Hi-V100(CE13)ドナドナ

2016-05-18 11:22:41 |  ■Hi-V100(CE13)

HiにV100(CE13)エンジンを搭載した車両
我が家には3台目になってしまいましたのでこの車両は手放します。

まだまだ燃調など、決まってない(わからない)ところがありますが
次にオーナー様にバチッと決めてもらってください。

右下の『SCOOTER』のあたりまで
メーターの針は来るんですが、たぶん本来のV100の走りではないと思いますので…

最後に、Hiスワップ車と記念撮影
コメント

HiにV100(CE13A)エンジン換装 ボディ変更完成

2016-04-08 15:01:04 |  ■Hi-V100(CE13)
キャブレターや駆動系などの調整は
ほとんど未知の領域なので本当に苦労してます。

とか言いつつある計画のため、車両台数を減らしているので
このHi-V100(CE13)も手放すことにしました。
手放すにあたって、白系のカラーは好きなので
予備で持ってるウォルターウルフカラーに交換です。
ステッカーが無いのは言わないでください。

黒く見えますが、光の当たり具合です。
ガソリンタンク周りの配線もキレイにしましょう。

リヤカウルを外してからの作業

CE13には、メットインライトの配線があるので、
ビニールテープで絶縁処理をして
『バッテリーデンゲン』と記入しておきます。

ガソリンタンクの残量メーターの配線も
ビニールテープで絶縁処理をして
『FULLメーター用』と記入しておきます。
※ FULLは間違いですね FUELが正しいですが、
バカなんでお許しください。


お次はオイルポンプの残量警告灯用の配線

CE13ハーネス側は平型端子オス、Hiのオイルタンク側は丸型端子オスなので

ちょっと長めにメス端子でコードを作って

配線終了

カウルを外していきます

外し方間違ってるなんて言わないでね

さぁ、外れたんでウォルターウルフのカウルを取り付けます。

まずは、メーターカウルから
配線も入れ替えましたよ

ライトカウルを取り付け

色褪せてますが、ウォルターウルフカラーです。

この時点でエンジンをかけて電装類のチェックもやっておきます。

インナーカウルの取り付け
(フロントフェンダー部分の取付後の方がいいかも)

フロントフェンダーの取付

フロントフェンダー後ろ側のカウルを取り付ける際は

ボディと干渉しないかをチェック
大丈夫な様です。

フロントカウル取付
古いHiはこのフロントカウルを取り付けるステーが曲がっていることが多いです。
直すの素人の私には手間がかかり苦労しました。

リヤカウルを取り付け
リヤフェンダーがある場合は、
この作業前までには、リヤフェンダーは取り付けておきましょう。

ウォルターウルフなのでウイングも

シートを取り付け終了
サイドカウルがある方はサイドカウルを忘れずに

軽く洗車です。
リヤカウル付近の白いものは、駆動系の空気を取り入れるパイプが
途中からカットされているので、水が入らないようにしてるだけです

ナンバー類を取り付け試走してきました。

60㎞/h巡行は楽勝です

まだガソリンが濃いので、調整ですが
これがまた難しい。(私的には)

リヤフェンダーがないので、こんな状態
リヤフェンダーはガソリンタンクを持ち上げる事も兼ねてますので
リヤフェンダーレスしたい方は、カットして使用をお勧めします。
これはワイヤーでガソリンタンクを釣り上げてます。

ちょっと角度が違いますが、リヤビュー比較
私の好みは白/緑の方です

白/緑バージョン

ウォルターウルフ(WW)バージョン
 
コメント

HiにV100(CE13A)エンジン換装 ブレーキワイヤー他車流用

2016-04-06 18:51:23 |  ■Hi-V100(CE13)
アドレスV100のブレーキワイヤー固定部分を破壊した為の作業であって
HiにV100エンジンをスワップするのには必ず必要な作業ではありません。

