SUZUKI Hi(白/緑) プラグ交換と燃料ゲージの状態

2017-12-26 20:23:00 |  Hi 白緑
Hi(白/緑)のバッテリーを交換した後、ふと思ったこと

そういえば、プラグって換えたことあったっけ?

記憶ないなぁ
と、いう事でプラグ交換です。

これって、どうなんでしょうかね?

新品との比較

ネジ穴つぶさないように注意して

問題なく装着

燃料ゲージの劣化具合は

ちょっと劣化してるくらいかな?って思っていましたが
サイドには亀裂?ひび?が…
10年は持たないのかな?(室内保管じゃないから)

気温6.5度で、チョーク引かずに一発始動
心なしか、セルの回り具合が静かになったような気がします。(気のせいかな?)

プラグ交換時のメーター表示『8612.0km』






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SUZUKI Hi(白/緑) バッテリー交換(MFから開放型へ)

2017-12-24 23:23:08 |  Hi 白緑
もうすぐHi(白/緑)を購入して7年になろうとしていますが
乗る機会もかなり減った事もあり、バッテリーでエンジンを始動しようとすると
元気がなく、キックでの始動になってしまいます。

バッテリー電圧は12.27V

ブレーキレバーを握って、ブレーキランプを点灯させて12.10V

セルスイッチを押してセルを回そうとすると3V程

7年近く持ってくれたから良かったのですが

Hiって、レギュレータアッシ、ボルテージ(紺色の四角い物)と
レクチファイア(白カプラの左側)になっているから、
開放型バッテリー仕様なんでしょうが
MFバッテリーでも7年近く問題なかったことを考えると
問題ないのかな?(詳しいことは良くわかりませんが…)

ただなんとなく、開放型バッテリーの方が良いのかなぁって思って
買ってみました。台湾YUASA YB4L-B(12N4)

そういえば、昭和時代のホームセンターにはチューチューみたいな感じで
バッテリー補充液が売っていた記憶がありますね
井戸水を入れていたような気もしますが…

マニュアル通りに、黄色いキャップを6個外して

バッテリー液を注入

LEVELが見づらい

暫く放置するようにマニュアルに書いてあるので、犬の散歩に

放置後、電圧を計ると12.43V

で、初期充電
これはしばらく時間がかかるので、他の作業をしましょう。


バッテリーBOXをとめているプラスネジが錆びてますので
ガンバッて外しましょう。 外れるかな?

たっぷりと、ラステネを塗ってこちらもしばらく放置

1時間後くらいに再開、ショックドライバーで
フレームが曲がらないように注意しながらも
弱すぎだと回らないから、ある程度は力を込めて叩く

なんとか回りました。

錆さびなので、ネジザウルスを使って取り外す。

溝の方はそんなに錆びてないですね。
ネジ頭の方はバッテリー液とかの影響もあるのかな?

ネジ穴にラステネを塗ってネジ留めします。

とりあえず代用品、ここは1.2年毎に交換した方が精神衛生上良いかも


約4時間ほどで充電終了。(一丁前に業務用の充電器だったりします)

初期充電完了後のバッテリー電圧13.64V

黄色の蓋をして、端子のボルトナットなどを取り付けて

テプラで使用開始日を作ってバッテリーに貼っておきます。
(剥がれるかな?)

そういえば、こんなのを購入していました。
テスターの備品で、マグネットを利用するアダプタ
磁石がくっつくものがあれば、両手が自由になるから便利ですね。

キーONで12.68V

ブレーキレバーを握って、12.60V
ちなみに、ブレーキランプはLEDを使ってます。(意外と切れないんですよ)

セルモーター動作中9.97V

エンジン始動後14.40V

バッテリー交換時のメーター表示『8609.3km』

さぁ、この開放型バッテリーは何年持つんでしょうね。
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ジャイロUP グリップ交換

2017-12-12 20:46:19 | ジャイロUP
1か月に数回乗る程度のジャイロUP
シートもカビるんですが、グリップもカビちゃうんですよね
黒だから、わかりにくいんですが…

たまに、カビキラー噴霧してブラシで擦るんですが、
ちょっとベトツキ気味なもので

ゴムも経年劣化しちゃうんで、いっそのこと新しいのに代えちゃいましょう。

純正にしようか迷いましたが、シートが赤なので
グリップも赤にしてみたらって事で、社外品にしてみます。

左右とも、約115mm

2りんかんでエンド非貫通の赤いブリップを購入

早速、交換

左側グリップを、回しながら入れてたら
グリップエンド側が切れちゃいました。

グリップ交換時のメーター表示『16063.2km』

色はいいんですが、切れちゃったグリップエンドがイマイチ気に入らない
 
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Let's4バスケットV125S 電圧計取付

2017-12-07 19:56:22 |  ■Let's4-CF4MA
Let's4バスケットV125SのバッテリーBOXは
Let's4標準バッテリー4L-BSサイズですので、
通常のMFバッテリーを無加工で容量の大きいサイズは積めないので
以前、PCX(レッド)で搭載していた、リチウムバッテリー(SHORAI製)を積んでいるのですが
購入して5年を過ぎているし、リチウムバッテリー最大弱点の冬を乗り切るために
少しでも状態を把握するために、電圧計を取り付けることにしました。

