Let's4バスケットV125S、ドナドナ

2019-08-14 15:44:20 |  ■Let's4-CF4MA

Let's4バスケットにV125S(CF4MA)エンジン搭載車
ここ数日で一気に回想してみましたが、
スペアエンジン(CF4MA)と一緒に、新しいオーナー様のもとへ嫁いでいきました。
新しいオーナー様に可愛がってもらってください。

もう一台のLet's4バスケット+V125(CF46A)エンジンをデビューさせなくちゃ
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Let's4バスケットV125S 回想-11-

2019-08-13 18:29:19 |  ■Let's4-CF4MA
>>>続き

キジマ社製オートバイ専用ドライブレコーダー AD720
ビデオ解像度1280x720は、ニリドラ(DRA-014)よりは優れていますが
最近はドライブレコーダではFullHDが当たり前になってきていて
記録メディアのmicroSDカード128GBも手ごろな価格で購入できますので
ちょっと不満で、思い切ってAmazonで売られている
バイク用ドライブレコーダー(2カメラ)を購入した為、取り外すことに

取外しの作業は取り付けより簡単

で、今回購入したのはこちら
AKEEYO AKY-868G

Dual 1080P FullHD、
WDR補正搭載、
有線リモコン(マイク付)
謳い文句にはないですが、GPS搭載
レコーダーはメットイン内の入れるので、
レコーダー本体の防水性は不要

電源投入時の画面

GPSの位置情報を取得したメッセージ

ダイソーでマジックテープを買ってきて

GPSアンテナはこの位置にマジックテープで固定
ETCの様に、進行方向に向かってGPSを設置した方が
感度が良いような気がするのは私だけでしょうか?

有線リモコン(マイク付)はハンドル右側に
動作インジケーター(LED)が良く見えるような位置に

ついでに、USB電源(2口)を追加してみました。
この位置なので、電圧計は見づらいですが・・・
走行中は全く見えません。
ドライブレコーダーを入れ替え時のメーター表示『14362.2km』


エアクリーナーのエレメントが

状態が良くないので、交換します。

KN企画さんのをいくつかストックしているのでそれを
ちゃんとオイルが染み込ませてあるので楽です。

スロットルバルブの状態

泡クリーナーを吹きつけ

その間に駆動系チェック

あれ?ギアオイルキレイだなぁと思ったら

前回交換して、2000kmも走ってなかった

YAMAHA純正ギアオイル

最後にスロットルバルブの清掃

ギアオイル交換&エアエレメント交換、スロットルバルブ清掃
メーター表示『14938.2km』

バイク屋さんでオイル交換
メーター表示『15079.1km』

現在に至る

11回に分けて回想してみました
久しぶりの大作になったような・・・
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Let's4バスケットV125S 回想-10-

2019-08-12 15:57:45 |  ■Let's4-CF4MA
>>>続き

荷物も積めて、重宝してます。

2018/12/20 メータ表示『14066.5km』
エンジンオイル交換です。

スペアエンジンでの走行1050km程を差し引くと
300km程しか走行しておりませんが、
放置期間があるので交換しました。

通勤で他の車両を使いだしたこともあり
乗る機会が少し減ってきたのでバッテリーには優しくありません
2018/12/30 気温約0度
この位の気温になると、毎日乗っていないので
リチウムバッテリーの儀式をしても
セルでエンジン始動できないこともあります。

キーON時に電圧計の表示『11.3V』

セルボタンを押して、セルを回そうとすると
電圧計の表示は『6.29V』まで低下して
エンジン始動してくれません

しばらく、リチウムバッテリーの儀式をすると
キーON状態で『11.8V』まで上昇しますが
この日はセルで始動できませんでした。

セルで始動できなくても万が一のために
キックがあるので、何とか始動はできましたが
そろそろバッテリー交換を視野に入れた方がいいですね

ちなみにエンジン始動直後には『13.3V』あたりになり
走行中は、『14.0V』くらいまでいくかいかないかです。
(電圧計はバッテリーに直接には繋いでおりませんので多少誤差が大きいかと)


メーター表示『14120.9km』
スピードメーターが動かなくなりました。

スピードメーターワイヤーを確認すると
ワイヤー切れでした。
家にストックしている、中古のスピードメーターワイヤーに交換です。

カウルを全部外すの面倒なので、前かごとメーター周りのカウルを外して
今までのスピードメーターワイヤーにビニールテープで
交換するスピードメーターワイヤーを取り付けて

