人身事故より、物損事故の方が厄介だよね

2015-02-02 03:40:10 | 当て逃げ/事故
去年の夏の終わりに、暴走タクシーと接触しまして
警察に届けを出し相手の訳のわからない言い分を聞いて約3時間ほどかかり
私が右側を走っていたとか、左側を走っていたとか次から次へと訳のわからない事ばかり
世の中こんな人ばっか?(だいたい嘘言う人は一本筋が通った事を言えないよね)

カメラの映像あるんだし、お互いどっちが正しいかわかるんだからそれで良いじゃんって言うも
写ってないだの、なんだののらりくらり

お互いの車両を接触時の状態にして、話をしたらやっとこ『そうですね』って
あとはタクシー会社or保険会社とのやり取りかと思ったんだけど
!この運転手、訳の分からい事ばかり言ってたから、ダメ元でバイクは修理しますって書いてよって言うと
素直に書いてくれた(ラッキー)

おかげですんなりバイクの修理代全額払ってもらいました。
しかし、事故は経験してみるとわかるけど、世の中いい人っていないのかって思いますよ
前の信号赤だったから止まるちょっと前だったから怪我はしてないです
でも、どうやったら鍵が曲がるんだろう?
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マジシャン?拳銃?

2014-09-24 06:09:08 | 当て逃げ/事故

あれ、マジシャンにでもなった?

バイクの鍵が曲がっちゃったよ、なんでかわからないが、下の画像が理由

なにげに拳銃が映っています

悪い事は出来ないですね…
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逃げ得は、ダメでしょう。

2013-12-28 04:26:26 | 当て逃げ/事故
深夜帯に国道20号線を使いお台場を往復する機会が多いのですが
都内での運転は当たり前のようにウインカーを付けずに車線変更してくるのはまだいいのですが
わざと(?)幅寄せをして追い越していく車もいてゆっくり走ってても油断できません

もうちょっと前の話ですが、私が左車線を走っていたらこっちを見ずに車線変更してきたのか?
わざと幅寄せをしてきたのかは、わかりませんがタクシーと接触しました。
もちろんタクシーはウインカーなど点けておりません

で、当った事に気づかないのか?まったく止まる気配ありません
しばらく追いかけて、信号待ちで止まったタクシーの運転手に接触した事を話すと
『お前がぶつけてきたんだろう』と
世の中、こんなのばっか?
とりあえず前にまわって、タクシーのナンバーを写真に撮っていたら
バックして、Uターンして逃げていく始末
自分が悪くないんだったら、逃げる事ないだろうに
とりあえず、しばらく追いかけて走ってみると
狭い路地に入るは、急ブレーキ踏んでくるは、それはそれは痛くてしょうがないですね
最後は、高速に乗って逃げて行っちゃいました。
泣き寝入りも嫌なんで、近くの交番に行き事情を説明し
相手のナンバーを撮った写真を見せすぐに照会してもらう(ナンバーはハッキリくっきり写っちゃってました。)
警察がタクシー会社に連絡して、相手に交番まで来るように手配

相手が交番に着くまで、交番でお巡りさんと談笑

相手が来て、接触箇所をコンパウンドかなにかで消しているかと思いましたがそれはしてませんでした
お巡りさんに、任せてと言われたのでお任せしようと思ってましたが
相手の事故調書の言い分を聞いていると、これが嘘ばかり言っている
さすがに言わずにはいられなくなり、『その言っている事が本当なら、そっちのカメラの映像と合っているよね?』
まぁ、タクシーのカメラはたぶん前方か、車内の映像位しかないだろうから
側面の接触時の映像はないんだろうなぁ
話が長くなるのは避けたいので、こっちにもカメラが付いていて映像がある旨を伝え

『後方の映像もあるけど』と、カメラを見せると
タクシー運転手、観念したのか『すみませんでした、バイクの方は当方で直します』と

タクシーも自分を守るために付けているカメラではあるが、
良い事も、悪い事も映っちゃうんですよね
後日、タクシー会社の事故担当の方から電話があったのですが
横柄な対応で、動いている車両同士だと10:0はまずないんだから修理するだけでもありがたく思え的対応
バイク屋さんが出した修理の見積もりにも、バイク屋さんに突っかかっていた様で
しかも、タクシー会社から送られてきた示談書には相手タクシー会社とタクシー運転手のサインも印鑑もなく
その旨電話すると、『そこは信用して下さいよ』と
おいおい、身勝手ですね。
もちろん、相手側のサインと印鑑が無い示談書にはサインと印鑑は押せないので
改めて、相手側のサインと印鑑を押した示談書送ってもらいました。
PCXは修理完了して、タクシー会社からバイク屋さんの方にも入金があったのでとりあえずひと安心です
大きな事故でなくて済んでよかったです
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2月の事故 18 過失0で示談はしたものの

