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+ 旧暦のクリスマス・・・ 元旦の新月を祝おう。

2008年02月01日 12時55分24秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

  

 

 

 月面に   サンタは走り   旧のイブ 

   馬糞 Bafun

 

 

 

 

 

 

 何と言うことだろう。

 昨日が、旧暦のクリスマスイブだったとは。

 

 誰も知らない旧暦のクリスマス・イブ。

 ところが、世間的日常につい目を離した隙に、

 目算の旧暦イブが過ぎていた。

 

 しかし、今日は、裏クリスマスである。

 復活のクリスマスケーキは売れただろうか。

 そういう楽しみが旧暦のストックに並んでいる。

 

 めでたいことは、何事も新旧あげて祝いたいものだ。

 

 来週は忙しい。

 3日は節分。

 4日は立春。

 5日は旧暦すす払い。

 6日は、旧大晦日。

 そして、7日は、日本伝統の元旦である。

 

  

 

 

 

 立春の   月細りつつ   あらたまり

   馬糞 Bafun

 

 

 

 

 

 如月の新月とは、旧暦の元旦である。

 新月だから、新月の出は拝めない。

 今年は、2月7日Thur. が元旦。

 

 月は女性を指導する星である。

 女性の時代を迎えているのだ。

 女も男もないというジェンダーフリーの無粋はやめて、 

 江戸正月、女正月ともいうべき旧暦の正月を祝ってよいものを。

 

 合理主義だけでは、魂の潤いを見失う。

 

 旧暦の元旦を休日に定める企業があるならば、

 ああ、なんて粋な社長だろうか。

 そういう会社が伸びるのである。

 

 しかし、そういう会社を聞かない。

 そこに、日本の傾城が伺えるのである。

  

 せめて旧正月には、

 年始のあいさつなど、

 したいものである。

 

                           梅士 Baishi

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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+ 転生の花・・・ 未来を開く力、信仰ということ

2008年02月01日 08時50分44秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

  

 

    一花の   四季転生の   豆をまき

     馬糞 Bafun

 

 

 

 

 

 師走のような一月が終わり、今日から二月。

 二月もまた、師走のようなのであろう。

 三日は節分。

 この季節は人生の節目を感じさせる季節でもある。

 

 四季は巡り、花も鳥も、四季を渡ってゆく。

 しかし、単純な繰り返しでもあるまい。

 花鳥風月であっても、人の世にあって、さまざまな危険と出くわ

せながら、喜び悲しみをくぐっているのだと思う。

 

 

 人の世もまた、人生の四季が幾重にも重なって展開する舞台の

ようである。

 

 歯軋りしながら、不幸を握り締めている青年がおり、哲学の道を

詩人のように歩いている青年もいる。

 何かしら、いっぱいしゃべりながら窮屈にもがいている青年がお

り、素直に花を膨らませている青年もいる。

 

 心に描いた花が咲くものを・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 「ああ、自分の人生はどうなるのだろうか」などと嘆くことなかれ。

 

 ならねばならないという信仰こそが重要であるのだ。

 信仰とは謙虚に仰ぎ見て確信する魂の根源の力である。

 

 ならねばならないことに祝福されるべき理由があるならば、その

努力の門は開かれる。

 それは、約束されたことである。

 

 約束とは、信じる者にのみ実現される未来である。

 

 信仰とは、未来を開く力である。

 

 

 信じる力、信仰の力は、遠い未来を見通す力を持っている。

 信仰には、自己保身に恐怖することがない。

 信仰には、不安に心を病むことがない。

 

 仏神とは、偉大なる叡智である。

 人間が努力する理由であり、生きがいであり、夢である。

 自分の存在価値であり、存在理由である。

 信仰がなければ、ああ、人生とはなんという暗黒であることか。

 

 欝に苦しむ人があるならば、魂の本領ともいうべき信仰に目覚

めるべきである。

 

 鬱は、不信仰による病である。 

 

 季節の節目に、

 人生の節目に、

 その節分として、

 正しい信仰への目覚めが導かれんことを。

 

                               梅士 Baishi

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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