慎重に通していき、無事貫通!!
メーターの方が動いているのを確認のために
ご近所をちょい乗りドライブ


メーター表示『14140.0km』
SHORAIバッテリー専用の充電器で補充電

充電中、『13.87V』の電圧でした。


このLet's4バスケットV125Sは
キーONでヘッドライトが点灯する仕様になってまして
バッテリーに優しくないのか?
リチウムバッテリーの儀式上は良いのかわかりませんが
LEDヘッドライトを買ってみました。

SPHERE LIGHT社製 LEOL HS5型

取り付ける前に点灯確認

Let's4バスケットのヘッドライトの後方スペースは問題無し
ただし、フィンの向きは変更しました。

コントローラーはこの位置に

取り付けた感じ、ヘッドライトの中には干渉してません。

純正(ハロゲン)との比較

このLED、Hiにすると青い光が出てるようなんですが

どう見ても、Hiの光は青いよね?
これって仕様なのかな?


それと、SHORAIバッテリーを新たに購入

品番『LFX09L2-BS12』
LFX07L2-BS12 と LFX14L2-BS12 の中間モデルです。
07モデルとの価格差約1,000円(税別)
14モデルとの価格差約5,000円(税別)
なので、コストパフォーマンスが高いと思います。
実際、古いSHORAIバッテリーは6年以上使えましたしね

バッテリーには使用開始年月日をテプラで貼っておきます。

レッツ4のバッテリーボックスには、
このサイズ(4L-BS)以上の物は無改造では搭載できませんので

LEDヘッドライト&バッテリー交換時の
メーター表示『14252.7km』

>>>続く
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Let's4バスケットV125S 回想-9-

2019-08-11 13:43:42 |  ■Let's4-CF4MA
>>>続き

スペアエンジンで少し走ってみました。

メーター表示『13151.2km』
約170km程の走行

エンジンとフレームの干渉状況をチェックしましょう

緑の丸い部分が若干接触しているようです。

軽く削ってみて、様子を見てみましょう

その他の干渉具合、
メットインボックス(緑丸)

やはり、インジェクターの固定用ネジの角と干渉してますね

メットインボックスの別の部分にも干渉した後が
これはスペアエンジンだけのキズです

ホースを固定するクランプが干渉してました。
これはスペアエンジンだけ付けていました。

取外して問題ないので取外し


その後、300km程走行してみました。

わかりづらい

油性マジックでマーキングして様子を見ましょう


メーター表示『13598.9km』
マーキング後300km程の走行した、干渉状態です。

今回はツーリングでしたので、いろいろな状況での走行で
この状態ですので、フレームを思い切って削ってみましょう。

リヤサスのネジを緩めて、出来るだけ空間を作って
緑丸部分をグラインダーで削ります。

ここまで削りました。
フレームの強度はどうでしょう?

リューターやヤスリでバリ等を取ってならしクリア塗装

再度マーキングしなおして様子を見ましょう。


その後またツーリングをしてみました。
メーター表示『13884.6km』、走行距離約280km

干渉はなさそうですが、もう少し様子を見ましょう

スペアエンジンに乗せ換えて、約1000km程走行しましたので
駆動系をちょっと見てみましょう。 メーター表示『13986.7km』

プーリー回りはこんな感じで、
ギヤオイルは真っ黒ですね。
ギアオイルは交換。

キックのグリスアップしておきました。

メーター表示『14019.6km』
約4か月間で1050km程走行しましたが、
これでとりあえずこのエンジンのお役目終了

降ろして

元のエンジンに戻します。

エンジン換装後、軽く試走
メーター表示『14022.8km』

>>>続く
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Let's4バスケットV125S 回想-8-

2019-08-10 16:28:17 |  ■Let's4-CF4MA
>>>続き

なんとなくエンジンの下回りを覗くと、オイル漏れ?のような痕跡が・・・
V125はベースガスケットなどでオイル漏れがあるようなので、
バイク屋さんに頼むか?自分でやるか?
ちょっと考えましたが、V125S(CF4MA)エンジンのスペアを入手して
動作確認もせずに、放置していたエンジンを持ち出して
始動確認がてらに、エンジンを積み換える事にしました。

まずはスペアエンジンの状態確認
ギアボックスから、配線があるのでCF4MAエンジンであることがわかりますね

インシュレーターOK
リヤブレーキシューOK
プラグはとりあえずこのままで
リヤホイールはちょっとリム打ち(?)しているようで曲がりありですが
走行に支障があれば使用を控えます。

オイル漏れはなさそうです。

駆動系は、放置期間(5年以上?)がかなり長いので
その割には、良い状態なんではないかな?