Amazonで1,000円程で購入できる埋込タイプの電圧計をチョイス。

どこに付けようか考えましたが、意外と奥行きが必要だったので
メーター下部分が奥行きに余裕があったために
ホルソーで一気に穴開けちゃいました。

穴をあけ、掃除をして電圧計を差し込み、ナット(?)で裏から留めて
隙間にグルーガンを流し込んで取付完了。

測定する配線を、バッテリーから直接配線を回すのが面倒だったので
メーター球の配線から分岐

バッテリーをテスターで測りながら見比べると、
ちょっと誤差があるみたい…
穴開けちゃったし、あくまで目安なんでとりあえずはこれで良しとしときましょう。

電圧計取付時のメーター表示『10530.6km』
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Let's4-V125 その後08 ドナドナ

2017-12-02 06:37:04 |  ■Let's4-V125
自賠責保険も切れたので市役所に行って、廃車

Let's4(50㏄戻し)、新しいオーナー様へ引き取られていきました。
さぁ、スペースがひとつ空きました。 って事は…
全く懲りない、バカというのは私です…
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Let's4-V125 その後-07 公道デビュー

2017-12-01 05:58:07 |  ■Let's4-V125
Let's4にV125エンジンから、Let's4(CA45)エンジンに乗せ換えて
50㏄になったので、白ナンバーの原付一種登録して
自賠責保険の車両入替後、いよいよ公道デビューです。

私はチキン野郎でして、ジャイロアップ(原付一種登録車)でもそうですが、
原付一種なので公道では30㎞/h以上のスピードオーバーは恐ろしくて…
とか言いつつ、ハンドルがぶれないか両手を離してみてもブレずにいけますね

24km程試走してきました。
一応最高速は60km/hには到達しなかったので
駆動系を見てみようと思います。
確か、プーリー側は見てなかったな…
60kh/hに到達しないという事は、
以前、Let's4バスケットで痛い目にあっているからなぁ

ハンドルグリップ、ミラーが左右違うのも
グタグタ感が出てるんで、気に入らないので統一しましょう。

新しい工具を買ってみましたが、噂通りに食いつき具合に感動
ちなみにこの部分のプラスネジはプラスドライバー(No3)を使用
No2のプラスドライバーでも大丈夫なんですが、固着気味だとなめやすいので

CA41系のハンドルはスズキ車独特のハンドル径なので
CA43/45以降のハンドルの方が汎用性が高いのでお勧め
ただし、ミラーが8mm(CA41系)じゃなく10mm(CA43/45)になるので要注意

ワイヤー・配線類を外してハンドルも抜き取った状態

CA43/45系のハンドルに交換するときは、グリップ&ブレーキレバー付きを買わないと
CA41系のは流用不可です。(高技術を持っている方はその限りではないかも)
レバー曲がりのなさそうな物で、グリップの状態が良さそうなものをゲット
ワイヤー類は流用するので予備です。Hiには使いまわせませんが…

すみません、アクセルのパーツも流用不可です。
ハンドルもCA43とCA45はライト部分の構造が違うので要注意
Let's4にはLet's4の物を使用
バスケット(CA43)のハンドルはバスケット専用です。

カウル類も取付け、動作確認

外見上、もうひとつ怪しいのがこのシートカバー

シートをASSYごと外した時に、メットインBOXを
覆ってくれるので、一時しのぎにはもってこい

シートはこの通りの状態なので、見た目悪くてもあのシートカバーは必須だったんです。

現行車または、製造終了してさほど経過してない車両は
消耗品などが安くて気軽に手に入っていいですね

タッカーの針を外して見ると、濡れてます。
しばらく、スポンジを乾かしましょう。

数日スポンジを乾かしたので、シートカバーの張替作業開始

専用シートカバーなので、サイズもぴったりなので余分な作業無し
タッカーも数百円の物で充分いけました。

初めてのシート張替にしてはOKではないでしょうか

シートロックも問題ない様で、シートカバーの折り目シワは

数日後は目立たなくなりましたね

試走時に違和感があった駆動系(プーリー側)を見てみましょう。

プーリーを外す時に違和感がありましたが

ウエイトローラーの片減り以上の状態でした。

こんな状態のウエイトローラーでも走っちゃうっていうのがある意味すごいですね
試走でこのようになったのか?試走前からこの状態だったか?
試走前に確認してなかったのが、今回の汚点&反省点ですね

純正品でもよかったのですが、2りんかんですぐ手に入るデイトナ製

プリー側を装着する際のおまじない

クラッチ側を握って(開いて)Vベルトをプーリー側に余裕を持たせて

プーリー側にVベルトが邪魔をして、ナットがきちんとはまらないと
走行中にはずれたりして、痛い目に合わないようにです。
いいか悪いかは知りませんが、プーリー側のナットが外れたって
意外と多くの人がBlogなどで記事にしてますもんね

エンジンを掛ければ、Vベルトは本来の位置に戻りますもんね
切れやすいかどうかは、わかりませんが…
あと、駆動系カバー無しで、エンジンをかける際、
各ネジなどちゃんと止まってなかったら、駆動系パーツが飛んでくるかもしれません。
あくまで自己責任で作業してください。

Vベルトはまだ大丈夫そうなので未交換
ウエイトローラーが破損していた時の方が、
発進加速が速かったような気がするのは、気のせいでしょうか?

数キロ試走して、問題なさそうなのでLet's4への戻し作業はこの辺で終了
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