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■日本国独立宣言!「日本国憲法」無効宣言、日本軍再構築宣言!

+ 神々の紀元節・・・ 憲法制定派の台頭を願う

2008年02月11日 10時27分45秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

 

 神々の   紀元の国を   委ねられ


  
馬糞 Bafun

 

 

 

 

 日本文明のルーツというべき八百万の神々。

 その国づくりを語るかのような沢山の島々がちりばめられた佐世

保の九十九島は、海から見ても空から見ても美しい。

 日本とは、なんと美しい国なんだろうと、ほっとする大和の国の

風景である。

 

 しかし、日本人にとって、海は遠いところになった。

 博多にいてさえも、海の風景は日常にはない。

 港は交通機関が整備されず、不便なバスか、高いタクシーか、

自転車かである。

 陸と海とが疎遠になっているのだ。

 

 道路作りに反対が多いのであれば、海の交通と陸の交通をつ

なぐ海陸交通整備に予算を取って欲しいものである。

 

 高速艇と運河と港鉄道と土地強制収用法の強化である。

 交通整備の最大の障害は、土地所有制度である。

 

 

 

 

 


  
八百万yaoyorozu 九十九島の 春は明け

 

 そらみつやまとの  海に栄えり

 

   馬草 Magusa

 

 

 

 

 交通革命、都市計画のための土地所有制度変革論

 

 以前にも書いたとおり、不動産所有制度には高度の公共的責

任がある。

 土地家屋の市場価格は、その利便性によって変動するが、利便

性は個人の努力によるものではない。

 公共投資による利便向上の利益を個人が得るというのは、公平

ではあるまい。

 

 したがって、土地所有制度は廃止し、土地利用権とするべきである。

 即ち、土地は常に自治体に属する。

 利用権者は、利用料を自治体に支払う。

 自治体の独立の基本制度ともなるであろう。

 

 結局、所有という概念を借地権化することによって弱め、固定資

産税に相当する部分を借地権相当に転換することを意味する。

 土地の資産価値は公益利用による規制を大幅に受けることに

なる限りにおいて、下落することになる。

 

 公益を貪っていた土地所有権を正す革命である。

 

 

 

 

 

 

 さらに一歩を進めて考えれば、所有権の本質は利用権であり、

利用責任がある法的地位というべきである。 

 そもそも、資産の本質は生産努力による付加価値増大にある。

 

 こうした所有概念に潜む行過ぎた自由主義を是正することは、

あらたな発展を生むための交通整備や都市計画には欠かせない

革命である。

 

 その結果として、過密な都会が緩和され、住みやすい住環境が

整備されることになるであろう。 

 

  

 

 

 

 九十九の   さざれ巌 iwao の    紀元より  



 八百万の神   国を造りぬ

 

    馬糞 Bafun

 

 

 

 

 では、その革命を誰が断行するのか。

 外患による危機が明治維新を生んだように、

 今、チャイナの属領化の危機に直面して、大胆な防衛体制と都

市改革、交通革命の必要に迫られている。

 

 幕藩体制に相当するのが、現体制の「憲法護持&改正派」である。

 「日本国憲法」を有効と認める戦後派というべき現勢力である。

 

 これを転覆するべき維新派とは、日本国憲法の無効を宣言して、

新憲法を制定する「新憲法制定派」というべきであろう。

 21世紀日本の維新派である。

 

 しかし、日本伝統の象徴である天皇の下での原点回帰を模索す

る革命であるから、明治維新と同様の性質を持っているといえる。

 

 こうした、維新改革派が台頭してくることを望む。

 

 残された時間は、10年余である。

 台湾を守り、日本を守らなければ、日本という国家はチャイナに

よって滅亡することになるであろう。

 

                             梅士 Baishi

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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