エアクリーナーエレメントはこの状態ですが
このエアクリーナーは、使用しませんので状態確認だけ

さぁ、Let's4バスケットV125Sのエンジンを降ろしましょう。
メーター表示『12974.2km』
このエンジンで、6000kmちょっと走ったんですね


エンジン右側のシンダーヘッドカバー付近にある
ジェネレーターカプラーにオイル汚れがあるのを確認

サクッと降ろして、CF4MAエンジンのツーショット写真

Let's4バスケットV125Sはエンジンを降ろすと
車両の固定が不安定なので、スペアエンジンを搭載して
エンジンがセルで始動することを確認

始動確認が問題なかったのでエンジンオイルを交換します。
(真っ黒)

HONDA ULTRA G1 10W-30を入れます。

はじめはエンジン洗浄の意味を込めてますので
1000km位で交換するでしょうから

エンジン始動OK、異音も感じませんでした。

さて、折角スペアエンジンを載せたので、
1000km位は乗ってみましょう。


今まで搭載していたエンジンです

シリンダヘッドカバー付近に削れたあとが
リヤサスが沈んだ際に、フレームとシリンダヘッドカバーが
干渉しているんですね

エンジン右側の画像です。
ジェネレータカプラ付近のエンジンカバーにオイル付着が多くあります。

エンジンカバー下側の画像

エンジンカバーの内側にはオイル付着が無いんです

シリンダヘッドカバーのゴム(?)のガスケット付近から
オイル滲みが確認できました。

この右側の方が汚れが目立ちますね

ちなみに、セルメーター付け根部分が
インナーカバーと干渉するんですね(画像左の緑丸)
それとインジェクターの固定用のネジが
メットインボックスと干渉するようで

赤丸のジェネレーターからの配線との干渉は無い様で
とりあえずは大丈夫でしょう。

シリンダヘッドカバー上部の状態

シリンダヘッドカバー下部の状態

シリンダヘッドカバーのガスケットに異常はなさそうで

とりあえずはオイル汚れをきれいにしておきましょう

シリンダヘッドカバーのガスケット交換よりも
まず原因のフレームとの干渉を無くすことを
優先した方が良さそうです。


>>>続く
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Let's4バスケットV125S 回想-7-

2019-08-08 07:33:20 |  ■Let's4-CF4MA
>>>続き

メーター表示『12121.1km』

スワップ後5000km走行を超えていますので
駆動系を見てみましょう

ケースを開けて、若干汚れていますが
エアブローで汚れを吹き飛ばす程度で

ウエイトローラーは19gx6個=114g

2りんかんで在庫のあったものを購入

18gx3個+16gx3個=102g


走行していると、メーター付近のカウルからビビり音がするので
チェックしてみると

ハンドルとメーターカウルを止めるネジが若干締まってなかった?
緩まった?ので、増締めを

ビビり音は消えました。
メーター表示『12715.7km』


走行中、左フロントウインカーが不点滅になったので
軽く叩いたら、点滅しだしましたがたぶん切れる前兆でしょうから

中古の予備電球ですが、交換しました。

動作の方はOK

次はちょっと大掛かりな作業を

>>>続く
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Let's4バスケットV125S 回想-6-

2019-08-07 15:15:11 |  ■Let's4-CF4MA
>>>続き

メーター表示『09750.0km』
スワップ後3000km走行を超えて、フロントハンドルカウルの状態です。

フロントハンドルカウルのマスターシリンダー付近は状況はほとんど変わらず

メーターカウルは少し割れが酷くなってきてて

フロントハンドルカウルのハンドル付根付近にひび割れあり

クランプで縛っていますが、もう少し上部も縛らないとですね

水色丸の様に縛ってみて、ハンドルを切って違和感がないことを確認

Let's4バスケットのハンドル周りを手に入れたので
早速加工していきます。

今回はカッターではなく、リューターを使用しての作業。
かなり楽になりました。

メーターカウルのマスターシリンダーとの干渉個所のチェック

削り加工する箇所のマーキング

少し余裕をもって削った後、マスターシリンダーを若干動かして
ブレーキレバーの角度を変えながら、メーターカウルとの干渉具合をチェックして

フロントハンドルカウルも装着して、確認

マスターシリンダー付近は大丈夫そうです。

ハンドルの付け根付近もOK

最後にミラーを取りるけて、ネジ&アダプタとの状態も確認して
問題ないようなので、カウル加工はこれで終了
その後約2年5000km以上走行しても問題ないのでOKでしょう。


