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+ 虫の声の夜景・・・ 人間の自業自得か インフルエンザと秋の虫

2008年10月14日 20時48分53秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

 

 眠りたる 世のあちこちの 虫の声

  
   馬糞 Bafun

 

 

 

 

 

 次第に夜の空気が重くなり、冷え込んできた。

 それでもまだ、虫たちは羽をこすり合わせて鳴いている。

 都会の中で、こうして虫の声が聞こえるだけでもありがたい。

 

 

 

 

 

インフルエンザの正体と人間の破壊想念の因果関係

 

 虫の声もスピリチュアルであるが、結局は、存在の本質はスピリチュ

アルなのだ。

 

 大川 隆法著『心と体の本当の関係』をぱらぱらと読んでいると、

風邪やインフルエンザを広げている意外な正体として、秋に大量に

死ぬ虫たちの集合霊が原因となっているとある。

 感染の過程が、霊的な憑依現象とよく似ているというのだ。

 

 この著書には、現代的なストレス問題、癌の問題、鬱、性同一性障

害、アトピー、自閉症、リウマチ、どもり、看護の心得など、興味深い

健康問題の真相とアドバイスが書かれている希少な本である。

 

 確かな人物の、学ぶところの多い著書の記述である。

 きっとそうなのだろう。

 スピリチュアルな真相について、科学はまったく無知無能、傲慢

ある。

 だから、唯物論的な発想で考えてはならない本質的因果関係論の

領域の問題である。

 

 しかし、虫の声を楽しんでいる俳諧師としては、なぜ、秋の虫たち

が成仏しないのだろうかと不審に思う。

 虫でありながら、この世への執着があるのか、死を認識するのに

時間がかかるというのか、なぜ、ウィウルスに憑依して、病原体とし

て禍を起こすのか。

 ファンデミックもまた、虫たちが原因となって鳥や人間を襲おうとし

ているというのか。

 

 もし、そうだとしたら、自然環境に感謝せず、破壊を続ける人間た

ちへの自然霊の反作用というべきか。

 結局、人間の業(ゴウ)が、虫たちの成仏を妨げているのだろうか・・・。 

 虫たちが成仏しにくい環境、あるいは人類の悪想念があるのかもし

れない。

 

 機嫌よく、素直に鳴いている虫たちの声を聞きながら、この虫たち

やがてウィルスに憑依してインフルエンザになってゆくのかと思う

と、切ない気持ちである。

 

 人間が、謙虚に素直に反省して自然を愛するようになれば、疫病も

またやむのではないか。

 しからざれば疫病もまた、人間の自業自得の禍と謙虚に受け止め

ねばなるまい。

 

                                    梅士 Baishi

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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