今回用意したのは、SHOOT(CA14A)のブレーキワイヤーです。
2016年3月現在で、メーカー(SUZUKI)に在庫があったため新品を購入
品番≪58510-03A01≫
確か3,000円でおつりがくる位です。
SHOOT(シュート)のブレーキワイヤーは金属のバネのような物で半分くらい保護されているので
Hiのブレーキワイヤーより割高なんだろうと思います。

こちらはブレーキワイヤーを固定するパーツ
品番≪58570-03A00≫
このパーツはこの当時の車両は共通のものだと思います。
Hiとジェンマクエスト90とシュートは共通でした。

穴が2つ開いていてボルトで固定するようになってます。

一応、裏側はこんな感じ

ハイ(CA19)、V100(?)、シュート(CA14A)のワイヤーを並べてみました。

シュートのブレーキワイヤーの長さ約1860mm程

V100のブレーキワイヤーと違って、ブレーキレバー側はゴム無です。

ブレーキワイヤーをマニュアル通りの位置にセットしていきます。

長さ的にちょっと長いくらいかな?

でもいい感じ

この画像から見るとワイヤーを固定するのに
クランクケース(駆動系のケース)を利用できそうな気も
でも、駆動系を開けるたびにブレーキワイヤーを外すのも面倒ですよね

こんな感じでブレーキワイヤーを固定してみました。

ブレーキワイヤーについている左右2つの六角のナットで調整

これでちゃんとブレーキがきくようになりました。
 
コメント

HiにV100(CE13A)エンジン換装 Hiのブレーキワイヤー

2016-04-01 17:25:00 |  ■Hi-V100(CE13)
上手くいくかわかりませんが、Hi(CA19)タイプのブレーキワイヤーを
流用可能かチェックしてみましょう。

まずは、アドレスV100(たぶん)のブレーキワイヤーの長さ
1900㎜ちょっとの長さ

こちらが、我が家にストックしてあるHi(CA19)純正リヤブレーキワイヤー

品番…58510-10B01
いくらだか忘れましたが、まだメーカー(SUZUKI)に在庫があると思いますので
まず、SUZUKIの販売店さんとかに在庫と価格を確認してくださいね
送料を取られる場合もありますが…
オークションで買うより安く手に入る事がありますので

Hi(CA19)のブレーキワイヤーの長さは

1800㎜ちょっとで、V100より100㎜ほど短いですね
この位短いと、取り回しを変更してもうまくいくかどうか?

Hi-V100(CE13)の仮付けして

ハンドルを左右に切って、余裕があることを確認してから

ブレーキワイヤーの長さが足りるかチェック

ブレーキワイヤー外周部分のストッパーの位置は悪くないのですが

この位短いです。

延長する方法もあるでしょうが、それは最後の手段ということで

V100のブレーキワイヤーだとちょっと長いようなので
Hi(CA19)のブレーキワイヤー(1800㎜)より長い
この当時のブレーキワイヤーを探しましょう。
ちなみにジェンマクエスト90のブレーキワイヤーは予備を持ってないので
外すのが面倒なので、長さは計ってません。
コメント (2)

HiにV100(CE13A)エンジン換装 破壊したリヤブレーキ

2016-03-31 17:57:10 |  ■Hi-V100(CE13)
リヤブレーキワイヤーの外側部分を固定する名称はよくわかりませんが
組みつけていくうちに、その重要性に気づいたんですが、
この部分の補修って皆さんどうしているんでしょうか?
部品交換が手っ取り早そうなんですが、ここってクランクケースなんで
素人には敷居(難易度)が高すぎのような…
溶接とか、加工も簡単にはいかなそうな気が…
とりあえず、ほかの車種を見てみましょう。

グランドアクシス(YAMAHA)

ジャイロUP(HONDA)

リード100(HONDA)

スペイシー100(HONDA)

アドレスV100(SUZUKI)(CE13A)

これは今回、私が破壊したアドレスV100(SUZUKI)