2013-09-05 05:16:15 | 当て逃げ/事故
2月の事故で、当方過失0で示談になったのですが
すんなり、終わっていれば簡単な処理で終わっていたものの
相手が当方(KEEN側)過失10割とちんぷんかんぷんな事を言い出したため
保険屋さんと交渉しても埒明かず、相手側から弁護士を使ってくる始末
仕方なく、こちらも弁護士を立てて、事実に基づいて相手代理人(弁護士)さんと交渉の末
やっと、当方(KEEN側)過失0で示談になりました。
が、私側の弁護士費用は任意保険の弁護士費用特約を使用したため
私側保険会社から、支払われる事に

今回は、弁護士費用特約を使っても保険等級変更はないので良かったのですが
今後は、弁護士費用特約を使用すると、保険等級が変更する可能性が発生する場合
相手側に、保険代がアップする分は請求できるのでは?と言うことで
アップする分の計算が非常にややこしいものになると思われます。

しかし、私が思うに相手の無茶苦茶な主張でこのような状態になったうえに
相手側がすべて過失責任有の場合は弁護士費用も相手側が払ってもいいような気がするんですけどね
この部分が、非常に不満であり勉強になりました。

今回の事故はたいした怪我もなかったので良しと思うようにしますが
万が一、死亡事故だった場合、私の主張は『死人にくちなし』って事で
私のほうが全面的に悪いという形になってしまったかもしれません

他人事のようですが、こんなケースもあると言うことで
みなさんも、気に留めていただければと思います

これで今回の事故の件は終了とさせていただきます。
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2月の事故 17 【100:0】で示談へ

2013-09-03 05:17:55 | 当て逃げ/事故
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2013年2月21日木曜事故発生
約2ヵ月間相手保険会社との示談交渉
2013年4月 相手弁護士より通知が来る。
2013年5月 当方も弁護士へ相談する。
2013年5月 損害保険リサーチの方と事故現場で会う
2013年6月 当方弁護士さんとの打ち合わせ(メール)
2013年7月 相手代理人(弁護士)さんへ通知文送付
2013年8月 相手代理人(弁護士)さんより当方請求丸のみで示談へ
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相手運転手さんと相手代理人さんの間で
どう言った内容の話になったかはわかりませんが、
相手過失10割、当方過失無しで示談という方向になりました。

これからは私の想像ですが、
この先裁判になった場合、裁判は当方の住所地での訴訟になりますので
相手側は、その都度八王子裁判所まで出向かなければならない
これまでの経緯で、言っている事はあいまい過ぎて一貫性がない
また、それを裏付けるものがあるのか?
万が一、裁判で本人尋問になったら、八王子裁判所まで
出向かなければならない上に、裁判官達の前で
自分の主張を、誰の手も借りずに主張しなくてはならない
そうなると、仕事を持っていたりしたら、
仕事を休んだりしなくてはならず、そこまでする価値や自信があるのか?
そんなことをふまえると、
この状況で、相手側が突っぱねるメリットはほとんどないからでは?
それより、当方の条件をのんでも免許が汚れる事も無いでしょうし
どうせ、保険は使うわけでしょうが、(15万円程だったら使わないかも?)
年輩の方でしょうから、等級ダウンでもさほど
保険料に変わりはないでしょうから、
嫌でも、ハイハイと言ってればいいわけで
裁判をするデメリットを考えればこれで終わりにした方が得でしょうから

しかし、このような方が普通に車の運転をしているというのは
事実ですので、万が一事故になった時は、相手が普通の人である事を祈るしかないですね
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2月の事故 16 相手代理人(弁護士)さんへ通知文送付

