AF62チェスタ100 手抜きですがカーボン落とし

2016-06-21 21:54:50 | ■AF61/62スワップ車
4ストロークエンジンを開けるのが嫌なので
給油時はフューエルワンを投入してますが、なぜかカーボン落としのスプレーがあったので

プラグの焼け具合チェックを兼ねて、プラグ穴からカーボン落としをスプレーしちゃいます。

プラグコートにある茶色い線はタコメーターの配線です。

プラグの焼け具合はこんな感じ

フラッシュをたいて撮影した画像

プラグ穴からカーボン落としをスプレー
ちょっと溢れて汚れてますが見てないことに

プラグをつけてしばらく放置

エンジンをかけると白煙とともに異臭が

使用前使用後を確認したわけじゃないのでどのくらい効果があったかはわかりませんが…
 
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AF34チェスタ100 オイルシールを交換

2016-06-20 18:01:36 | ■AF34/35スワップ車
オイルシールを買ってみました。

とりあえず3個購入

AF34チェスタ100のメーター【6728.4km】を表示

オイルポンプ周りをエアブローでゴミを吹き飛ばして作業します。

ホース(黄)、ワイヤー(緑)、10mmボルト(ピンク)を外します。
ホースからは2ストオイルが出てくるのでうまく処理しながら

吸気系パーツは外さずに済みました(ラッキー)

画像にはOリングが写ってませんが、オイルポンプを持ち上げたら
床に落ちたので、撮り忘れです。
ギア側を抜いて、中を覗くと

オイルシールと、ストッパーがありましたので

ストッパー(赤)は再利用するので丁寧に取り外して
オイルシール(橙)は新しいのと交換するので
オイルポンプ側に傷がつかいようにすればいいと思います。

抜き取りました。

こんな感じで汚れてます。
これってペーパーヤスリで磨いていいのかわからないので
キッチンペーパーにパーツクリーナーを浸み込ませてキレイにしました。

キレイにしている途中で、エアブローしたら…

どこから出てきたんだろう???

やばい、わからない…

組込時、Oリングも新品交換
ギア部分にはモリブデングリスを塗って
オイルポンプを装着

予防のためにガソリンタンクに2ストオイルを入れて
混合仕様で様子見します。

今度試走して問題なければプラグも交換しますので、買っておきました。

オイルが漏れてこなきゃいいですがね
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AF34チェスタ100 キャブレター周りの原因を

2016-06-15 11:24:07 | ■AF34/35スワップ車
電気系統の調子は良くなりましたが
キャブレター周りにガソリン?オイル?が付着しているようですので

原因を探るために状態を確認しましょう。

これは4月19日のツーリング以前に撮っていた写真です。

こちらはツーリング直後の画像
ツーリング前に軽く掃除をしておいたので、
直後だけの画像を見るだけだとわかりづらかったのですが
以前の画像を見ると、ガソリンじゃなく2ストオイルのようですね

暫く乗らないとエンジンのかかりが悪いし
このように白煙もすごいです。

あまり乗らないので、駆動系カバー下側はこの通り

ペットシーツを敷いてパーツクリーナーで清掃

こんなにきれいになりました
エンジン番号もくっきり!

キャブレターから2ストオイルが漏れているようで

このオイルポンプが原因でいいのかな!?
このオイルポンプは、部品は単体で販売されていないようで
アッシ毎交換で部品代10,000円位ということで
1.純正新品部品を買って交換(費用約10,000円程)
2.オイルポンプをオーバーホールしてくれるショップに頼む(費用約5,000円位)
3.インターネットショッピングやオークションでオイルシールを買って交換(費用約1,000円位)
4.我慢してそのまま乗る
このAF34チェスタ100は長く乗りたいので、4番はないな
1番でもいいんですが、原因がまだ確実ではないので
3番で普段単体で販売されていないオイルシールを買って
自分でトライして、その後を考えることにしましょう。

オイルが漏れて、キャブレターに来ているし
白煙もすごいということは燃焼室内もオイルが来ているでしょうからプラグ穴から確認

プラグ穴からオイルが…
これってどのくらいの状態なんでしょう?(軽傷?重傷?)