Let's4-V125に付けていた、黄色のサイドスタンドに交換

メーター表示『09753.2km』


レギュレーターのアース処理

メーター表示『11038.6km』


リヤブレーキのスイッチのON/OFF具合が気に入らないので
少し手を入れてみます。

スイッチが入るのがちょっと遅いんですよ

スイッチを少しだけ削ってみました。

メーター表示『11243.4km』


なんとなくヘッドライト球を確認すると
ヘッドライト球のガラス部分が黒くなっているので
もう一台の車両のヘッドライト球と比べると
ガラス部分は若干キレイだったので、とりあえず交換

メーター表示『11693.0km』

>>>続く
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Let's4バスケットV125S 回想-5-

2019-08-06 12:31:57 |  ■Let's4-CF4MA
>>>続き
メーター表示『07388.2km』

スワップ後の走行距離が700km過ぎた時点で
【FI】ランプが点滅、サービスマニュアルを見ると
吸気圧センサ(IAP)の様です。

電圧等は問題ないんでホースをチェックすると
亀裂が入っていました。

とりあえず、ホースが長かったのでカットして対応
その後、異常が無いのでOKでしょう。


スワップ後1000km程走行でフロントハンドルカウルのヒビ&割れが酷くなってきました。

マスターシリンダーとの隙間はある程度取らないといけないことを学びました。

近いうちに交換予定

この時のメーター表示『07694.6km』

メーターのクリアレンズに、傷?ひび割れ?が
気になっていたので

酷くなる前に交換しておきます。

落書きされてますが、除光液を買ってきてキレイにしましょう。

除光液に威力はすごいです。さらっとキレイになりました。

この時のメーター表示『08045.8km』



V125は空冷で、冬冷やしすぎ的な事があるようで

オプションで画像右の様なファンカバーが売られています。

冬場は、ファンカバーにこれを被せておけば良いみたいです。
ゴム製ですので、簡単脱着ですが盗まないでくださいね

メーター表示『08828.5km』


エアクリーナーの改造(接着)個所のチェックをします。

漏れもなく大丈夫そうですね

今はやりの?アルミテープでおまじない。

メーター表示『08923.1km』


リヤタイヤを交換

100/90-10からMICHELIN社製 S83 3.50-10へ
見た目、かなり細く感じます。


Let's4のノーマルミラーを使用していましたが
ちょっと幅を取り過ぎのような気がしますので交換します。

ちなみにハンドル幅約600mm程
ノーマルミラー幅795mm程

ミラーアダプターを使用して

ミラー幅を調整できるタイプ
ちょっと縦方向に長いですが、良しとしましょう。

このミラーでの幅は、675mm程
ちょっとハンドル幅より出ている位ですのでスッキリですね
すり抜けはしないのであまり意味ないと言えば意味ないのですが・・・

ミラー交換時のメーター表示『08977.5km』

>>>続く
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Let's4バスケットV125S 回想-4-

2019-08-05 12:53:14 |  ■Let's4-CF4MA
>>>続き

前かご&メットインボックスと収納スペースはそこそこあるんですが
リヤボックスを付けると、収納箇所が3ヵ所(フロントインナラックを入れると4ヵ所)と
ノーマル125㏄クラスの収納容量を超えそうなので
迷いなく、リヤボックスを取り付けます。

GIVIのモノロックベースを取り付け、
E370(容量39L)を取り付けます。
ただ、リヤボックスに重いものを載せるとハンドルがブレまくるので
リヤボックスには軽いものを収納するようにします。

リヤボックス搭載時のメーター表示『06731.1km』

レッツ4バスケット純正のグリップを取り付けます。

下手な社外製グリップは高いし、耐久性が劣るので

良い感じ

リヤブレーキレバーがちょっと曲がってるようなので
純正レバーを手配して、届いたら交換しましょう。

エアクリーナーを固定するクランプ

純正の新品を購入

どうせ錆びるんでしょうが、新しいに越したことないので

エア漏れしない様にしっかり固定

グリップ&クランプ取付時のメーター表示『06811.1km』


リヤブレーキレバー(スズキ純正)が届きましたので交換します。

新品は遊びが無く、しっくりきますね

リヤブレーキレバー交換時のメーター表示『07195.7km』


乗り出して、タイヤ交換せずに500km程走っているので
フロントタイヤ交換を兼ねて、フロントホイールを塗装してみます。

予備のホイールのディスクを外して

ボルト&ナットは錆が多いので再使用せずに交換します。

かんたんに錆取り&ヤスリ掛けをして

プラサフ吹いて、ヤスリ掛け

黄色の缶スプレーをして完成
クリア塗った方がいいのかな?

