AF62チェスタ100 ドナドナ

2017-10-20 13:40:26 | ■AF61/62スワップ車
前記事で、言っていた通り
今年11月で自賠責保険が切れちゃうんで、
手放そうと考えておりましたが、すでに手放しちゃいました。

AF62チェスタ100(スペイシーエンジン)の記事で書かなかったのを
思い出として、残しておきます。

フロントに原付2種マークを付けようと
スペイシー100のシールを買って貼ろうかと思ったけど

カーブ具合がいまいちだったんでボツ!
結局、フロントは原付2種マークは貼らずじまい


エアクリーナーの干渉する部分のカウルをカットしたんですが
どうしても雨が降ると、エアクリーナーに水が入りそうなので
どうしようか考えてて

樹脂を温め変形させて、付けようかと思ったけど
雨の日はLet's4バスケットV125Sに乗っていたので
雨天時は乗ることもなくそのままお蔵入り


以前、ツーリングで150kmほど走った時に、
腕が痛くなったので、フロント下がりをどうにかしようと

フロント12インチ化を考えましたが

12インチサイズのフロントタイヤのサイズが細くて
90/90-12サイズより小さいサイズのタイヤが現実的ないのでこれまたボツ!


アルミテープがどうのって話題を見て

少しでもパワーが欲しくて(低コスト&無改造で)

貼り付けましたが、効果のほどは鈍感な私には?でして…


エアクリーナーエレメント

手放すにも、なんか気になるので交換する事に

上の写真だとさほど汚れてないように見えますが

新品と並べて比べるとこの通り

交換してスッキリ、新しいオーナー様も喜んでくれるかな?


ここ最近は、ガソリン給油時にフューエルワンを投入しなくなったので

ちょっとキャブレターの中を覗いてみましょう。

外見も2ストじゃないので、オイルまみれってことはなくこんな感じ

フロート内はこんな感じ、

以前、給油ごとにフューエルワンを投入していた効果かな?

新品のガスケットセットは購入しておきましたが
今回は見るだけで済ませましたので、
ガスケット交換は新しいオーナー様でお願いします。

スロージェットは♯35

メインジェットは♯88

この黒いゴム(?)は破ると高いらしいので、丁寧に

これと言って問題なさそうなので、エアブローで簡単に掃除して

キャブレターを戻しておくだけ

駆動系のカーバー後ろ側にあるホース

これの役割はよくわかりませんが

取り外して、中を確認して

簡単に掃除して戻しておきました。

ちょっぴり気分スッキリ!


手放すにあたり、赤ホイールは他の車両で使うかもしれないので

このホイールに交換、ブレーキディスクは赤ホイールの物に
厚みの違うブレーキディスクにすると、かえって面倒だから…

社外メーターを付けていたため、純正ハーネスを加工していたので
燃料メーターが動かないので、それは不憫だし配線戻すと
メーター配線がごちゃごちゃして嫌なので

別の純正メーター&ハーネスに交換、メーター&電装類動作OK


あと、なんとなく気になっていたクラッチスプリング

変えるほどではないかもしれませんが、

そんなに高いものでもないので純正新品に交換

新しいオーナー様に引き渡す当日、
一応バッテリー電圧を計って12.59V、問題なさそうですが

待っている間に、補充電をしておきましょう。

エラーは出てないので、大丈夫でしょう。

充電直後の電圧、12.87V


新天地で、このまま乗られるのか?

もっとすごい変身をするのか?