プラグの状態
この状態で火花飛ぶんですね

イリジウムプラグだからでしょうか?

拭き掃除程度で元に戻し
プラグはオイルの件が片付いたら新品の交換しましょう。
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ZOOK-V100 セピアエンジンへ

2016-06-12 16:32:53 | ■ZOOK-V100-Eg車
V100エンジンを降ろした、ZOOKですが
このままの状態で保管するスペースなどないので
ある程度移動できるように、他のエンジンを積みましょう。

Hiに搭載されていたセピアエンジンがまだありますので
これを積んじゃいましょう。

この太いタイヤ(110/90-10)はとりあえずこのままで

こちらも、排気量変更の登録用に撮影を

排気量表示が見えてわかるように

ハンガーはそのままで積みますが

エンジン側のボルトがセピアは細いので

スペーサーを自作!?

これ以外はただ取り付けただけ

セピアのハーネスで一応エンジン始動確認だけしておきます

マフラーは詰まっていたので、
クリーニング屋さんでもらえるハンガーを利用して
マフラーの中をホジホジしてはエアブローを繰り返して
空気が貫通することを確認。

セルでエンジンかかりました。

このエンジンで走行したことないので
ちょっとツーリングにでも行きたいのですが
ハーネス処理&ハンドル周りなどいろいろやることあるのでしばしお預け

テール部分のハーネス接続は問題なさそう
あとはどう防水処理をするか?
これはカウルを取り付ける際に考えましょう。

この後、ハンドル周りをZOOKでチャレンジしようと考えたら…
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ZOOK-V100 エンジン降ろし

2016-06-10 18:17:23 | ■ZOOK-V100-Eg車
ハーネスを取り外し、ワイヤー類も機能していない状態のZOOK-V100

さぁ、このV100(CE13)エンジンは取り外して、他車に使おうと思うので
思い切ってV100(CE13)エンジンを降ろしちゃいましょう。

ハーネス・ワイヤーは外れているのでエンジンを降ろすのもあっという間

このV100(CE13)エンジンは動作は問題ないので
懲りずにHiに搭載しちゃいましょう!

エンジン乗せ換えて、お役所での排気量変更に使うために
何枚か写真を撮っておきましょう。

エンジンカバーを外して

排気量がわかる写真を撮っておきます。

エンジンを降ろしたZOOKはどうしましょうかね?
 
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ZOOK-V100のカウルを外してみた。

2016-06-09 19:06:40 | ■ZOOK-V100-Eg車
Hi(白/灰)をいじるスペースにZOOK-V100が鎮座しているので
とりあえず、ZOOK-V100の方から先にいろいろいじっていきましょう。

ナンバー取って自賠責にも入ってるので、
ガソリンを減らすために、動作確認も兼ねて近場を試走

ガソリンも減ってきたので、ZOOK-V100のカウルを外してみましょう。

ヘッドライトカバーの裏側

前かごやヘッドライトを外し

シートは556をたっぷり吹きつけて外れました。

メーター周りとテールライトウインカーも外す。

ハンドル外れましたが

ハーネス・ワイヤーも外したりしないとボディカウルは外せません

やっと外れました。こりゃ大変!!

フレームの前の部分にビニールコーティングが

電装品の防水処理のようです。

思い切ってこれも外します

フロント側ハーネスも外して

リヤの方も外して、ハーネスも取っちゃいました。

日没になってきたので、動かすためにハンドルは取り付けて

次の作業は翌日に持ち越しです。
 
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SUZUKI Hi (CA19A) のんびりと復活作業02

2016-06-03 18:47:21 |  ■Hi 白灰
ネジが外れないので、556をたっぷり噴霧しておき

翌日、作業をする前にも556を吹きつけておきました。

作業しづらい場所なので、カウルを割らないように

真下からなんで、力が入りづらい
寝かしての作業はできるだけやりたくないんで

今回はこの工具を使って押し付けながら(持ち上げながら?)ネジを緩めてみました。

力が入りすぎてもカウルが持ち上がるだけだし
下手すると割れちゃうので、力加減に注意して
この工具の方が力がうまく入って無事ネジが外れました。

カウルも割れることなく(ホッ)

次は、合鍵が出来てきてからですね
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