Hi(Hi-R)のメーター周り

保管しているHi(Hi-R）スワップ車
時々バッテリー繋いで、エンジン始動確認したいのですが
2st車(キャブ)は、まったくの手付かずになってますけどね…

Hi(Hi-R)のメーターの写真でも載せてみます。

Hiのノーマルメーター
ちょっと色褪せしているのはご愛嬌。

Hi(Hi-R)にV100(CE11）エンジン搭載車両のメーター
汎用メーターですが、トリップメーターのリセットは埋め込んである為に出来ません。

Hiにグランドアクシスエンジン搭載車両のメーター
メーターの機能は多機能ではないですが、燃料計が動作するように改造されてます。

Hi(Hi-R)にV125(K7)エンジン搭載車両のメーター
TAKEGAWAのV125用メーターが埋め込んであります。　燃料計は動作しませんが
動作するようにしたら、かなりいい感じではないでしょうか？

最後にHi-Rに謎のエンジン搭載車両のメーター。
これも燃料計は動作しませんが、サイズ的にはいい感じではないでしょうか？

セピア 公道へ

強い日差しの中、作業をするためスクーターを移動しているだけで
びっしょりと汗をかいてしまい、それだけで萎えてなかなか作業どころではないですが
セピアの書類を見つけたので、登録→自賠責(車両入替)を済ませいざ公道へ

ビビリなので、原付(50cc)と一緒に走っても、さほどスピードを出せないのでどんどん抜かれてしまいます。

セピアの性能上のスピードではなく、免許の心配ばかりしてしまい余程の所ではないとスピード出せません

手放ししてもハンドルはぶれないようです(たいしてスピード出てませんが…)

最高速も55km/h(GPSにて)でしょうか？
もっと上を狙うには駆動系？
まぁ、このセピアは部品取りなんでこれで十分でしょう

さて、次はセピアV100から下ろしたV100(CE13)エンジンを
Hiに積む作業に取り掛かるか？って積めるのか？

セピアV100を普通のセピアへ

アクセルワイヤーはHi+セピアのものから拝借

サービスマニュアルを見ながらハーネスをだいたいあわせていきます。

外装を戻していくんですが、Hiと違ってパーツ数が多く
ちょっと面倒ですね、たぶんレッツ4なんかよりも多いんじゃないかなぁ？
ネジの本数も多いし…

あと少し

はい、完了

ヘッドライトはHi/Loとも問題なく点灯

マフラーの穴からの漏れは今は止まってる？

あら、このリヤショックはV100のものかな？
すぐに試走と行きたいところですが、登録用書類(廃車証)が見つからない…
見つかるまでしばらくは試走はおあずけです。

AF50セピア(CA1EA）戻し、チェック

セピアのハーネスを適当に取り付けて
バッテリー繋いで各所をチェックしていきます。

メットインランプ点灯は問題なし

リヤブレーキランプ点灯&左右ウインカー点滅OK

エンジンはまだかけてないのでヘッドライトの点灯チェックは後回し
フロント左右のウインカー点滅OK

キャブレターの清掃具合はこんな感じに

ガスケット&パッキンは純正新品を
フロート室部分のガスケットは意外と高いですよ(600円くらいだったかな？)

スロットルワイヤーはまだ手配してませんのでその部分は後回し

V100エンジンの時よりスペースがあるのか？

マグネット付きソケットが入りました。
プラグキャップが外れただけ、スペースはあるはずです。

プラグはさほど硬くしまってませんので短く小さいモンキーを使って緩めます。

ついていたのはBPR7HSでしたが、標準はBPR6HSのようですので
BPR6HSを取り付けます。(家にBPR7HSが在庫してなかったからですが…)

マフラーガスケットは新品を使います。
エンジンのガスケットはHiに使えますのでこれは取っておきます。

左が清掃したセピアのキャブレター
右がHi+セピアのキャブレター(汚いですがこれはこれで動作品)

エアクリーナーのフィルターは純正新品を

キャブレターを取り付けて、セル&キックでガソリンを送ってエンジン始動！
ですが、オーバーフローしてます。
清掃不足！？
また、外して清掃かと思っていました、一応ガソリンが漏れなくなるまでしばらく様子を見ると
フロート室内のガソリンがすべて抜けるようなのでこれはオーバーフロー？