今までありがとう。

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AF62チェスタ100 クラッチ周りチェックなど

2017-08-20 16:35:09 | ■AF61/62スワップ車
クラッチの分解・整備用の工具を買ったので
クラッチスプリングの状態確認をしてみます。

いつもの事ですが、駆動系樹脂カバーを外して

駆動系(金属)カバー・エアクリーナー固定用ネジを外し

エアクリーナーをちょっと持ち上げながら
駆動系(金属)カバーを外します。

ご対面(いつもの光景ではありますが…)

クラッチ側のVベルトを挟んでいる部分を掴んで
Vベルトを緩ませて、クラッチ側を外しました。

あとで、清掃の為プーリー側も外しましたけどね
Vベルトの状態です。
交換用に純正ベルトは持っているんですが、
Vベルトはまだ使います。

工具の説明書を読みながら

こんな感じでつかんで

これも今回購入した39mmソケット

ラチェットを使わず、インパクトドライバーで

簡単に外れました。

足で踏んで脱着できなくはないですが
失敗して、怪我したくなかったもので

クラッチスプリングは、折れたりしてませんでした。
という事は、信号待ちで時々前に進む現象は
アイドリングが高かっただけって事?


折角、駆動系パーツを分解したので
Oリングは再利用ですが、清掃とグリスアップして組付けましょう。

グリスはたっぷり塗って

組付けて、グリスがはみ出してないことを確認して

パーツが余ったりしないように、確認しながら組付けていきます。

工具を使って、ナットを締めて

プーリー側・クラッチ側とも組み込んで

セルギアのカバーをしっかり押さえてセルにてエンジン始動
駆動系がちゃんと動作するか確認

カバー類を取り付け作業終了。

クラッチ周りの清掃・グリスアップ等作業時のメーター表示『6897km』


ついでに、エアクリーナーとボディの干渉部分をカッターで削っちゃいます。

少しずつ削っては確認しながら

削っていって

ここまで削ってみました。
雨、侵入するかなぁ?

このAF62チェスタ100の自賠責が11月で切れるんで
そろそろ手放そうかなぁ?って考えていたりして…
 
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AF62チェスタ100 二次エア装置を(後編)

2017-08-15 11:08:10 | ■AF61/62スワップ車
メクラ蓋を検索してみたら、1,000円以内で
入手できるようでしたので、買ってみました。

金属を加工する技術・設備など持ち合わせてない私には
この値段だったらありがたいですね

スペイシー100用二次エア側ガスケット
18645-MT4-730 価格忘れちゃいました。(200円位)

AF62用のメクラ蓋と形状がちょっと違いますね

という事で、AF62用二次エア側ガスケット
18646-GFC-900 こっちの方が少し安かったと思います。

形的にはこっちがメクラ蓋に近いですね

厚みはこんな感じ
シリンダヘッド側の形状を見てどっちを使うか決めましょう。


さぁ、作業開始です。

カウルはこの状態での作業

緑丸部分なので下から作業

8mm 六角ボルトを2本外すだけ

アップ画像

T型レンチを使用

取り外したら、こんな感じ

どっちのガスケットでもよさそうなんですが

メクラ蓋と形が近いAF62用のガスケットを使用

規定トルクで締めて

おしまい

今回、取り外した二次エア側装置

カウル類を元に戻して作業終了


ちょっと余裕あったので、クラッチシューの状態確認

アイドリングが高いからか?
たまに、アイドリング時に前に進みそうなことがあるんで

クラッチシューの状態はこんな感じ
この先、分解する工具を持ってないので確認はここまで


ついでにエアクリーナーのエレメントの汚れ具合を確認

ちょっと汚れてますが、今回は反対側からエアを吹きつけて簡単に清掃のみ

二次エア装置のメクラ蓋装着時のメーター表示『6843km』
 
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AF62チェスタ100 夏タイヤへ (つづき)

2017-08-14 18:14:54 | ■AF61/62スワップ車
赤ホイールのベアリング交換修理を依頼後
ホイールはすでに交換修理終わって手元にあったのですが
一か月ほど放置してましたが、やっとこ交換作業にかかります。

こっちのホイールの色合いの方が良いような気もしますが
赤ホイールのタイヤの溝もまだ使えるんで…

このタイヤは90/90-10
赤ホイールの80/100-10より、
ちょっと太くて、外周が大きいんですよね

ホイールを外して

ブレーキのディスクも移植のため取外し



グリスアップを忘れずに、ホイールを車両に取り付け
トルクレンチで規定トルクで締め付け作業完了

やっぱこのホイールは似合わない?