『S』の部分かストッパーで、『A』の部分がアームになります。
我が家にある車両で見比べたので、ほかの車種に違うタイプがあるかは不明ですが、
ほぼにたりよったりですよね

ここでピンと来た方は、流石です。
身近にですが、Hi(CA19A)のブレーキワイヤーは上の車両とはちょっと違う感じになってます。

車両が汚いですが、そこはスルーしてください。

ちなみにジェンマクエスト90(CD13A)もHi(CA19A)と同じタイプです。

『S』と『A』の間隔が広いのがわかりますよね

ジェンマクエスト90も

これが使えるようだったら、いいなって

流用するにはほかに問題があるんですが、それは明日に続きます。
コメント

HiにV100(CE13A)エンジン換装 公道デビュー

2016-03-30 18:54:29 |  ■Hi-V100(CE13)
ちょっと順序が違いますが、リヤブレーキケーブル問題は解決したので
試走しようとしましたが、夜になったため断念しました。
こんなカウルなし状態で走ったら、やっぱまずいでしょうからね

朝になり、カウルを取り付けていきますが
せっかくだから、白/緑カラーに統一しましょう。

フロントフェンダーを付けてないのはご愛嬌ということで

とりあえず走るかのテストなんで、タイヤは真ん中しか使ってません

道路のデコボコ(段差)が酷いとタイヤがリヤフェンダに干渉しちゃいますね
快適に乗るなら、リヤサスかマウントなどの工夫が必要でしょうね

ブレーキも問題ないし、しばらくは吸排気系の調整がメインになってくるんでしょうから
フロントフェンダーも取り付けてみました。

私的にはHiはこのカラーがいいですね

フロントブレーキはやっぱディスク化した方が安心と言えば安心なんですが
このHiはV100エンジンスワップのテスト車両なので
次に作成するHi-V100はディスク化しましょう。

このHi-V100(CE13)は落ち着いてきたのでハーネス・ワイヤー類を束ねましょう。

レギュレーターが反対向きなのはご愛嬌(でいいのかな?)

もう少し試走して、プラグの焼き色をチェックしましょう。

ブレーキですか? スワップ車両なので他車流用です。
 
コメント

HiにV100(CE13A)エンジン換装 ガソリンが濃い!?

2016-03-29 05:54:42 |  ■Hi-V100(CE13)
アドレスV100または「通勤快速」とも言われ一時代を築き上げたスクーターなんですが
発進加速がこんなに遅くて良いのって?感じるくらい遅いです。
何が原因か?原因がいくつかあるのか?それともこれが普通なのか?
ノーマル車の程度の良いアドレスV100に乗ってみたくなったりします。

オーバーフローはもうしていないのですが、ガソリンをよく食います。

まだ公道に出れないので、ジャイロUP(ガソリン補給車)からガソリンを抜き取ります。
ガソリン携行缶は持ってないもので

さぁ、今日も頑張ります。

完成するまでのリヤカウルは、前方が切ってあるので
シートを外さずにカウルが脱着できるので重宝しています。
Hiはシートを外さないとリヤカウルが脱着できないので
これを使ってると、整備中にシートにも座れちゃうのがいいんですよ

エンジンをかけた状態で眺めたり、止めて眺めたりいろいろ考えて
そういえば、予備にV100のキャブレターがあったんでそれと見比べてみます。

個体差があるのか?スロットルストップスクリュが機能していない状態で
スロットルバルブの高さがちょっと違うんで

ニードルクリップの位置を確認する前に、
アクセルワイヤー調整のところで調整してみる。

で、予備のキャブレターのメインジェットを見ると番号が70番
これってノーマルじゃないですよね
ってことは、Hiの方のメインジェットって何番だったっけ?
確かノーマルサイズだったと思うんだけど、自信がないのでチェックしてみると

62.5
ノーマルサイズですよね

先日交換したプラグをみると、真っ黒
今回は湿ってなく乾いていますが、走行せずにアイドリングでこんなに黒くなるって
絶対普通じゃないですよね

スロットルストップスクリュをどんなに回しても、アイドリング調整できないって
原因はここじゃないんじゃないかな?

