 危機管理の究極には信頼がある 】
世界の紛争を見ても、自然災害を見ても、また、経済
的危機を見ても、危機管理の大切さを思い知らされる。
隣の侵略国家、非道残虐な差別的人権侵害国家チャイ
ナに対する防御として核武装は必然と思われるのも、危
機管理である。
組織的かつ大規模な情報侵略戦を仕掛けているチャイ
ナに対して情報防御体制を整えるべきであるというのも
危機管理である。
しかし、危機管理とは疑心暗鬼を心情とするものでは
ない。
むしろ、根底には信頼があるのだ。
すなわち、相手を叩きのめそうと言うのが危機管理の
発想ではないということである。
疑心暗鬼に陥ることこそは最悪の事態である。
危機的な状況が暴発しないように、転ばぬ先の杖とし
て制御する、あるいは不測の事態に備えておくというの
が危機管理である。
日本の核武装は、チャイナの暴発を抑止するバランス
として必要なのである。
それを見れば、チャイナも支配欲を自制するという信
頼が根底になければ核武装はできない。
その信頼が崩れた時は、迷わず先制攻撃をかけて一気
殲滅する必要がある。
チャイナを犠牲にして地球規模での人類を護るという
もう一段奥の危機管理である。
その時の信頼は、神への信頼であり、自己信頼であろ
う。
日本に影を落とす危機は外圧だけではない。
獅子身中の虫こそは最大の危機の要因である。
マスコミであり、左翼公務員である。
彼らに対する危機管理策としては、彼らの反日活動を
抑制するだけの装置を備えることだろう。
一つは正しい国家観や人間観を示し続けることである。
自虐史観に対しては明確に否定するキャンペーンを張
ることだ。
組織的防御としては、公務員リストラの方針を明確に
し、反日活動は公務員懲戒事由にあたること、懲戒解雇
を含む処分を断行すること、そのための調査を徹底する
こと、今後、公務員採用には自衛隊入隊試験を受けて、
三年間従軍することなどを宣言するとよい。
マスコミに対しては、独占禁止法を適用することを具
体的に示すと同時に、電波配分の公平のためのルールを
見直すということを宣言しておくとよい。
よどんだ水は入れ替えることによって再生されるもの
だ。
公務員もまた、一旦、自由市場に開放して再生のチャ
ンスを与えることだ。
自由とは責任であること、仕事とは神聖であること、
国を愛することが国際的信頼関係の基礎であることを、
いつかは悟るものと信頼するものである。
立憲女王国・神聖九州やまとの国
幸福実現党応援隊・ 梅士党