タイヤとバルブは新品を

バルブを入れて

組込ました。
下手くそなので、ホイールの塗装剥がしちゃいました。

500km程走行したホイール&タイヤはお蔵入り
ただ、ディスクはパットとの相性もあるでしょうから
移植して使います。

パットも別の車両からの物だから
そこまで神経質になる事もないと思いますが・・・

スズキ純正新品のボルト&ナット

取付完了

新しいと気分も良いですね
黄色いカラーだから、すぐ汚れるだろうけど・・・

フロントタイヤ交換時のメーター表示『07308.2km』

リヤタイヤはまだ使えそうなので、もうしばらく使用します。

>>>続く
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Let's4バスケットV125S 回想-3-テイクオフ-

2019-08-04 07:14:42 |  ■Let's4-CF4MA
>>>続き

バイク屋さんまで往復なので数キロ走ってとりあえず問題なさそうです。
以前大雪で前かごが割れてしまったので、走行開始したので
前かごを交換します。

中古の程度の良いもので、シャッター部分も付いていたのでお買い得かと
カゴを取り付けるついでに、サイドウインカーの配線の延長加工も

点灯確認も問題無し

とりあえず、バッテリーをLet's4標準バッテリーサイズに『4L-BS]に変えてみます。

これまでの作業のメーター表示『06668.6km』


ナイトクルージングです。

60km/h巡行も楽々、124㏄なので当たり前ではあるんですが・・・

バッテリーボックスが、前に傾いているので
バッテリーボックス内に水が溜まりづらいです。
2年間で一度も溜まった事無いのでOKでしょう。

フラッシュ撮影してみました。
前かごの反射板が、対向車からの視認性アップに貢献してて良いですね

ナイトクルージング終了
メーター表示は『06689.9km』、約20km走行してみました。


気になった点
フロントブレーキホースがタイヤと干渉しますね

あと、メーターワイヤーも

これは、ブレーキ、ホースガイドを取り付けて対応
(ていうかはじめから付けておけって話ですが・・・)

メーターワイヤーだけ外しての作業で

取付が簡単だったのがラッキーでした。

10mmボルト2本で留めるだけ

メーターワイヤーは、ブレーキ、ホースガイドとメーターギア側の2ヵ所で留めます。

フロントブレーキホースはV125S用を使用しているので
ガイドのゴムの位置が若干違いますが、大丈夫でしょう。

バッテリーを『4L-BS』 から、SHORAIバッテリーに変更です。
『4L-BS』 サイズで、パワーアップを考えるとこれが一番かと
値段もGSユアサ並なので・・・

電装類はこのような感じで、バッテリーボックス内に収めています。

バッテリーボックスの蓋の裏側を少し削って閉まるようにしてます。

この時のメーター表示『06693.8km』


30km弱走行して不具合箇所
ハンドル根元の、ワイヤー類の処理が悪かったので
フロントハンドルカウルが割れちゃってます。
これはワイヤー類をクランプで留めて対応

フロントブレーキレバーの位置が前下がりだったので、
力技で、少し上げたら、メーターカウルが割れちゃいました。

暫くは、そのままにしておきますが
フロントハンドルカウルと、メーターカウルは再度加工して付け直しですね

>>>続く
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Let's4バスケットV125S 回想-2-テイクオフ前-

