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+ 虫、物語して鳴く・・・ 機嫌良く生き、機嫌良く死ぬ  積小為大の極意  大志なくして積小なし

2008年10月21日 21時43分18秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 虫の夜の  儚き恋を  弾き語り

     馬糞 Bafun

  

 

 

 朝方の外気温は17度、室内は25度、湿度60%

という季節になった。

 ああ、しかし、秋も冬も、春も夏も、実におおらかに

生き物たちをはぐくんでいることよと思う。


 冬が間近に迫っていても、虫たちは機嫌よく、恋物語

を奏でている。

 人間たちも、機嫌よく生き、機嫌よく死ぬべきである

と思う。

 

 

 

 

 では、機嫌よく生き、機嫌よく死ぬためにはどのよう

な心の構えが必要なのだろうか。 

 精一杯、世のため、人のために尽くすことではない

ろうか。


 それでも、たいしたことはできないのが人間である。

 まだ、何億年かの宿題がこの地上に残されているはず

である。

 長い道のりの努力は「積小為大」、こつこつと日々の

努力を積み上げてゆくことである。

 幾転生も積み上げて行くものであろう。

 

 しかし、小を積んで大となるためには、大を志さなけ

ればならない。

 大を志しながら、積小を怠ることを戒めた言葉であっ

て、大志なくして積小なし、積小なくして大を為さずで

ある。

 

 積小とは、自己鍛錬と日々の仕事である。

 為大への志を教えるものが、宗教であろうと思う。

 宗教の選択こそは、人生成功のチャンスとなろう。

 

 大を知らずしては積小もないということを、重大に受

け止めなければならない。 

                              

梅士 Baishi

 

 

 

 

    

 

 

 

 

 

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