このエアスクリュって、調整にあたっては十分注意する事って書いてあるから触ってないんだけど

キャブレター以外の個所の不具合・不調の原因がないか確認って書いてあるから
まったくノーマークだったんですが

燃料が濃いってことは、エアが薄いってことでもあるわけだし
ダメもとで、一度ネジを全部締めてみると…

半回転ほどしかしない
全部締めて1回転半戻しって書いてあるから、
1回転半で締まらないといけないのに、半回転で締まってしまうってことは『そういうこと?』

マニュアル通りに、慎重に1回転半戻して、
スロットルストップスクリュも一旦緩めてエンジンかけ
スロットルストップスクリュでアイドリング調整できた

敷地内で発進すると、前と違って力強く発進したよ
めちゃ嬉しいっす
ガソリンが濃いっていうより、エアが薄いって事だったのかな。
まだ、公道を試走したわけじゃないので安心まではできないけどね

さて、公道を試走できそうな段階まではきたのですが、
リヤブレーキがちゃんと効かないと事故っちゃうからね(整備不良)
なにか良い方法はあるのかな?
コメント

HiにV100(CE13A)エンジン換装 WR交換

2016-03-28 04:02:13 |  ■Hi-V100(CE13)
駆動系のカバーは穴が開いているので、代わりのものは持っているのですが
雨の日走るわけではないので、交換はある程度走るようになってからに

敷地内の発進であまりにも出足が遅いんですよ
原因が何かはわかってませんが、
とりあえずはWR(ウエイトローラー)が何グラムが入っているかだけでも見てみましょう。

ただ単に、キャブレターの脱着に飽きたって感じですが
V100のプーリーを外す時のナット(逆ネジ)を外してみたかっただけだったり…

インパクトで苦労せずに外れました。
取り付ける時は、ちゃんとトルクレンチを使いましたよ

このWRが純正かどうかはわかりませんが
1個15gのようです。

ちなみに6個では89gなんでトータルで1gほど減っているんでしょうか?

我が家に11gのWRのストック品がありましたので交換して
あとはそのままで戻しました。

これまた、我が家に転がっていた黒/ピンクHiのリヤカウルを取り付けて
雨露をしのぎます。
左側のHiの文字は色あせて真っ白になってますが…

プラグも新品に交換して、エンジンをかけつつ
試走の準備を待ちます。
セピア(CA1EA)+V100 のプラグ交換は至難の業でしたが、
Hi+V100のプラグ交換はかんたんですよ

しかし、私がやらかした
リヤブレーキワイヤーを固定する部分
これってとっても重要だったことに、今頃気づきました。

この部分壊しちゃった人って、どうやって乗り切っているんでしょうか?
こんな部分壊すのは私くらいかもしれませんが…
コメント

HiにV100(CE13A)エンジン換装 リヤフェンダ加工

2016-03-27 14:39:44 |  ■Hi-V100(CE13)
キャブレターを取り外してみると
キャブレターとリヤフェンダが干渉しています。

やっぱり見てしまうと気になってしょうがない

これは早急に何とかしましょう。

と言ってもカッターでカットするだけですが

この部分は大胆にカットしちゃってます。

ネジで止める部分と、道路と水平になる部分は残しておいた方がいいですけど

こんな感じでとりあえず

リヤサス部分に不安が残りますが、とりあえずここまで

そろそろ、試走できそうな段階になってきました。
 
コメント

HiにV100(CE13A)エンジン換装 オーバーフローを直してみよう

2016-03-23 15:48:31 |  ■Hi-V100(CE13)
キャブレターがオーバーフローしていることは確かなんですが、
一旦整理して考えましょう。
キックを踏んだり、セルでエンジンかけた時にオーバーフローしてもいるんですが
何もしないで置いている時も、ちょっとガソリン臭いような気がする(キケン…)

とか言いつつ、プラグをみて見ると
真っ黒…
いやそれ以上のレベルのような

キックを踏むと、このレベルはヤバいんじゃないでしょうか?