2013-09-02 04:24:53 | 当て逃げ/事故
2月の事故から半年が過ぎました。
その間に損害保険リサーチ会社の方から、事故現場の図面も出来てきて
相手側弁護士さんの方に、こちらの主張を通知するための打ち合わせを
メールで数回やりとりして相手側代理人(弁護士)さんへ通知文を送付する段階まで進みました。
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2013年2月21日木曜事故発生
約2ヵ月間相手保険会社との示談交渉
2013年4月 相手弁護士より通知が来る。
2013年5月 当方も弁護士へ相談する。
2013年5月 損害保険リサーチの方と事故現場で会う
2013年6月 当方弁護士さんとの打ち合わせ(メール)
2013年7月 相手代理人(弁護士)さんへ通知文送付
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当方弁護士さん事務所に行って話した内容と
損害保険リサーチからの事故現場の図面を使用しての
相手側弁護士さんに送る内容の確認作業が済みましたので
相手代理人(弁護士)さんへ通知文を送付しました。
内容的には、【2月の事故 12 弁護士さんとの打ち合わせ】を事実に基づいた内容(修正)にして送付していただきました。
その内容です。(個人情報等特定できる部分は伏字を使用しています)
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ご 連 絡

前略

当職らは、KEEN氏(以下、「通知人」と言います。)の代理人として、貴職に対し、
通知人と貴職依頼者●●■■氏との間で平成25年2月21日午後2時30分頃、
○○県○○市○○○6丁目○○番地○○先路上にて発生した交通事故(以下、
「本件事故」と言います。)に関する賠償の件につき、以下のとおりご連絡申し上げます。

第1 本件事故態様及び責任原因
 1 本件事故態様(添付1図面参照)
 (1)本件事故現場
 本件事故現場は、南北に走る片側1車線の幹線道路(以下、「本件幹線道路」と
いいます。)に、北東から南西方面に走る一方通行道路(以下、「本件一方通行路」
といいます。)がT字の形でぶつかる交差点(以下、「本件交差点」といいます。)で、
信号機による交通整理は行われていません。
 本件一方通行路自体の向きは北西から南西で、本件幹線道路と斜めに交わる
角度ではありますが、本件交差点の特徴は、本件一方通行路から本件幹線道路に
合流する地点において、本件一方通行路と本件幹線道路が直角に近い角度となる
よう縁石、フェンス、道路ライン(白線)、一時停止線が設計されている事にあります。
これは、本件一方通行路から車両が直線的に本件幹線道路に進入すると、本件幹線
道路を走行する車両と接触する危険性が高いためになされた設計と考えられます。
したがって、本件一方通行路を走行する車両は、本件幹線道路に合流するに際し、
減速一時停止したうえで、右にハンドルを切って、本件幹線道路と直角に近い角度に
したうえで左折することが義務付けられているといえます。
 (2)両車両の走行態様(下記2つの図面をご参照ください。)
  ア 通知人二輪車は、本件一方通行路を走行していましたが、本件幹線道路を
左折するために左ウインカーを点灯させていました。通知人二輪車が、本件交差点に
近づくと前に3台の四輪車が停止していたため、その後ろに停止しました。前の
四輪車は順次本件幹線道路に合流していきましたので、続いて通知人二輪車は
前進し、一時停止線で停止しました。
  イ 一方、●●車両は、通知人二輪車の後方で、通知人二輪車や前の3台の
四輪車の右側後方を走行していました。
  ウ 通知人二輪車が一時停止線で停止した際、右後ろを見ると、●●車両は
右ウインカーを点灯させていました。
エ 通知人二輪車は、一旦停止後、本件幹線道路を右から走行してくる車両が
いないことを確認し、走路ライン(白線)等に沿って右にハンドルを切り、本件
幹線道路と直角に近い角度になってから左折しようとしました。
  オ 本件事故は、通知人車両の右の車線を後ろから走行していた●●車両が、
本件幹線道路に進入するに際し、本件幹線道路と直角に近い角度にしたうえで左折
するべきであるにもかかわらず、直線的に本件幹線道路に進入しようとし、かつ、
前方の通知人車両に注意することなく直線的に走行したため、通知人二輪車に後方
から追突して発生したものとなります。