タイヤの溝が無くなってから考えましょう

これで、ちゃんと夏タイヤに交換が済みました。

フロントホイール&タイヤ交換時のメーター表示『6582km』
応急タイヤ&ホイールで391km走っちゃってましたね


で、いつの間にかなくなっていたパーツ

メットインボックスの蓋なんですが
無くて困ることは無いんですが

気付くと気になるもので、買って取り付けました。
あるとスッキリですね。

アイドリング調整したら、蓋を取り付ける癖つけないとですね


プラグの色確認してみましたが

前回交換したのが1年ほど前で、2500km程走行
おおよその燃費36km/Lくらい

なにか違うのかなぁ?
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AF62チェスタ100 二次エア装置を(前編)

2017-08-13 16:33:21 | ■AF61/62スワップ車
フロントホイール、ベアリング交換が出来上がってくる前に
気になっていたところがあったのですが、
今まで放置してたんだけど、今回メスを入れます。

緑丸の部分、二次エア装置を固定しているフレームと
スペイシー100用エアクリーナーの位置関係があまり思わしくない。

エアクリーナーを位置変更などするか?
思い切って二次エア装置を取っちゃうかの選択
長いリヤサスって方法もあるのかな?

環境に優しいか?加工が簡単か?
今回は後者を選択

今回の作業内容

1.赤い矢印
二次エア装置を取り除き、フレームの固定部分を削り取る。
2.ピンクの矢印
シリンダヘッドに伸びるホースの処理
(今回は簡易的なメクラ処理で済ませ、改めて対応→後編にて)
3.水色矢印
メクラにしているホースの除去
4.緑矢印
ホースの二次エアホース側を抜き取り、ホースを上手く取りまわして
水色矢印で抜いた所にホースを繋ぎなおす。


さぁ、カウルなどを外して作業開始です。

ここまでカウルを外せばOK

赤矢印の二次エア装置を取り外します。

ピンクの矢印のホースに適当なネジを押し込んでおき

ワイヤーホースバンド(正式名は?です)でホースの上から
ネジが抜けないように止めておきます。

フレームに傷をつけたくないので、赤い線あたりで削っちゃいます。

DIY工具のグラインダーを使用
マキタ製も捨てがたいですが、あまのじゃくな私は
日立工機製が好きですね

削ったところに、錆止めを兼ねてスプレー塗装(適当に)

スペイシー100用のエアクリーナーとの間に広大なスペースが

取り外した二次エア装置

緑矢印部分にささってたホースは捨てないように

ピンク矢印部分は本当は除去するんですが
シリンダヘッド側のメクラ処理パーツがこの時は手配してませんでしたので
今回は、ホースを180度折り曲げてインシュロックで固定して
シリンダヘッド側のメクラ処理パーツ入手まで応急処置的に…

水色矢印のメクラ処理していたホースを取り外して
二次エア装置についていた緑矢印のホースと入れ替えます。

このホースの処理方法は他の方法でも良いと思いますが…

エンジン始動、アイドリングの確認作業で
問題がなさそうなので、カウル類をもとに戻して作業終了。

ちょっとピンボケしてますが、スッキリ!

