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+ 立冬のイチョウ舞・・・ 大相撲の激動 

2007年11月08日 08時10分27秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

 

  立冬に  イチョウ舞ひたる  扇かな

             馬糞 Bafun

 

 

 

 

 

 今日は立冬。

 室内気温22℃。気のせいか、素足が冷たい。

 寝ていても、布団の隙間風が冷たい。

 秋なのかと思っていたら、今日から冬だという。

 

 天神のイチョウが黄色くなってきた。

 黄金色のイチョウの扇をもって、

 立冬のように立っている。

 

 イチョウといえば、もうすぐ大相撲九州場所である。

 大関、琴光喜関の祝いのタオルをもらった。

 縁起の良い、立冬であることよ!

 がんばれ、琴光喜関!

 

 

 伝統の相撲界も激動の例外ではなかった。

 伝統を堕落させることなく、如何に異文明の理解と共感を得るか。

 これが問われた。

 

 しかし、伝統とは、日本の神事としての相撲である。

 異文明に敗北し、感化された結果、日本人としての価値観を見失っ

てきたのではないか。

 

 日本人としての美意識、礼節、神への畏敬、神聖であることを古臭

いことのように蔑ろにしてきた結果ではないのか。

 

 個性の時代、多様性の時代に、世界は、日本的な美意識を求めてい

るというのに・・・。

 

 

 

 

 

  大銀杏  九州場所の  髷に結い

             馬糞 Bafun

 

 

 

 

 もうすぐ、九州場所・・・

 2007年問題といわれたその秋に、

 魁皇関の引退相撲となるのか。

 

 神事としての相撲を見せてほしい。

 

 

             立憲女王国・神聖九州やまとの国

              梅士 Baishi

 

                           

 

 

 

 

 

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