2019-08-03 12:38:53 |  ■Let's4-CF4MA
>>>続き

フロントブレーキ無し状態でしたが、
そろそろ完成に近づきましたので
マスターシリンダー部分のカウルを加工していきます。

マスターシリンダーを当てがって
メーターカウルと干渉具合を見てあとでカッターで削ります。

フロントハンドルカウルをマスターシリンダー部分を削ります。

削っては合わせ、削っては合わせを繰り返しながらの地道な作業。

マスターシリンダーのホース部分とフロントハンドルカウルの
内側が干渉してないかもチェックしながら

マスターシリンダーのピストン側が若干干渉していたので
熱で溶かす程度の加工

ギリギリ当たらないくらいで削り作業終了。

フロントブレーキパーツは程度のよさそうな中古ですので
ホース類が付いたままなのでどう通していくかをシミュレーションしておく

スピードメーターも、もう準備OK

カウル類を外したり、取付したりする途中に
電装類の動作確認をするようにしてます。

どの工程で点灯しなくなったかなどの原因がわかりやすくなるので

ブレーキフルードはこの位汚れていますが、
ホースをキャリパー部分で外して
ホースを通す作業の際、交換するので問題なし。

ブレーキフルードを抜きます。

ハンドルを左右にきりながら、ホースが噛み込まないかを確認しながら
慎重に作業をします。
ハンドル切って、ホースを挟んでいたら恐ろしい目に合いますからね

問題ないようでしたら、指定の新品ブレーキフルードを入れていきます。
エア抜きは慎重に

この段階でハンドルをCA43A用に交換します。
通常ヘッドライトの位置にホーンが来ますので
その部分がCA43A(バスケット)用のハンドルの方が楽なもので
ちなみに、CA43Aはミラー径が10mmですが
Let's4には8mmと10mmが存在するので注意が必要です。

フロントブレーキのレバーは曲がっていますので
SUZUKI純正の新品レバーに交換します。

新品はいいですね

Let's4のメットインを取り付けるとき忘れがちなドレンホース
どうしても忘れちゃうことが多いので、備忘録を兼ねて

グリップは付いていませんが、ミラーを取り付けて
電装類の動作が問題ないことを確認して
エンジンをかけ、バイク屋さんにオイル交換に行きましょう。

これまでの作業は未走行ですので
メーター表示は06665.2km

>>>続く
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Let's4バスケットV125S 回想-1-テイクオフ前-

2019-08-02 00:43:02 |  ■Let's4-CF4MA
Let's4バスケットV125Sのスワップ記事あまりないんで
ちょっと回想してみます。

一番、思い悩んだのがハンドル&メーター周りだったりします。
バーハン仕様にすると、社外メーターを付けても違和感が無いんですが
パッと見で改造車になってしまうので、却下

V125Sエンジンで、メーターもV125Sを使えれば
良いのですが、レッツ4にはちょっとV125Sのメーターは大きすぎて
ちょっと敷居が高すぎたので、却下
最後は、Lets's4のハンドル&メーター周りに、
V125(K9)のメーターで行くことにしました。

フューエルインジェクタとメットインボックスが干渉するようで

削って穴をあけるわけにはいかないので、ヒートガンで温めて
凹ますことを選択

外側、内側を交互に温めて

電工ドライバーのボールグリップ部分で

穴が空かない様にゆっくり押しながら

見た目悪いですが、穴が開くよりは良いという事で

走行してみて、まだ干渉する様だったらもう少し凹ましましょう。

ガソリンタンクからインジェクションまでのホースが長いようですのでカットします。

ホースを外すついでに、吸気パーツの状態確認と清掃

ホースはこの位短くカットしました。
2年以上乗って不具合無いので、OKでしょう。

Let's4バスケットV125Sもリヤサスと干渉する部分のエアクリーナーを加工します。

グラインダーで削って、干渉しないか装着して確認を繰り返します。

100円ショップで、黒いバインダーを買って
エアクリーナーをカットして空いた穴を塞ぎます。

エア漏れをしない様に、接着剤は大量に使用。

近くで見ると粗が目立ちますが、OKでしょう。

V125S(CF4MA)のハーネスを使ってますので
Let's4バスケット足もとのバッテリーケースに配線を収めるための加工をします。

バッテリーケースには画面右側から配線を通すので
長さに注意して作業します。

配線コネクタは使用せずに、キボシ端子等を使用

配線を纏めるので、キボシ端子の位置を少しずつずらしておきます。
ずらしておかないと、纏めた時に一ヶ所だけ膨らんでしまいますので

配線をバッテリーボックスに通してみて、
長さが長すぎないか?短すぎないか?の確認

Let's4はECUもバッテリーケースに収めますが
V125Sはフロントカウル内なので、ECUが入る部分に
Let's4には無いものを収納します。

バッテリーはまだ大きめの仮の物ですので、この状態

バッテリーケースの蓋もちゃんと閉まるかチェックして
問題なさそうなので、最終仕上げまでは
雨に濡れない所に保管するのでこの状態で

ECUやレギュレーターはこの位置に
と言うか、この位置以外だとヘッドライト周りのスペースくらいしかないんですが
メンテナンス性すごく悪くなるのでこの位置に
レギュレーターの熱が心配でしたが、2年この位置で壊れず
動作していたので、OKという事で
レギュレーターは固定してないので後日、アース線だけ追加しました。