【●●氏が走行するべき経路】
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【●●氏が実際に走行した経路】
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 (3)責任原因
 ●●車両は、本件交差点の設計、形状から、本件幹線道路に進入するに際し、
一度右にハンドルを切り、本件幹線道路と直角に近い角度にしてうえで、左折を
すべきであるのに、直線的に走行し、本件交差点の設計、形状に従い、前方で
右にハンドルを切って本件幹線道路と直角に近い角度にしたうえで左折しよう
とした通知人車両に注意を払うことなく追突しており、●●氏には重大な過失が
あります。(本件事故は、いわば●●車両が後ろから進路変更をして通知人二輪車に
追突してきたと評価できます。)
 一方、通知人二輪車は、本件交差点の設計、形状に従って、一時停止をしたうえで
前進しており、●●氏の重大な過失との関係で相殺すべき過失は認められません。
 以上のとおり、本件事故は、専ら●●氏の過失によって発生したものと評価できます。

第2 通知人の損害
 1 修理費    金7万7320円(添付2「お見積書」参照)
 2 着衣損害   金7万1397円
         (添付3「物損害明細書」、添付4「着衣損害の認定資料」参照)
 3 合計     金14万8717円
第3 結語
  以上のとおり、●●氏は、通知人に対し民法709条に基づき、金14万8717円を
賠償する義務がありますので、本通知文到着後2週間以内にお支払いいただきます
ようご請求申し上げます。
  万一、同期限内にお支払なき場合は、上記金額に弁護士費用及び遅延損害金を
加算した金額を請求する訴訟を提起致しますので、予めご承知おきください。

 本件に関するお問い合わせ・ご連絡等は、通知人本人及び通知人加入保険会社
ではなく、必ず当職ら宛てに行っていただきますようお願い申し上げます。

草々
平成25年7月xx日

通知人代理人  東京都八王子市○○町○-○○-○○ ○○ビル16階
        弁護士法人 弁護士太郎法律事務所
        電話 042-×××-××××
        FAX 042-×××-×××□

                    KEEN氏代理人弁護士 弁護士 太郎
                       同       弁護士 花子


被通知人  ○○県○○市○○区○丁目○○番○○号 ○○ビル20階
       ○○総合法律事務所
          ●●■■氏代理人弁護士   弁護 太郎 先生

添付1図面

添付2は省略させていただきます。もし必要でしたら、アップいたします。(ちょっと資料がどこかにいっちゃってまして…)
添付3と4は過去の記事を参照願います
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この様な内容で、相手側代理人(弁護士)さんへ送付してもらい、
当方弁護士さんから、相手側代理人(弁護士)さんより
この様な回答があったようです。
『当方10対相手方90で何とか相手方の説得を試みる旨の打診の連絡がありました。
当方は0対100でないと和解には応じられないと回答してあります。』
さて、相手側代理人(弁護士)さんは今回の事故相手運転手さんとどう話をしていくんでしょうね?
これで、当方過失が当初100%こちらが悪いとなっていたのに
この時点で当方過失が10%となっておりますが、話が無茶苦茶ですね
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2月の事故 15 事故時のヘルメット等の着衣損害

2013-08-28 05:54:50 | 当て逃げ/事故
今回の事故当初は、バイクの修理とヘルメットの損害以外は請求しないつもりでしたが
相手側のまったくの誠意の無い言い分で、こちらの方が加害者使いしてくる始末
相手側保険会社も、相手の言い分に沿った対応のみ
事故の状況を説明、相手主張の矛盾を指摘していくうちに
相手側過失が70%とどんどん相手側が不利になっていき
相手側保険会社と示談交渉をしていくうちに
相手側保険会社は、弁護士をつかって示談交渉窓口を保険会社から弁護士に変更
というわけで、こちらもハッキリと損害を請求する事になりました
ヘルメットやウエア・リヤボックスなどです
こういった書類が送られてきて

損害の購入金額と購入時期を記入して
着衣損害金を保険会社基準(?)で算出し

バイクの損害と合わせて請求です。

事故によって損害金額などの算出方法は違ってると思いますが
今回は、このような算出方法でした。
ヘルメットとブーツは同じ購入時期でも定率の違いがあるんですね
一応ご参考になればとアップしてます(個人情報にかかわる部分は修正しております)
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2月の事故 14 弁護士さんより、私の停止位置(転倒時)について

