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+ 春の野のイヌフグリ・・・ 生涯スポーツの基本は歩くこと、走ること、温泉につかること

2013年03月25日 08時10分47秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

2013.03.24sun.多々良川 

 

   

  春の野に  蝶よ花よと  遊びたり     

   梅士 Baishi

 

  

 

 

 

 

  町も村も、桜が満開である。

 季節はすぐに散り去るものを、手に入れて安心したくて写真を撮る

のだが、諸行無常をおしとどめることなどできないことである。

 そう思いつつも、カメラを手放すことができない。

 

 昨日の日曜日は、いそいそと出かけた。

 久しぶりに多々良川を歩こうと思った。

 門松から笹栗までの一駅区間を歩くコースである。

 川の土手は春にあふれていた。

 

 草花の春が溢れんばかりに新生していた。

 菜の花が咲き乱れていた。

 蝶が舞い、魚が飛びはね、雲雀がピーチクパーチクと鳴いていた。

 人の世はどうあれ、春は喜びにあふれている。

 わが世の春は、それで十分に報われている。

 

 

 

 

 

 

 

 春の野に  しゃがみてながめ  イヌフグリ

   梅士 Baishi

  

 

 

 

 紫の小さな花が如何にも春の喜びにあふれておりました。

 オオイヌフグリというらしゅうございます。

 カメラではその色を忠実にとらえることができないのが残念です。

 小さな花でも、素直にしあわせを表現していることには素直に感動

いたしまする。

 

 だから、現代人は風流の幸せというものを知らなければなりませぬな。

 不幸というのは泣きごとにすぎませぬ。

 人生これ修行、泣き言は申すまじ。

 修行とはプラスアルファの人生でございますので、苦労のし甲斐と

いうもんではありませぬか。

 

 しかし、使命というものがございますので、これを果たさないでは死

ねませぬ。

 踏ん張らなければならないと言うのも、人生でございますねえ・・・。

 

 

 

 

 

 

  

 

 

【 生涯スポーツの基本は歩くこと、走ること、温泉につかること 】  

 

 運動不足社会、ストレス社会という現代競争社会にあって、日常の

運動習慣をつくる「生涯スポーツ」は、健康に働き、しかるべき時にぽっ

りと死ねるための不可欠の大事である。

 ところが、生涯スポーツというと、西欧型の総合型スポーツクラブ構

想にしがみついて思考停止しているように見える。

 思い浮かべているのはバレーボールやバスケットであろうか。

 

 しかし、健康に関心のない人はそれほどもいないものである。

 彼らは、「総合型地域スポーツクラブ」がなくても、歩いたり走ったり

している。

 ビジネスマンには、ジョギング通勤している人もいる。

 お年寄りは、公園を歩いている。

 足腰が丈夫であること、そこに健康運動の重心がある。

 

 生涯スポーツの基本は、歩くこと、走ることを促進するところにある

と言うべきである。

 そのあとに温泉につかる楽しみがあれば、観光にもなる。

 体育館であるまえに、そうした環境を整えることが優先すべき課題

である。

 それは安全で癒しのある街づくりを兼ねる都市環境整備でもある。

 

 「スポーツ」という言葉に縛られるのではなく、歩くこと、走ることを

推進する生涯スポーツ行政であるべきなのである。

 アスリート育成は、学校体育軽視を反省するところから始めるべき

だろう。

 

 だから言っている。

 スポーツのできない教員は基本的にはいらない。

 勉強嫌いな体育教員も失格である。

 提言しておきたい。

 

  

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

         幸福実現党応援隊・ 梅士党  

 

          

 

 

 

  

  

  

  

  

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