風の強い日でよかった
ってそんな問題じゃないですが…

こんだけ漏れてると、燃費どころじゃないですね
ガソリンレベルゲージがみるみる下がってきますもん

もっと早く気づかなきゃです

マフラー側はこの通り
ここで一旦エンジンかけたら、ちょっとビックリしました。
直管だし…

キャブレターを外したあとホースを見ると凍っちゃってるし

各穴を再度きれいにして
私的にはこれが一番怪しいと思いつつ、綿棒を突っ込んでくるくると
キャブレターに組み込む際は、グリスを薄く塗ってみました。

止まったかなぁ?

何度もキック踏んだり

セルを回してエンジン始動しましたが
一応、ガソリンは漏れてませんね

止めててもガソリン臭が気になるので、負圧コックも新品に交換しましたよ
SUZUKI純正 品番 44300-11B01 税別2,100円(2016年3月頃)

HiもV100も負圧コックは同じ品番でした。

コメント

HiにV100(CE13A)エンジン換装 ライト周りハーネス加工

2016-03-19 18:30:52 |  ■Hi-V100(CE13)
CE13エンジンとCE13ハーネスを使用していますので
ライト周りのハーネスもHi(CA19)ではなく、V100(CE13)のものを使用します

CA19とCE13のライト周りハーネスの違う点は
CA19はライトのON/OFFスイッチがあって、CE13はON/OFFスイッチはなし
配線がないのとメクラ蓋してあるだけなんですがね

もう一つは、ライトのHi/Loスイッチの形状
CA19は丸っこい形で

CE13は角ばった形

これは、カウルを削ってCE13のスイッチを使ってもいいし
ハンダを使えるんでしたら、Hi/Loスイッチを入れ替えるもよし
私は、後者を選択

ライトのON/OFFスイッチは不要なのでCE13のメクラ蓋を使用。

スイッチをハンダを使って交換する前に

ハンドル周りのハーネスの動作確認をしておきます。
スイッチを交換した後に不具合が出た場合、余計に悩まないようにです

動作確認しながらHi(白/緑)を並べてみました。
お遊びですがね

電装類の動作は問題ないようなのでスイッチを交換作業開始
ハンダを温めて取り外すのはさほど難しくないです。

一応並べてみました。

Hi(CA19)のスイッチに配線間違いがないようにハンダ付けして作業終了。

さぁ、次はキャブレターをきれいに掃除しましょう。
掃除で済めばいいんだけど…
コメント

HiにV100(CE13A)エンジン換装 混合仕様から分離仕様へ

2016-03-10 17:26:54 |  ■Hi-V100(CE13)
HiにV100(CE13)エンジンを仮搭載してから数か月経ちましたが
いまだに、公道デビューしてません。
3月中にはなんとか公道を走りたいとは思っているのですがどうでしょうか?

これは1月の作業だったりします。
ガソリンに2ストオイルを混合して、エンジンがかかるところからなかなか進みませんが…

混合仕様はやっぱり面倒なのでとりあえず、2ストオイルを分離仕様にします。

ホースはSUZUKI純正のものを買って、切るのですがちょっと長すぎたかな?
まぁ、短いよりは良いとしましょう。

2ストオイルをタンクに補充しましたが

まだ混合仕様のガソリンがこの位残ってるんです

だから、エンジンかけると白煙がすごくて
当然ですけどね

しばらく公道を走ってないから、実際に公道を走ってから考えることにして

しばらくは、新しいガソリンを入れてアイドリングしていきます。
(家内にクサイと怒られますが…)

バッテリーを充電してて気づいたのですが
床にシミが

エアクリーナーから何やら漏れてますね

オーバーフローでしょうね

キャブレターをもう一度清掃?オーバーホール?しないとですね
コメント

HiにV100(CE13A)エンジン換装 オイルタンク周り

2016-01-13 18:19:03 |  ■Hi-V100(CE13)
カウル無しのHi-V100(CE13A)とHi(白/緑)のツーショット写真から

2ストオイルタンクは外したままだったんでキレイにしましょう。

何年物の汚れかはわかりませんが、パーツクリーナーで落ちますかね?