2013-08-24 04:57:53 | 当て逃げ/事故

この損害保険リサーチからの図面で私の停止位置(事故後の転倒時)に対して
当方弁護士さんより、質問がありました。

『右後ろから追突されると、左方向に力が加わって、KEEN様のバイクは接触後左方向
に振られると思うのですが、若干右方向のD地点で転倒したのが気になります。転倒
を避けようと右方向に動いたのでしょうか。
何か想定される理由等あれば教えてください。』

上の画像、ピンクの位置辺りではないかという質問です。
事故の時転倒した際、相手車両の右側にいたのを覚えているのでピンクの位置ではないので
こう答えました。
『今回の衝突時の私の進路は一旦停止(停止線に対して直角)後
やや直進してから左にハンドルを切る進路をとっております
したがって、衝突する前は相手からは斜めに横切るようにも見えますが
その後右折車線へ進路をとるため左にハンドルを切ったために
ほとんど後方からの衝突で、接触した箇所がたまたまマフラーの後方部分(マフラーは右側に出てます)
に追突(衝突)したために、押し出される様な動きになって転倒したと思います。
右側からの衝突だと左に押し出されて、もっと悲惨な衝突(踏まれている)だと言えます。
その辺が、後方からの追突で押し出されたため踏まれなかった証しと言えるのではないでしょうか?

実際に転倒時、車両は左側に倒れ、バイクの下敷き(右足が)になっております。
ウエア・ブーツ・ヘルメットの傷が右側にあるのは、とっさに受け身を取り
左方向に回転して、体の右側が地面に着いたのだと思います』


こんな感じで、少しずつ話を詰めていっています。
すべてemailですので、1回のやり取りが数日かかってしまっております
また、私が撮った相手車両と私の車両の接触時の損傷を保険会社に分析をお願いしているそうです。

黒い部分の傷が私のマフラーカバーとの接触箇所だと思います
その下にある、白い傷は今回の事故とは無関係だと思われます
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2月の事故 13 損害保険リサーチからの事故現場図面

2013-08-19 05:27:51 | 当て逃げ/事故

2月に起きた交差点内での事故で、T字(Y字?)交差点の形状がちょっと特徴があるので
当方弁護士さんが、損害保険リサーチ会社へ事故現場の図面を依頼していましたが、
出来上がってきたので見せて頂きました。

契約者側は私になります
私のバイクが、B地点の時、相手車両はアの地点
私のバイクがC地点で相手車両イと接触(追突)
私のバイクがD地点で転倒(停止)で、相手車両はウの地点で停止したという感じです。

この図面で、私の停止位置D(転倒しバイクが倒れた所)に関して
当方弁護士さんより、質問が入りました。(その件は後日)
 
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2月の事故 12 弁護士さんとの打ち合わせ

2013-08-18 03:22:04 | 当て逃げ/事故
2月の事故から半年が過ぎました。
その間に損害保険リサーチ会社の方から、事故現場の図面も出来てきて
相手側弁護士さんの方に、こちらの主張を通知するための打ち合わせを
メールで数回やりとりしていきます。
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2013年2月21日木曜事故発生
約2ヵ月間相手保険会社との示談交渉
2013年4月 相手弁護士より通知が来る。
2013年5月 当方も弁護士へ相談する。
2013年5月 損害保険リサーチの方と事故現場で会う
2013年6月 当方弁護士さんとの打ち合わせ(メール)
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弁護士さん事務所に行って話した内容と
損害保険リサーチからの事故現場の図面を使用しての
相手側弁護士さんに送る内容の確認作業です。
以下は、はじめに当方弁護士さんから私に送られてきた内容です
(個人情報等特定できる部分は伏字を使用しています)


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            ご 連 絡

前略

 当職らは、KEEN氏(以下、「通知人」と言います。)の代理人として、貴職に対し、通知人と貴職依頼者
●●■■氏との間で平成25年2月21日午後2時30分頃、、○○県○○市○○○6丁目○○番地○○先路上にて
発生した交通事故(以下、「本件事故」と言います。)に関する賠償の件につき、以下のとおりご連絡申し上げます。