フロントフォークはLet's2-Sの物を使用
ハンドルロックなどがそのまま使えるので
楽なんですが、流通数が少ないのが残念なところです。

フロントブレーキのマスターシリンダーからキャリパーまでは
V125S(CF4MA)の程度の良いものを使います。
CA43Aのハンドルを使用しますので、ハンドル径に合うCF4MAを使用
Let's2-S(CA1KB,CA1PC)やV100(CE11A,CE13A)などはハンドル径が小さいので要注意
V125の物でもいいですが、比較的キレイなものを使った方が
錆等が無い分、余分なものを手に入れずに済むので安上がりだと思います。

この画像のハンドルはCA43A用ではないですが
あとでCA43A用にします。

>>>続く
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Let's4バスケットV125S オイル漏れチェックとエンジン換装

2019-07-07 16:28:33 |  ■Let's4-CF4MA
>>>続き

家内が外出しましたので、次の作業に取り掛かりましょう。

前かご等、フロント残りをチャチャっと済ませて次の作業へ

昨日、下回りを覗いたら、エンジンカバーにオイルのシミがあったので
オイル漏れ?
以前、エンジンとフレームがサスペンションの沈み具合で干渉していたことがあり
その時にヘッドカバーが押されていてオイル漏れ(滲み?)があったために
エンジンとフレーム干渉具合を修正して、オイル漏れの原因は無くしておいたんですが
とうとう、ガスケットが破れたかな?
エンジン載せ換えはしますが、エンジンを開けるのはど素人なのでやりたいくないなぁ
とりあえず、状況だけでも見てみましょう。

作業効率上エンジンを降ろします。
いつも思うのですが、セルモーター付近の配線取り回しがちょっと厄介です。
スワップ車だから仕方ないと言えば仕方ないのですが・・・

ブレーキケーブルなども外して、あとはハンガー部分とリヤサスのみ

ハイ、エンジン降ろし完了

V125Sはエンジン側にスタンドが付いているので、
ボディ側は自立してくれませんので、ブロックに段ボールを敷いて傷つかない様に作業終了まで待ってもらいます。
ちょっとやそっとでは倒れないように注意して

オイル漏れの状態確認

2スト車じゃないのに、カバーの上からオイルが・・・

カバーを外すのに、インジェクションも取り外さないといけないので
インシュレーターの具合も確認しておきます。よく割れて調子が悪くなるらしい。
とりあえず、このエンジンのは大丈夫そうです。

エンジン周りもオイル漏れないんですよね

あれ?画像サイズ間違った(ご愛嬌)
オイル漏れじゃなかったようで・・・

さて、どうしよう?
エンジンを戻すか?スペアエンジンに乗せ換えるか?

オイルの正体は?

エンジンカバー右側の位置はこの裏側位

カプラー付近にオイルが付着してるな?
以前、カプラー付近のオイルにはパーツクリーナーたっぷり吹きかけていたんだけど
キレイにオイル除去出来てなかったのかな?

と言いつつスペアエンジン(CF1MA)を引っ張り出してくる

スロットルバルブの汚れはこの通り

スペアエンジンのオイル漏れの有無を確認するために
エンジンカバーを外すついでなので
スロットルバルブの掃除もしておきましょう
たっぷりクリーナーを吹きかけておいて、オイル漏れの状況確認まで待ってもらいましょう