スクリュードレンが原因？
Hi+セピアで白カビの発生していたキャブレターのスクリュードレンと交換してみると

ガソリンは漏れてこなくなりました。

セル&キックとも無事エンジン始動に成功

混合ガソリンを使ってましたが、2ストオイルのホースを繋いでエア抜きも完了

しばらくエンジンをかけっぱなしにしていて気づいたんですが
またもや床に黒いものが…
ガソリンにしては黒すぎるし？
考えながら下から覗いてみると

マフラーに穴が空いてるようです
その前にマフラーからこんな液体出てこないだろうという疑問はおいておきます。
(暫くエンジンをかけたりしたあと、プラグチェックしてみよう)

ガソリンを他の車両から拝借して、後はハーネスの取り回しを済ませ
外装を取り付けていきましょう

セピアV100抜け殻にセピアエンジンを

雨風をしのげるスペースがほとんど無いので

V100エンジンをおろしてそのままと言うわけにはいかないの移動できる程度にはしておきます。

エンジン番号A131ですので普通のセピアエンジンでいいのでしょうか！？

意外と簡単にハンガー固定できました。

リヤサスも取り付けて

マフラーも取り付けます

この後は翌日に作業しましょう

しまっていたら、なにか漏ってます
ガソリンホースはまだ接続してないけど・・・

2ストオイルが漏ってました。
もっと高い位置にしておかないとダメだったかな？

V100のハーネスを外すのにタンク類も外さないといけないのでさくっと外します

この後はいろいろチェックしておきましょう。

エアクリーナーのフィルタはお約束の状態

キック踏んだり、セル回す前に必ず掃除は必須ですね

スポンジじゃないですよね

セピアエンジン入手時のハーネスですが

ただのセピアにこの配線ってあったんでしょうか？
たぶんハイマウントストップランプ用の配線でしょうが…

プラグの状態はこんな感じ

BPR7HSなんですよね

エアフィルタやプラグは新しいのと交換しましょう

セルは回ることは確認できました。(エンジンはかかりませんでしたが…)
なぜHi用のカウル(スイッチ)使ってるかって？

このセピアのハーネスはライトON/OFFありのハーネスで

ライト周りのハーネスはライト常時ONのハーネスなのでコネクタ形状が違うんですよ

セピアのライトON/OFFタイプのハーネスも持っていたので入れ替えちゃいましょう。

ウインカースイッチが硬くて動作不良でしたので
べとつかないタイプの潤滑剤をスプレーして動作することを確認しました。

キャブレターがダメなようですのでキャブレターの洗浄をして次に進みましょう

セピアV100のエンジンをおろす

そういえば、ZOOKに搭載されてるエンジンもV100ですね

ZOOKに積んであるのはCE13の駆動系カバーが樹脂タイプ

セピアV100に積んであるのはCE13の駆動系カバーは金属タイプ

ちなみにセピアV100に積むエンジンはこちらのセピアエンジンになります。
Hi+セピアのエンジンじゃないんです。
いつ買って持ってたか？忘れました。(←と言うことにしております)

センタースタンドが無かったので、オークションでセンタースタンドを購入

ZZ(CA1PB)のスタンドで代用してましたが、不安定でしたのでやはり純正の専用品に限ります。

だいたいのエンジン関係のパーツは揃っていると思いますが、足りなかったりしたらその都度調達します。

しかもこのエンジン始動確認も出来てません。
だから時間ばかりかかっちゃうんです

セピアの外装類を外し、エンジンをおろしにかかりましょう。

メットイン部分はフレームになってます。

外したネジ類はメットインに保管できますのである意味GOODですが…

さて、2ストオイル用スロットルケーブルが外れません。

いろいろ考えましたが、力技で外しました。(これで正解？)

ハーネス類も外し、V100エンジンをおろしましたが…

リヤブレーキワイヤーを止めてる部分を破壊してしまいました。

だって、ネジ硬かったんですよ(言い訳)

Hi+セピアとセピアV100

Hiにセピアのエンジンを積んだスワップ車両のエンジンがかかることまで確認しました
Hi(白)が入っていた自賠責保険があるんで、この車両を登録しなおして乗ってみようか考え中

このリヤサスじゃ、燃料タンクを擦っちゃうんですよね
エンジン番号が、A134から始まるからセピアZZ(CA1EBかCA1EC)でしょうか？
セピアの重いフレームじゃないから速いのかなぁ？
乗ってみたいような気もしますが、どうしようか？
とか考えつつ、セピアと言えばV100エンジンスワップが王道なんでしたっけ？