第1 本件事故態様及び責任原因
 1 本件事故態様
 (1)本件事故現場
 本件事故現場は、南北に走る片側1車線の幹線道路(以下、「本件幹線道路」といいます。)に、
北東から南西方面に走る一方通行道路(以下、「本件一方通行路」といいます。)がT字の形で
ぶつかる交差点(以下、「本件交差点」といいます。)で、信号機による交通整理は行われていません。
 本件一方通行路自体の向きは北西から南西で、本件幹線道路と斜めに交わる角度ではありますが、
本件交差点の特徴は、本件一方通行路から本件幹線道路に合流する地点において、本件一方通行路と
本件幹線道路が直角に近い角度となるよう縁石、フェンス、道路ライン(白線)、一時停止線が
設計されている事にあります。これは、本件一方通行路から車両が直線的に本件幹線道路に進入すると、
本件幹線道路を走行する車両と接触する危険性が高いためになされた設計と考えられます。したがって、
本件一方通行路を走行する車両は、本件幹線道路に合流するに際し、減速一時停止したうえで、右にハン
ドルを切って、本件幹線道路と直角に近い角度にしたうえで左折することが義務付けられているといえます。
 (2)両車両の走行態様(下記2つの図面をご参照ください。)
  ア 通知人二輪車は、本件一方通行路を走行していましたが、本件幹線道路を左折するために
左ウインカーを点灯させていました。通知人二輪車が、本件交差点に近づくと前に3台の四輪車が
停止していたため、その後ろに停止しました。前の四輪車は順次本件幹線道路に合流していきましたので、
続いて通知人二輪車は前進し、一時停止線で停止しました。
  イ 一方、●●車両は、通知人二輪車の後方で、通知人二輪車や前の3台の四輪車の右側を走行していました。
  ウ 通知人二輪車が一時停止線で停止した際、右後ろを見ると、●●車両は右ウインカーを点灯させていました。
  エ 通知人二輪車は、一時停止後、本件幹線道路を右から走行してくる車両がいないことを確認し、走路ライン
(白線)等に沿って右にハンドルを切り、本件幹線道路と直角に近い角度になってから左折しようとしました。
  オ 本件事故は、通知人車両の右の車線を後ろから走行していた●●車両が、本件幹線道路に進入するに際し、
本件幹線道路と直角に近い角度にしたうえで左折するべきであるにもかかわらず、直線的に本件幹線道路に
進入しようとし、かつ、前方の通知人車両に注意することなく直線的に走行したため、通知人二輪車に後方から
追突して発生したものとなります。

【●●氏が走行するべき経路】
------------------------------------------------

------------------------------------------------

【●●氏が実際に走行した経路】
------------------------------------------------

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 (3)責任原因
 ●●車両は、本件交差点の設計、形状から、本件幹線道路に進入するに際し、一度右にハンドルを切り、
本件幹線道路と直角に近い角度にしてうえで、左折をすべきであるのに、直線的に走行し、本件交差点の
設計、形状に従い、前方で右にハンドルを切って本件幹線道路と直角に近い角度にしたうえで左折しようと
した通知人車両に注意を払うことなく追突しており、●●氏には重大な過失があります。(本件事故は、
いわば●●車両が後ろから進路変更をして通知人二輪車に追突してきたと評価できます。)
 一方、通知人二輪車は、本件交差点の設計、形状に従って、一時停止をしたうえで前進しており、●●氏の
重大な過失との関係で相殺すべき過失は認められません。
 以上のとおり、本件事故は、専ら●●氏の過失によって発生したものと評価できます。
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このような感じで文書化して、「これを送りますがよろしいですか?」と言われましたので
目を通し、問題がないか確認して相手方弁護士さんに送ってもらうのですが
上記内容からだと、相手側車両の位置が実際と違いましたので
『右側を走行していた』の所を『右側後方を走行していた』に修正してもらいました。

このように、修正があれば相手側に送る前に修正→確認の繰り返して
送る前に、実際の状況と相違がないかを文書化して相手側に送るまでのやり取りをしました。
実際に送った内容は、また今度アップします(伏字がありますが…)
コメント (2)

2月の事故 11 損害保険リサーチ

2013-06-16 05:29:30 | 当て逃げ/事故
今回の事故の記事で、番号付けていたら
前回も11番目の記事で、損害保険リサーチの記事書いてますね
経緯はちょっと違いますが、偶然なのかなぁ?