今回の作業時のメーター表示『6342km』

シリンダヘッド側のメクラ用パーツを作るか?買うか?どうしましょ?
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AF62チェスタ100 夏タイヤへ

2017-08-12 14:30:48 | ■AF61/62スワップ車
4月に入ってすぐの作業なんですが
真夏の今頃、記事にするって…

スタッドレスタイヤに交換した後『AF62チェスタ100 タイヤ交換
フロントはサイクルハウス内に置いておいたので汚れを取るために洗います。

シャンプーを使って水洗いした後、
コンプレッサーのエアで水気を出来るだけ取ってから乾燥

その間にリヤホイール&タイヤを交換します。
マフラーを取り外して

リヤホイール&スタッドレスタイヤを外します。

スタッドレスタイヤではさほど走行してないので

ドラムブレーキの部分もほとんど汚れてません。

一応、エアを拭いて簡単にグリスアップ

リヤホイール&普通タイヤを取り付けます。

空気圧もチェックして、マフラーを取り付けリヤは作業終了。

DUNLOP D307 3.50-10

フロントホイール&タイヤも乾いたのを確認してフロント側の作業にかかります。

車両の向きを入れ替えての作業

スタッドレスタイヤ&ホイール交換時メーター表示 『5809km』でしたから

現在のメーター表示が『6191km』ですので

スタッドレスタイヤでの走行距離は382km程
今シーズンはスタッドレスタイヤで活躍するケースはなかったような気がしますが
万が一の保険ですから、活躍するケースが無かっただけありがたいんですが…

取り外して、フロントホイール&普通タイヤを取り付けようと
ベアリング周辺をグリスアップしようとしたら

ベアリングはスムーズに回りません
取り付けることはできなくないですが、
気分も良くないので、この部分は修理しましょう。
工具等持ってないし、デリケートな部分なので
行きつけのバイク屋さんに持って行って修理をお願いしてきました。

部品を取り寄せての修理になるというので
ストックパーツのZXホイールだったか?、Z4ホールだったか?
忘れましたが、とりあえず代用

適当に塗ってあるホイールですが、
遠目で見るとリヤホイールと色が合っていたりして…

軽く試運転

問題なさそうなので、フロントホイールのベアリング修理が直るまで
暫くはこの状態で…

スタッドレスタイヤ&ホイールは洗って室内保管しておきましょう。
 
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AF62チェスタ100 バッテリー容量アップの準備

2017-07-28 18:27:44 | ■AF61/62スワップ車
AF62DIOチェスタの標準バッテリーは『4L-BS』で
スペイシー100の標準バッテリーは『5L-BS』 なんですが
このAF62チェスタ100は『4L-BS]を搭載してます。
インジェクションでなく、キャブレター仕様なので
もしもの時はキックでエンジン始動するのでさほど気にしていなかったのですが
冬場の朝寒いときに、セルでかからないとちょっと面倒なので
バッテリーの容量アップを視野に入れておきましょう

リチウムバッテリーを使うのも手なのですが

安くバッテリーのパワーアップを計るには

『5L-BS』か同サイズの『Z7S』でイケないかチェックしてみると

幅と奥行きは同じなので、バッテリーBOXに入るには入るんですが

蓋が閉まりません、高さがねぇ

バッテリーBOXの蓋の裏側を眺めていると

黄色い部分で『4L-BS』バッテリーを押さえているって事は
削ればいいんじゃない?って発想で削ってみましょう

チェックしながらですが、ここまで削ってみて

もうちょっとな感じなので、

もう少し削ってみましょう

これで、『5L-BS』か『Z7S』を搭載可能になりました。

発電能力的なものがあるので『Z7S』じゃオーバースペックかもしれませんが…
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AF62 チェスタ100 ホース交換

2017-07-27 18:51:01 | ■AF61/62スワップ車
AF62チェスタ100のカウルをカットしている時に
二次エア供給装置のホースを傷つけてしまったので新しいものと交換します。

しかしこの二次エア供給装置って、
スペイシー100のエアクリーナーの場所と
位置関係があまり良くないような気もしますが…

それと、キャブレターとエアクリーナーに繋がっている
ホースも傷んでいましたのでついでに交換しましょう。

よく見ないと気付かない程度ですが

部品番号 17217-GCC-C51 700円位 スペイシー100用

部品番号 17514-GFH-920 500円位 TODAY用

この程度の割れなんですが

アイドリング状態でパーツクリーナーを吹きかけると

回転数が乱れますので影響はあるんでしょうか?