意外と落ちますね

パーツクリーナーって1缶200円ほどですが

いい仕事してくれます

頑固な部分はキッチンペーパーで擦ったり

ブラシで擦ったり

繰り返しの作業でほぼキレイになりました。

タンクの中もキレイにして

10分かからずこのとおり

パーツクリーナー1缶で余った分で、センサーもキレイに

翌朝、作業を進めます

タンクの上側のカバーを取り付けて

オイルタンクもこの位置で問題なさそうです

ガソリンタンク下側のフェンダですがキャブレター側をカット

この位じゃまだですね

リヤサスが干渉してますので

干渉している箇所をカットして

一応この位でいいのかな?・

あとは少し走行して、干渉具合をチェックしてから対応しましょう。
リヤサスのマウント位置を変更するようだともっと違う部分を修正しないといけませんが…

この先ですが、フレーム等の塗装はどうしようか?
サンドブラストを施工してもらうといくら位かかるんだろうか?
コメント

HiにV100(CE13A)エンジン換装へ始動確認

2016-01-11 15:30:58 |  ■Hi-V100(CE13)

やらかしたのは、上の写真のところ
せっかくキレイにしたのに、折っちゃったんですよ
なんで、もうひとつキャブレターを買ったわけです。

何事もスムーズにいかないところが私らしい

清掃が終わったキャブレターを取り付けと同時にCE13A用のハーネスを仮組みしましょう

リヤ周りは、ガソリンタンクの燃料用センサー配線と、メットイン照明の配線がV100(CE13A)の方が余分にあります。
2ストオイルのゲージの配線は接続部分が違いますので、今のところは放置

キーシリンダとの接続部分のカプラがV100(CE13A)は6Pカプラ

Hi(CA19)のカプラは4Pカプラ

電気系に詳しい方は、配線図を見てHi(CA19)ハーネス加工でも良いと思いますが
私はど素人なので、キーシリンダの黒い部分(Hi(CA19))をV100のものに交換して使用しました。

だから、カプラも6Pカプラなのでそのままでいけます

バッテリーを繋いで、

メーター周りはZZ(CA1PB)のものを代用で、仮付けして始動確認

無事にエンジンかかりました。

とか何とか考えていたら、カウル無しの裸状態
ちなみにこの状態は、各パーツ仮組み状態で、燃料も混合仕様で
今はもう少し進んでいますが…
どなたかこのあと仕上げしませんか?カウル無しで手放せるかなぁ?
コメント

HiにV100(CE13A)エンジン換装へ準備編

2015-12-31 21:26:46 |  ■Hi-V100(CE13)
今年中には完成させたかったHiにセピアエンジン車両をV100(CE13)エンジンに積み換え作業ですが
なかなか進まず、来年にずれ込みますね。
去年から進んでない、他の車両もありますが、私らしいのでご愛嬌。

V100(CE13)エンジンをおろす前に、エンジンは始動していましたが
今回Hiに換装する前に、エアクリーナー(フィルタ)交換とキャブレターの清掃をしておきます。

フィルタの見た目は悪くないですが

指で引っかくとこの様になりますので交換しましょう。

とりあえずエアクリーナーを外して

キャブレターを外しましょう。

あとは分解して、洗浄の必要なパーツはキャブレターの原液にどぶ漬けします。

ちょっとやらかしちゃったので予備にV100のキャブレータを入手しておきました。

早くHi+V100(CE13)エンジン搭載車完成させないとですね
2015年ももう終わりですね、来年は放置車両を少しでも動くようにしなくっちゃ
(毎年そう思ってますがね・・・)
よいお年をお迎えください。
コメント