万葉の 千紫murasaki の すみれ咲き
馬糞 Bafun
花壇にはパンジーが色とりどりの大きな花をつけているが、
スミレの花は、天然自然の日本の春に咲く。
日本の春の伝統であり、純粋である。
土がなくなった都会では、滅多に見ることがなくなった春の純粋
である。
【公務員社会主義を駆逐せよ】
そんなにもアスファルトやセメントで覆いつくさなければ都市生
活は成り立たないものなのだろうか。
自然を敵視する行政が日本の自然を破壊し続けている。
街路にはセメントでつくった花壇に人工的な花卉が植えられて
いるが、美しくない。
地方公務員というのは、自然を愛する心を持ち合わせないらしい。
公務員たちは、もっと、自然の恵みに感謝し、有害無益のおの
れらの職業を恥じなければならない。
その収入は正当なものではない。
公務員社会主義を駆逐し、上質で適正規模の権力機構に縮小
する行政リストラが急がれる。
そのための、新政党の結党を望む。
必ずや、国民の大きな支持を得るはずである。
【ポストオリンピック】
共産党独裁の排他的中華思想国家・侵略国家であり、日米に
核ミサイルを実戦配備しているチャイナで開催するという「オリン
ピック」は、もはや変質している。
オリンポスの神々は、もはや支持してはいないだろう。
邪悪なバールにのっとられたに違いない。
オリンピック精神を穢さないために、正々堂々の清々しいスポー
ツマンシップの正統のために、オリンピックは辞退して欲しい。
辞退の理由は、チャイナのチベット対策を支持することになるこ
とへの国民の賛同が得られないこと、日本に対する核攻撃態勢
が解除されていないこと、選手団の安全確保に問題があることで
ある。
もはや、チャイナに依存するな。
商業も、政治的な正義を見失ってはならない。
拝金主義に陥ってはならない。
そう決定したとしても、豊かさを体験したチャイナの人々は、後戻
りすることを望まないだろう。
もっとも、フランス、イギリス、アメリカとも共同歩調をとる必要が
あるだろう。
オリンピック出場のために厳しい練習を積んできた選手たちに
とって、そのオリンピック自体が穢されていることは、とても残念な
ことである。
北京で金メダルをとったとしても、名誉とは言い難いであろう。
だからこそ、新生オリンピックとして、『太陽の祭典』を提案する
ものである。
その第一回大会を、エーゲ海沿岸諸国でやってはいかがだろ
うか。
月桂冠がよく似合う原点である。
梅士 Baishi