反対側も同じような状態



二次エア供給装置側のホース

カチカチになってました

柔らかさがまったく違います

取付はいたって簡単、このS字型のホースは
ある程度の年数経っておられる方は交換した方が良いんでしょうね

交換時のメーター表示は6099km
新しいものじゃないので、ちょこちょこと手直ししないといけません
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AF62 チェスタ100 カウル割れ 2

2017-06-16 06:28:06 | ■AF61/62スワップ車
乗車の時、エアクリーナーとカウルの干渉部分を
ちょいと加工していて、日没のためしばらく放置していましたが
暇が出来てやる気が出てきたので修正加工の続きです

前回の修正加工の画像

今回はここまで修正加工してみました。
エアクリーナーの空気の吸入口が隠れてないんで、
精神衛生上、雨天走行はNGですが…

ピンクで囲った部分がまだ干渉するようですが
この部分は、しばらくは様子見してみます。

リヤサスを、長いのか?硬いのか?に交換するって考えもあるんでしょうが
今のところそれは候補に入ってないんです。通勤で乗ってるくらいなもんで…

フロントマスターシリンダー部分のカウルの切り口が適当なままだったので
この機会に、削ってある程度見栄えを良くしておきます

ヨレヨレしてて素人加工感満載ですが

そんなに注視してみるような場所ではないでしょうから
干渉してなければOKという事に

マスターシリンダーのネジを1本、回せませんが
どうせ開けるときは、カウルを外すでしょうから
 
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AF62 チェスタ100 カウル割れ

2017-06-13 17:14:46 | ■AF61/62スワップ車
スペイシー100のエアクリーナーに代えて5000km以上走って
カウルのヒビ・割れもひどくなってきましたので、ちょっとカウルを加工します

まぁ、よくこんな状態で持ってたなって感じですが

カウルも経年劣化もあり硬くなっているので
簡単に割れちゃいます

この部分って、エアクリーナーが空気を吸う部分だから
いまいちカウルを加工したくなかったりしたんですよね

ちょっとカットしては、試乗して干渉具合をチェックしては
カウルをカットしていくんだけど

やりだしたら、どんどんカットする部分が広くなっていく

こんな感じでもまだ干渉する部分があるんですが

日没にて作業終了

また気が向くまではこの状態で放置です。
(こんな感じなんで、雨の日は走行してません)
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AF62チェスタ100 WR交換

2017-01-14 12:39:15 | ■AF61/62スワップ車
駆動系の状態をチェックしてみました。

以前、キック動作の整備

ギアオイル交換で駆動系カバーは空けたりしてましたが

通勤でも使っているので一応チェックだけでも

ベルトはDAYTONA社製
元のベルト幅がわかりませんが18mm程

WR(ウエイトローラー)は

ちょっと削れている位

重さは純正の重さのままの様で

試しに3個だけ9.0Gに変えてみます

程度のよさそうな3つの純正WRと組み合わせて、60g

この後WRなどをきれいにして組付け

プーリーを規定トルク(59N.m)で締め付け

ベルトをこのようにしてプーリーがしっかり固定できるように

ここで、セルを回して動作確認

問題なさそうなのでこれでOK

WR交換時のメーター表示『6055km』

一応、純正のベルト・WR・スライドピースは用意していたんですが
WR(60g)でしばらく様子を見てみます

スタッドレスタイヤに交換したのであまり出番はないんですがね
寒波が来て、雪が降ると出番が来るんですが
出来る事なら、出番がない方が良いですよね
 
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AF62チェスタ100 カーボン落としで… やっちゃった

2016-12-12 18:12:13 | ■AF61/62スワップ車

プラグ穴からカーボン落としスプレーして少し経って
それでも、もう半年ほど前の作業ですが…
排気口から軽くカーボン落としスプレーを吹きかけてみます。
効果があるかどうかはわかりませんが、あくまで自己満足の気やすめです。

