Hi 白灰1号車 ドナドナ

2021-07-24 19:51:21 |  ■Hi 白灰
以前、Blogの記事にしていた白灰(1号車)
エンジンをかけてアイドリングで放置していたら
エンジンストップ、
ガソリンが無くなったか?チョークを引いていたか?
どれも違う、その後エンジン始動しなくなって、
CDIイグニッションコイルから火花が飛ばなくなってしまいました。
CDIイグニッションコイルがダメになる原因で一体何だろう?
動作確認用のCDIイグニッションコイルもそうそういくつも持っているわけじゃないから
CDIイグニッションコイルが死亡する原因を追究するのって、
コストがかかり過ぎてしまうなぁ?

SUZUKI Hi (CA19A) のんびりと復活作業07
SUZUKI Hi (CA19A) のんびりと復活作業06
SUZUKI Hi (CA19A) のんびりと復活作業05
SUZUKI Hi (CA19A) のんびりと復活作業04
SUZUKI Hi (CA19A) のんびりと復活作業03
SUZUKI Hi (CA19A) のんびりと復活作業02
SUZUKI Hi (CA19A) のんびりと復活作業01


断捨離のため、引き取り手が見つかったので手放すことに、
新しいオーナー様に直してもらってください。
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SUZUKI Hi (CA19A) のんびりと復活作業07

2017-03-03 13:43:37 |  ■Hi 白灰
もうだいぶ暖かくなってきたからか?
なぜ!?やる気が出てきたのか?そんなことは置いておいて
ガンバッてエンジンが始動するか確認してみましょう。

必要最小限ですが、ホース類を繋いで
ガソリンタンクに2ストオイルとガソリンを入れて
シェイクして混合仕様で挑みましょう。

バッテリーのマイナス端子が折れていたの
新品の端子を取り付けましょう

丸型でがっちり固定とアース不良にならないように(あってる?)

とりあえず必要なものを取り付け配線各所の確認をして、
補充電済みのバッテリー(MF)を繋ぐ

セルボタンを押すと、セルは元気良く回るんだけどエンジンは始動せず

CDIイグニッションコイルは動作品を使用しているので
プラグか?負圧コック不良か?マフラーか?

とりあえず、キャブレターにガソリンが来ているかを
ドレンを緩めてみて確認するとガソリンがぽたぽたと
という事はガソリンはきているので負圧コックはとりあえずは大丈夫そう

プラグチェックの前に、マフラーから排気が出るかを確かめましょう
キーONしてチョークを引いてセルボタンを押して
マフラーから排気が出るか確認していたら

エンジンかかりました。
排気もちゃんと出てますが、実走行してみないと
程度まではよくわかりませんが、とりあえずはOK

テールランプもOK

ヘッドライトもHi/Loとも問題なし

メーター照明も点いてますね

さて、このHi(白/灰)どうしましょうか?
どなたか、AF34チェスタの車体番号がAF34-2xxxxxxから始まる車両と
交換してくれる奇特な方おられませんかね?(無理か…)

SUZUKI Hi (CA19A) のんびりと復活作業06
SUZUKI Hi (CA19A) のんびりと復活作業05
SUZUKI Hi (CA19A) のんびりと復活作業04
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SUZUKI Hi (CA19A) のんびりと復活作業06

2017-03-02 11:09:11 |  ■Hi 白灰
インナーカウルとガソリンタンクを取り外して洗浄します。
バッテリーケース・ガソリンタンク・エアクリーナー上部は汚れがひどいので
つけ置きして洗いを繰り返します

リヤフェンダやファンカバーなどはさほど汚れはひどくないので洗って陰干し

つけ置き洗いを繰り返している間にリヤホイールを外してみましょう。

ナットを外すのに苦戦するかと思いましたが
ラステネつけずに意外とあっさり外れたのですが

シャフトからホイールが抜けません
ラステネつけて、プラスチックハンマーで叩くもびくりともせず

車体を立てていてもなんなんで、車体を寝かして
ラステネが早く浸透するようにして、
つけ置きしているインナーカウル類を洗ったりを繰り返し
やっとこさ、リヤホイールが外れました。

この作業にかなりの時間かかったため
もうやる気パワーも下降気味

ラステネ塗りすぎかな? ベアリング大丈夫かな?