2013年2月21日木曜事故発生
約2ヵ月間相手保険会社との示談交渉
2013年4月 相手弁護士より通知が来る。
2013年5月 当方も弁護士へ相談する。
2013年5月 損害保険リサーチの方と事故現場で会う

ちょっと交差点が特徴があるのでその詳細図が欲しいというのがメインです

Googleマップでは画像が古く、黄色の矢印や停止線が事故当時以前
(出っ張りが無く直線的に合流する様になってる、停止線も引き直されている)の画像なので
説明してもわかってもらえない?(わかりづらい?)
損害保険リサーチの方とお会いしている時間は10分ちょっとだったと
コメント

2月の事故 10 弁護士事務所へ

2013-06-01 03:05:43 | 当て逃げ/事故
2013年2月21日木曜事故発生
約2ヵ月間相手保険会社との示談交渉
相手過失0の主張から
相手過失70になりましたが、当方過失を0と主張し続けたため(?)
示談交渉が、保険会社から弁護士へ変更
相手側弁護士の過失割合は相手過失80との話
+10されて、ホイホイと示談に応じる訳がないので、
当方保険会社に連絡を入れ、こちらも弁護士を立てて争う旨伝え
先の事故でお世話になった弁護士さんに依頼していただく事に

八王子にある弁護士事務所へ行き、
事故の内容の話と、こちらの被害個所の写真(メモリカード)を渡し
今後の事などを話して、帰宅
事故現場の交差点が少し変則的な感じなので詳細図が欲しいという事なので
損害保険リサーチ会社の方に、事故現場で説明をしてほしいとの事で
後日、損害保険リサーチ会社の方と連絡を取り、事故現場で会う事になる。
コメント

2月の事故 09 相手弁護士より通知がキター!!

2013-04-27 03:25:22 | 当て逃げ/事故

相手の保険会社から、4月8日に電話があり
本件は弁護士に任せるので、多少時間がかかりますがよろしくお願いしますと言われていたんですが
相手弁護士より『ご通知』郵送されてきました。

以前の当て逃げ事故の時の『損害保険リサーチ』の事故調査はなく
本件事故の過失割合は80:20(私)だから、相手の修理代2割振り込めとの通知です。
以下に緑文字で内容を書いておきますが、一部(だいぶ?)伏字で○を使用しております

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                       ご通知
平成25年4月○○日
〒○○○-○○○○
東京都八王子市○○丁目○○番○○号
KEEN 様
                                      〒○○○○-○○○○
                                      ○○県○○市○○丁目○○番○○号
                                      ○○○○○○○○ビル○階
                                      ○○○○○○法律事務所
                                      電話○○○-○○○-○○○○
                                      FAX○○○-○○○-○○○○
                                      相手運転手代理人
                                      弁護士 弁護 太郎


冠省
相手運転手(以下「通知人」といいます。)の代理人として、次の通り通知いたします。

1. 平成25年2月21日、○○県○○市○○○5丁目○○番地○○先の交差点において、貴殿運転の自動二輪車と
相手運転手運転の普通乗用自動車が衝突する交通事故(以下「本件事故」といいます)が発生しましたが、
その損害の賠償問題につき、今後、当職が通知人の代理人として解決にあたることとなりました。

2. 本件事故は、信号機のない交差点において互いに左折しようとしたときの接触事故であり、
その過失割合は、通知人80%、貴殿20%とするのが相当と考えます。

3. 通知人の損害は、車両修理費用6万8547円(別紙概算見積書)です。よって、貴殿に対し、
本件事故の損害賠償として1万3705円(6万8547円×20/10=1万3705円)の支払を請求致します。
上記金額を、本年5月10日までに下記預金口座に振り込んでお支払い下さい。


○○銀行 ○○○支店
普通預金口座 (口座番号○○○○○○○○)
名義人 弁護太郎(ベンゴタロウ)

4. 貴殿の自動二輪車に本件事故による損害があれば、上記過失割合に応じて賠償いたしますので、
その内容を証する資料を提出願います。

5. 今後、本件に関する連絡などは、全て当職宛に願います。
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赤い字の『5丁目』は誤りであり、6丁目が正解です。
(また住所が違うなぁ、これもなにかのテクニックなのか?)

で相手見積書

フロントエンドパネルとやらと塗装一式がかかるのか?