我が家にも1台あるんですが、プラグ交換の大変さぶりでもう眠ったままでしたが
Hi(白)が嫁いでちょっとスペースが空いたので引っ張り出してきてキック一発

エンジンかかりました。
これといって何もしませんでしたが、ラッキー！

洗車→バッテリーを搭載してセルでもエンジンがかかることも確認
灯火類もチェック。

大丈夫。

一応駆動系のカバーのネジが緩むことを確認の為駆動系のカバーを空けてエアで軽く清掃。

さて、このセピアV100のエンジンとHi+セピアのエンジンを入れ替えてみようかな？
って、出来るかな？

Hi+セピア リヤホイールナット外し再トライ！

エアインパクトを買っちゃいました。
かなり安いものを…

使用しようとしたら、ジョイント部分からエアがシューって漏れます。
もちろん漏れてる状態で使用しても、リヤホイールナットは外れませんでした。
白いテープの巻き方が少なかったと思い巻きなおして再チャレンジ

ちなみにコンプレッサのメーターはこんな感じ
(危険・おかしいってご意見あったら教えてください。)

今度はエア漏れはなくなってます。

さぁ、回る(外れる)でしょうか？

はじめ数回しても緩みそうも無かったので、トイレに行って
次ぎやってダメならあきらめようと、だめもと気分でやると

回り(はずれ)ました。

タイヤが110/90-10と太いからホイールは外れないんですが、ナットが外れたので良しとしましょう

Hi+セピア エンジンかかるかな?

青空整備に欠かせない対策品を使って挑みます

始動する為に必要な、スイッチや配線などをつけたりチェックしたりして
キャブレターを取り付けて、バッテリーも繋ぎます。

燃料タンクもとりあえず取り付けてガソリン(混合ガソリン)を入れてチャレンジしましょう。

ん～、負圧コック辺りが濡れてます

家に転がってた中古品と取り替えて始動確認

セルは元気よく回りますが、エンジン始動せず

キャブレターにガソリンは来てるようです。
プラグからも火花は出ております。

しばらく考えて、セルを回してる時にマフラーから排気が出るか確認すると
出てません

マフラーを外してでセルを回すとエンジンかかりました。爆音なのですぐにエンジン止めましたが…
このマフラーが詰まっているって事でいいのでしょうか!?

なぜかセピアのマフラーの予備があったので取り換えます。
このマフラーも詰まってなきゃ良いですが…

セルを回すと元気よくエンジン始動

無事エンジンかかりました。(長期運用ではありませんが)

さて、このHi+セピア
この後はこのエンジンをおろして、別のエンジンにしちゃいましょう。

Hi+セピア 復活なるか？

このHi+セピアについていたキャブレターこのあとどうするか？
潔く、あきらめます。

新品のキャブレターと言いたいところですがセピアエンジンの動作を確認したら
セピアのエンジンはこのHiからはおろすつもりなんでお金はそんなにかけたくないのでヤフオクで・・・
安物買いの銭失いな私的にはかえって高くつく様な気もしますが…

一応エンジンかかっていた車両をばらしてとの事なんで、使えるでしょう！(たぶん)

コレちゃんと洗った方がいいよね？

マフラーは苦労せずに外せましたが

ホイール＆タイヤが外れません
とりあえずラスペネ吹き付けましたがびくりともしません

ガスバーナーであぶるのは怖いので、ヒートガンを使ってみましたがコレもびくりともしません
長らく放置していた間にさほど空気は漏れてなかったし、タイヤの溝もある程度あるので
どうしても外せなかったら、ホイール外すのはあきらめた方がいいかな？

Hi+セピア 我が家に来て3年経った

2012年6月に我が家に来てから約3年、置いたままにしていたHiにセピアエンジン(？)を搭載した車両を
まずエンジンがかかるか？ダメなのか？ひま見てチェックしていきましょう。

カウルは早々に手放していたので、この状態のまま

キャブレターの清掃程度でエンジンがかかるかもって事でしたが
燃料ゲージが壊れたままにしていて、タンクに水が入ってしまったので一筋縄でいくか？
燃料タンクはHi(白)の時に一緒にきれいにしてあるのでまずはキャブレターの清掃ですが

このまま外すと、ごみ類がどこに入っていくかわからないのでパーツクリーナーでキャブレター周りを清掃

だいたいこんなもんでOK!?