AF62チェスタ100をちょっと動かして作業をしようとしたら
リヤBOXのベースを固定するネジが緩んでました。(矢印部分)
締め方緩かったかな?でも締めすぎるとなぁ~
とりあえず、締め直しておきました。

カーボン落としスプレーの残量がまだあるのでこれを使います。

マフラーを外すためにまず2本のボルトを緩めます。

排気口のナット2個を外して、先ほどのボルト2本も外してマフラーを外し

排気口にカーボン落としスプレーを吹きつけて

暫くして再度吹きつけ、マフラーを取り付け作業終了のはずが…

ナットを締めた、スタッドボルトごと
落ちてきました。

さてどうするか?

と言ってもどうしようも出来ないので
バイク屋さんに行って相談
さほど高い料金でもないので、バイク屋さんの作業を依頼

ついでに、駆動系の部品(Vベルト・スライドピース・ウエイトローラー)を注文して

後日、バイク屋さんに預けて直していただきました。
いつもありがとうございます。

下の画像は、その作業後数カ月後にスタッドレスタイヤ交換の際に撮った写真です。

どこをどうしてあるかよくわかりませんが
トルク管理は重要ですね、わかってはいるのですが…
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AF62チェスタ100 タイヤ交換

2016-12-05 19:30:39 | ■AF61/62スワップ車
冬タイヤに交換して
春まで保管のタイヤ&ホイールセットですが

フロントはタイヤの溝、エアバルブもまだ使えそうなのでOK

しかし、リヤタイヤは

6,000km程走行して溝もそろそろな感じですが

エアバルブのヒビの状態を見て交換することにしました。

人生初のチューブレスタイヤ交換です
チューブタイヤの交換は数十年前に経験していたのですが…

ビード落としも、タイヤ外しも意外とスムーズに進む

エアバルブは再利用はしないので切っちゃって

アルミ製のL型にしようかと思いましたが、

なんかシックリこないので、普通のL型のエアバルブを

スペイシー100純正サイズのタイヤ『100/90-10』ではなく

『3.50-10』をはかせることに

ビードワックス(クリーム)を塗って
タイヤの向きを確認

エアバルブに位置も併せてタイヤ組込

素人にしてはうまくいったと思います。
あとは空気圧を調整して、春まで出番を待つことにしましょう。
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AF62チェスタ フロントカウルはずし その2

2016-11-28 10:25:00 | ■AF61/62スワップ車
AF62チェスタ フロントカウルはずし
一年以上放置したままでしたが、やっとこさ続編です。
今回足りない画像は、再度撮影をしたので無いはずのネジがあったり
多少矛盾する箇所があると思いますが、大目に見てやってくださいね


前回の記事では前かごとハンドル周りのみでしたね
ハンドル周りは外さなくてもフロントカウルは外せますので

ハンドル周りを外す必要ない方はスルーしてくださいね

白枠のカウルを外します
2.フロントカバー
4.サイドカバー
※フロントロアフェンダ
6.フロントフェンダ

フロントカバーを外します

前から見ると運転席側から、タッピングネジで2ヶ所止めてあります。

運転先側に移動して、タッピングネジを2本外します。

左右のウインカーとヘッドライトのカプラーを外します(赤丸の位置あたり)
手が届かなかったら、フロントカバーを外しながら外してください。(無理に引っ張りすぎないように)

爪が9ヶ所で止まっているんですが、私の場合まずこのように軽く持ち上げておいて

フロント先端部分から持ち上げながら引っ張って外しました。
(1年以上の前の記憶でうろ覚えではありますが…  すみません)