と言うか、相手保険会社ははじめ相手の過失0で私の過失100と言っていて
相手走行状態等を話しているうちに相手の過失70で私の過失30になって
(私の過失30の理由は裁判での判例が無いからと言っていた)
んで、今回弁護士は相手の過失80で私の過失20と言って金振り込めという通知のみ
さぁ、この事故の一件は今後どう展開していくんでしょうね
ちなみに相手側は、軽自動車運転手の報告と損傷箇所での判断でこのようになってます。
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今回の事故 08バイクと軽自動車の接触時の位置関係

2013-03-26 21:14:41 | 当て逃げ/事故
保険屋さんから連絡がありました。
軽自動車運転手さんの運転行為が道路交通法に反していることを
保険屋さんから軽自動車運転手さんに説明したとの事ですが
理解してもらえないと言うことらしいです

で、今のところの過失割合はなんになるんですか?と尋ねたところ
私 30:70 軽自動車運転手との事
このような事故の判例が無いため、この過失割合になりましたと
動いているもの同士は悪という、保険会社的理論のようです
いろいろ反論しましたが、軽自動車運転手の主張が本当だとすると(あくまで仮説としてですが)
軽自動車についた傷が、私の事故(接触)時の向き、状態を証明することになりますよね?と尋ねる

ちょっと大きく

私(バイクが)ブルーのルートで軽自動車の前を横切ったとしたら

この傷は、私(バイク)がどのような状態(向き)で接触したのですかと問う

図1、私と軽自動車の向きが同一方向でつく傷ではないと

図2、私の向きが15度ほど横を向くと軽自動車につく傷じゃないですよね?
私(バイク)を押した傷と見れなくはないですが…

図3、私(バイク)の向きが30度ほど横を向いたらこんな感じ

図4は、45度ほど向いた感じ
この向きで軽自動車に押されていたら、私はこの程度の傷・怪我ではすまないはずですよね?

図5は60度ほど向いた感じ
軽自動車は止まっていたという主張ですので、この軽自動車についた傷から判断すると
私のバイクの向きが、だいたい判断できるのではないでしょうか?
軽自動車運転手の意見が正しければ私の向きは45度近く右に進路を取ったことになるのでは?
転倒箇所(緑ルート赤丸の先)にどうやって飛んでいったのでしょうか?
スピンしながら、回っていったとでも言うのかな?
ここのところ、どうやってつじつまを合わせていくんでしょうねぇ?
ちなみに私の接触箇所

ハッキリ言って、たいしたすり傷じゃないです(良く見ても良くわかりません)

で、マフラーガード前方の隙間がなくなっているということは、
後ろから押されたと考えた方が、つじつまが合うんですけどねぇ

こんなことを図を書いて説明しなきゃわからない人達ってプロとしてどうかと
さて、事故後一ヶ月以上経ってもほとんど話が進まないんですが
今後の展開はどうなっていくんでしょうね
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今回の事故 07 ひと月経過したが

2013-03-24 12:08:45 | 当て逃げ/事故

前回の連絡後、週明けに保険会社から連絡があり、
軽自動車運転手さんの主張に整合性が取れないので再度軽自動車運転手さんと話をさせていただくとの、連絡(電話)が入る。
だから、はじめから相手の主張をきちんとまとめて、つじつまが合うようにしてこっちに話を持ってくればいいのに
嘘をひとつつくと、その嘘の為にまた嘘をつかなきゃならず『嘘の為に嘘をつく連鎖』に陥っちゃうんですよね
たとえお金を出して保険に加入してもらっているからといっても、整合性の取れない主張をする人をかばわなきゃならないなんて哀れですよね
私が、前回当逃げで裁判(調停)になった時に、相手側弁護士が変更になった経緯がありますが
出来る人(わかる人)だったから、弁護を降りたんじゃないかなぁって話していたんですよ
後任の相手側弁護士さんは裁判官の面接(面談)の後、部屋を出てくる時は顔が引きつっていたって私担当の弁護士さん言ってた事を思い出しました。

その電話から10日以上が経ち、事故後1ヶ月が経ちました。
これは放置プレイに作戦を変更されてしまったのでしょうか?
それとも、相手の言い分のつじつま合わせの作戦を練るのに時間がかかっているのでしょうか?
まさか?保険屋さんが相手の過失を説得していて相手運転手がごねて時間がかかっているのでしょうか?(それはないなぁ)
まぁ、明日以降電話あるかな?

さっさと修理して示談書書いて終わらせる案件なのに手間ひまかけて大変やねぇ
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