スペアエンジンの方もオイル漏れはなさそうです。

私はこのエンジンで1000km程走行しましたが
合わせて20000km弱の走行距離でよかったのかな?
中古エンジンなので正確な距離はわかりませんが・・・

スロットルバルブに吹きかけていたクリーナーがドボッと出てきてこの通り
真っ黒ですね
スロットルバルブのエンジン側もキレイにした方が良さそうですね

エアクリーナー側は綿棒を使ってゴシゴシ洗いました。
黒い綿棒だったので汚れ具合はわかりませんが
キッチンペーパーの汚れ具合で判断してください。

取付て写真撮ってみましたが、スッキリきれいな状態ではないんですよね
洗浄前よりはキレイにはなりましたが・・・

スペアエンジンを取り付けて配線していると

やはりこのカプラのオイル汚れが、オイル滲みの原因のようです。
ハーネスごと換えるのは、大変なのでこのままでいきましょう。
もう原因もはっきりしている事ですので

ヘッドカバーの赤いマーキングは、フレームとエンジンの干渉具合をチェックするためのマーキングです。
私が乗った感じだともう干渉はしてないんですが
乗る人の体重や、道路状況(オフロードなど)で干渉するかもしれないのでマーキングは残しておきます。

配線やホース類を取り付けて、いざ始動確認!!
問題なく元気にエンジン回りました。

あとは、リヤ周りの外装の取付作業

メットインボックスを穴の開いてないものに変更して
シートは、元の物で(茶色)

動作確認のため、通勤で使う?かもしれないのでリヤボックスは取り付けておきます。

ミラーも取付け電装類の動作確認もOK

サイドスタンドも黒いものに変更

メインキーの下側にUSB電源(2口)
メーターの下には電圧計(写真はシャッター速度の関係で13.9Vの「1」の表示が消えてるだけです)

Let's4バスケットはフロントのカゴと、リヤのステッカーが
反射するようになっているので夜道も安全です。
サイドウインカーも付いていますからね

今回の作業のメーター表示は15096.9km
さぁ、あとはフロントホイールの交換と試走して不具合が無いかの確認ですね
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Let's4バスケットV125S 衣装替え

2019-07-07 10:23:36 |  ■Let's4-CF4MA
梅雨真っ最中で、雨模様
今日は朝から、Let's4バスケットV125Sの衣装替えにチャレンジ中

カウルの脱着はもう慣れたもの、カウルを外すって事はドライブレコーダーを外しながらの作業です。

カメラの配線など、ジョイントがカプラがもっと簡単に分割できれば
整備性も向上するのですが、簡単に脱着できると盗られる恐れも増すのでどっちがいいのやら?

フロントフォークのオイル漏れの状態です

幸いにもブレーキディスク側ではないので
時々高圧洗浄機で洗って誤魔化しておりました。

今回はフロントフォークには手を入れずに
カウルの交換をします。
家内の車があるので、作業範囲が狭いのでやれるところから

ヘッドライトとウインカーを移植して

爪を割らない様に取り付けていきます。

この時点で、ヘッドライトなどの動作確認を忘れずに

全部組み終わってから不具合が見つかると、戻るの大変だし
どこが原因かわかりにくいですからね

LEDに交換していたのですが、Hiビームはなぜか青っぽい光なんですよね
SPHERE LIGHT NEOL HS5型
ライトの反射板との位置関係からか?どうかわかりませんが
若干上方向にグレアがあるようなので下向きで使用してました。
自分さえよければといいという考えだともっと上方向に向けた方が明るいんでしょうが
他の人に迷惑かけて、トラブルになるのは避けたいですからね
純正のハロゲンの方に戻すか検討中

左右のウインカーの点滅点灯も問題無し
クラクションもOK

カウルを交換するって事は、ブレーキマスターシリンダー部分は要加工

今までのカウルと比べて作業開始

少し削っては位置合わせ

その繰り返しで作業を進めます。

マーキングして削り過ぎないように注意しながら削ります。

少しでも干渉していると、走行をしているうちに割れてきますので
ある程度は余裕を持たせて隙間を開けるんですが、広げすぎにも気を付けて

だいたいこんな感じでOKでしょう

こちら側からも大丈夫ですね

さぁ、ここまでくればカウル交換はもうすぐ終わります。

このあと、家内が外出するようですので
車が出るまで休憩中
次の作業の準備に取り掛かります。

>>>つづく
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Let's4バスケットV125S 自賠責保険再加入

2019-06-30 15:55:33 |  ■Let's4-CF4MA

Let's4バスケットV125Sが5月に自賠責保険が切れまして
どうしようか迷っておりましが、やはり乗ろうという事で

6月1日から再度自賠責保険を加入しました。
なにかあっても、車両入替すればいいので
八王子に事務所のある保険会社さんで加入

5年間の保険に加入してきましたが
自分の年を考えたら、もう次の5年は有るのか?無いのか?

ちょっと考えさせられました。
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