コンプレッサーのエアを使って残りのゴミを飛ばしておきます

リヤタイヤが100/90-10が入っているので左側のネジ外すの結構しんどかったですがとりあえず外れました。

吸気口は詰め物しておきます。

さて、キャブレターの分解

これ、キレイになるのかな？

ゴム類は全滅
部品を買うか？別に程度のよさそうなキャブレターを買うか？

エアクリーナーもチェックしておきます

スポンジは見た目、きれいそうに見えますが

摘み取れますので、これは新しいのを手配

キャブレタークリーナーで掃除してみましたが
白く石灰化(？)&錆(？)さてどうすっか？

セピアV100 電車で2,000円、スクーターではいくら？

自走引取時のエンジンストップがコネクター接続不良と判明して
家の近所を試運転していて、問題なさそうなので、
『電車で2,000円、スクーターではいくら？』を完結するために
ガソリンスタンドに向かおうと、左ウインカーを出したところ
リレーの音がしない…
止まって確認すると、左後方ウインカーの電球切れ？

試運転が右まわり(右折オンリー)だったため気づくのが遅れ
ガソリンスタンドに向かわず、右回りのまま帰宅

電球切れだったらいいけど、断線じゃない事を祈りつつレンズを外す

プラスドライバーでネジを2本はずす
盗難されやすいだろうけど、交換は簡単
右ウインカーの動作確認と、左右のウインカーの電球を入れ替え確認
電球切れの様です(ホッ)

応急処置のため、後ろに映ってるHi(黒/黄色)からウインカー球を拝借(ちゃんと返すからね)

これでガソリンスタンドまで行けます


引取時の距離計

途中で給油

3kmほど押しましたが…
電車で2,000円(約4時間半)かかった所を
スクーター(100cc)では757円(約4時間半)でした。
ちなみに燃費は約21km/L
時間は、トラブルが無かったらもっと速かったんですがトラブルも含めなきゃですよね

セピアV100 プラグ交換は至難の業

セピアのトラブルで負圧コックあたりがどうのと言う記事を見たのでチェックしてみましょう

ん～、ホースはちゃんと繋がっているようですね

キャブ周りもきれいだし

負圧コックからキャブに繋がるホースを抜いてみるとガソリンが流れてくる。

(先週はドレンプラグを緩めてガソリンが流れるのは確認済み)

プラグキャップをはずし別のプラグをつけて火が飛ぶかチェック

飛んでません

プラグ不良？かなぁと思いつつもプラグ交換は一大イベントになるのでプラグ交換はとりあえず後回し

テスターでイグニッションコイル1次ピーク電圧を測ってみるも針が振れない
この測定、結構しんどいです(感電しないようにね)
電圧が上がらないってことは、電源がきてない？

ステータコイルの点検をしますが、エンジン載せ変えてあるので
ハーネスはセピア？V100？どっち側かわから無いが、とりあえず右側だろうと見てみると

ありました！(ってこれ？)
で、よ～～～く見るとカプラーがちょっとはずれ気味なところが…
もしかしてこれ？と思いカプラーをきちんと差し込んでみて
プラグキャップをプラグに差し込んで(この作業が一番大変です)
エンジンをかけてみると、あっさりかかりました

今までの苦労が報われました。

そして、いい勉強になりましたよ

このあとはセルでもエンジンがかかることを確認して家の近所を試運転
数100mほど走ってこれでいいかなって思いガソリンスタンドに向かおうとしたらまたまた不具合発生！
ガソリンスタンドに行くのをやめ、家に戻り再整備(つづく)

セピアV100 無い知恵しぼって原因を

エンジンストップしたのが、家から徒歩圏である意味ついていたのですが
やっぱ、押して歩くのはちょっときつかったです
なにげに、次の週はハイV100も同じ位の距離を押して家まで戻ったというありさま

バッテリーは新品という事でしたので、とりあえずはずして充電しておきます

充電完了後、元気(？)に12.88V

簡単に電装品を目視チェック

ヒューズは切れてないなぁ

キャブから燃料が流れて落ちるかチェックしてらガソリン出てきました。

寝かして、プラグでもチェックしようとしたけど

手、入らないよ

何とかプラグキャップを外してはみるが

プラグを外すどころか、プラグキャップを戻すのも苦労するので
プラグ交換は、今回はあきらめる

プラグ交換のたびに、エンジン降ろすわけにもいかないだろうし、
そうだ、エンジンハンガーの長さだけでも測っておこう

セピア(CA1EA)にV100のエンジン載せる時は、V100のハンガー使ったほうが良さそうですね
とりあえずキックでエンジン掛けると数秒エンジン掛かるんでなにが原因だ？
しばらく、ネットで情報集めしなくっちゃです