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+ この世にも菜の花は咲き・・・ 美の精神「責任宣言」

2008年04月27日 09時16分47秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

 

 

 


  この世にも   菜の花咲きぬ   蝶舞いぬ  

 

    馬糞 Bafun

 

 

 

 

 

 

 春の太陽を、春風を、花いっぱいに喜んで咲いている。

 菜の花の黄色は、春の光とうれしさにあふれている。

 その花を、モンシロチョウがうれしそうに舞う。

 天国にゆく途中にあるという花畑は、そんな風景なのだろう。

 人間の小ざかしく、ややこしい私利私欲などないのである。

 

 人間は、その花や蝶の美しささえも、子孫を残すための自己保

存欲求の仕掛けに過ぎないと説明する。

 なんとも愚かで貧しい精神であることか。

 

 愛がなければ、美は表現されないものである。

 私利私欲の心からは、美は生まれないものである。

 精神なき美もまた、ありえないことである。

 

 蝶にも花にも、美を生み出す心があり、愛がある。

 

 

 

 

 

 

 人間は、自由という権限を神から与えられたものであるのに、

私利私欲から生まれた「権利」だと誤解し、おぞましさを吐き出し

ている。

 どうみても、おぞましい精神を「権利」だと言っているのである。

 

 

 

 「権利の章典」は、専制君主に対する民主主義の主張である。

 「権利」の概念は、もはやその歴史的役割を終えている。

 

 民主主義の時代にもなお、敵対的権力観を持って、「権利」意識

を強調するべきではない。

 

 ましてや、国民相互の関係で権利という概念を用いる必要もま

たない。

 主体的人間の求められていることは、権利ではなく、責任である。

 

 これからは、「責任の章典」をこそ宣言するべきであるのだ。

 

 

 

 

2008年責任宣言

 

 「法律に用いられる権利という用語をすべて、責任という言葉に

読み替えるものとする」

 

                              梅士 Baishi

 

 

  

 

 

  

 

 ※ 台湾リバイバル2006

⇒ http://blog.goo.ne.jp/fds31/e/380c5f99c8643f9b94b35d03f735ab77

 

 

 

 

 

 

 

 

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