参考までの爪の形状の写真を載せておきます

カゴ上部の爪はさほど気にしなくてもいいですが
フロント先端部以外のカゴ下部(4ヵ所))の爪はこのような形状になってますので
真上に引っ張り上げてはだめです。

ただ、一番前の爪はこの様な形をしてますので要注意

爪の刺さっているところの画像です。

この後はフロントフェンダの前に
サイドカバーを外すんですが、
その際、フロントロアフェンダを止めている
トムクリップを最低2か所を外すことになっているんですが

今回はフロントフェンダも外すので、
フロントロアフェンダ(トムクリップ4ヵ所)を先に外しちゃいました。
(サイドカバーを外した後の方がやりやすいかも…)

赤紫丸のトムクリップを2ヶ所外して、黄色丸のタッピングネジを2ヶ所取って



トムクリップは真ん中あたりを押すと(数ミリ)
あとはトムクリップ全体を引き抜くだけですで
意外と難しいかも(硬化してたりして割れやすいです)

消耗品と考えた方が良いかもしれませんが、
そんなに安いものでもないので割らない方が安上がり

このサイドカバーの取外しも意外とコツがいります。
フロントロアフェンダ側(上の画像では左手側)を先に引っ張り出して
後ろにずらしながら取り外します
引っ張り出しすぎると、サイドカバーは割れますし
後ろにずらすのも注意しないと爪などが割れます。
サイドカバーは左右ありますので慣れて上手になってください。

フロントロアフェンダのトムクリップの位置です。

最後にフロントフェンダを外しますが
6本のタッピングネジとカウルをボディに引掛けて止まってます
フロントタイヤ裏側のタッピングネジを左右2ヶ所外して

サイドカバーを外したこの位置にあるタッピングネジを左右2ヶ所はずし

前から見て左右のタッピングネジ(黄色丸)を2か所外して
白丸の部分にフロントフェンダが引掛けているので
無理に取り外そうとせず、引っかかっている箇所に注意しながら外して
フロントフェンダを外して完了です

※フロントロアフェンダをどうやって外したが記憶がなく忘れました。(すみません)
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AF62チェスタ100 スタッドレスタイヤ交換&試走

2016-11-11 13:38:00 | ■AF61/62スワップ車
寒くなる前に、スタッドレスタイヤに交換しておきましょう。

ただ、純正ZXより大径のディスクが付いているので

簡単にキャリパーは外れません

ディスクも外さないといけないので

タイヤ交換のたびに、ディスクまで交換するのは
寒くなってたら辛くなってくるので、純正ディスクに交換しちゃいましょう

AF34チェスタ100と交換するだけなんですがね

キャリパーを簡単に掃除して取付
こっちの方がエンジンパワーもあるので、安心ですね

ディスク交換時のメーター表示 『6930.4km』

AF62チェスタ100に付けるタイヤ&ホイール側に純正ディスクを取り付けます。

キャリパーを掃除して組付けました。

赤ホイールから金ホイールに変更になって
ちょっとイメージが変わったかな?

リヤを交換前に、マフラーを外します。

苦い思い出のある、ナットを外して

その他2本のボルトを外し、マフラーを取り外します。

時々、高圧洗浄機でホイールだけ洗っているのでホイールはキレイですね

ドラムブレーキ側は茶色になってますが…

リードEX(110)のホイールなので銀色(グレー?)です。

ブレーキシューの周りがすごく汚れています

エアーで吹き飛ばしておき、清掃&グリスアップして
ホイールを組付けます

苦い思い出のスタッドボルト周辺

マフラー取り付けボルトはスポットとは簡単には入りませんが
マフラーを取り付け、タイヤ&ホイール交換完了

スタッドレスタイヤ&ホイール交換時メーター表示 『5809km』

皮むきとまでいきませんが、スタッドレスタイヤに私が慣れるための試走

はじめの数キロは、怖かったです。

だんだん慣れてきましたが、車両は寝かせたら(バンクさせたら)ヤバそうですね
それから、ロードノイズが大きいです

もうちょっと皮むきしたいので、
しばらくAF62チェスタ100での通勤はお休みで
AF34チェスタ100で通勤しましょう

キャリパーのピンをなめちゃいました。
予備があったので、即交換しましたが…
 
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