ラステネを拭き取り、ワイヤブラシで錆を取って
薄っすらとグリスを塗って、リヤホイールを戻そうかと思いましたが

折角なので、リヤホイールを洗って乾かして組付けましょう

錆こそありますが、なかなかきれいになったよね?

リヤホイール外すのに時間がかかってしまったので本日の作業はここまで
マフラーやカウルを仮組して今後に備えます

SUZUKI Hi (CA19A) のんびりと復活作業05
SUZUKI Hi (CA19A) のんびりと復活作業04
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SUZUKI Hi (CA19A) のんびりと復活作業05

2017-03-01 22:19:08 |  ■Hi 白灰
相変わらずの、のんびりした作業です。

CDIイグニッションコイルの動作確認をします

一応プラグの状態確認
永い眠りについている車両ですので、おいおいは新品に交換しますが…

CDIイグニッションコイルは
バッテリーが不健全な状態だとご臨終する可能性がある(?)と思うので
取り外して、動作が問題ない車両で動作確認をします

Hi(白緑)で

セルは元気良く回りますが、点火しませんので
このCDIイグニッションコイルはNGの様です(残念)

元気なバッテリーを仮組して簡単に電装品のチェックをしてみます。

ブレーキランプはOK

ウインカーリレー&ブザーと
右後ろのウインカーランプもOK

右フロントウインカーもOK

メーター内ウインカーインジケーターもOK

左フロントウインカーもOK

左後ろウインカーもOK
ただ、ウインカーのスイッチは固いので出来れば交換でしょう

ついでに壊れているオイルポンプのアッシも交換しちゃいます

予備エンジンについているオイルポンプアッシに

さぁ、ボチボチエンジンの始動確認できるようになったかな?

SUZUKI Hi (CA19A) のんびりと復活作業04
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SUZUKI Hi (CA19A) のんびりと復活作業04

2016-12-23 20:00:51 |  ■Hi 白灰
今回は、駆動系の状態と、キャブレターの清掃です
燃料ゲージが残念なことになってますので、
ガソリンタンクからのホースを抜いておきました。
なにか出てくるかと思いましたが何も出てきませんでした。
水は侵入してないのかな?

2ストオイルで天然コーティングされている駆動系カバー
洗い応えありそうですが、洗うのはもうちょっと後に

オイルポンプから、キャブレターに行く部分が壊れてますね
という事はもしかして焼き付いているのかな?

ここはオイルが出てくるところなのですが、
洗ったらここから水が入るかな?

恐る恐る、駆動系カバーを外してみましょう

プーリー側下部には2ストオイルが薄っすらと滲んでいますが意外ときれいですね
どこまで期待して、どこまで残念なのか?

プーリー側はこの通り
フィンの部分かめちゃめちゃキレイです。

クラッチ側も、錆が少なくキレイですね

Vベルトは純正品の様です

2ストオイルでコーディングされてて、錆が抑制されたのか?
良かったのか?悪かったのか?

シート下は、こんな感じで
メットホルダー形状からして、モデルとしては後期(?)になるんでしょうか?

バッテリーを取り外そうとしたら

端子がちぎれました。

プラス端子は、お約束の状態
この端子部分ってグリスアップしていたらいいんでしたっけ?

バッテリーとご対面!
開放型バッテリーですね、当時はこれしかなかったですがね

フロートバルブのあたり面の状態はこんな感じ

外したキャブレターをきれいにします
ガスケットはまだ、新品で買えたはずですが…

こんな感じですが、キャブレターの原液にドブ漬けしましょう。
キャブレターの原液は何回も使いまわしができるのでありがたいです。

ドブ漬けから引き揚げたところ

パーツクリーナーで仕上げてこの通り

キャブレターだけはキレイになりました。


SUZUKI Hi (CA19A) のんびりと復活作業03
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SUZUKI Hi (CA19A) のんびりと復活作業03

2016-12-22 20:26:53 |  ■Hi 白灰
カギ紛失の為、先に進んでいませんでしたが
カギの手配のための準備をしましょう

キーシリンダーを取り外して

ブラシとエアなどを使ってある程度清掃して、鍵屋さんにお願いしてきました。

カギが無くてもできることをやってみます。
とりあえず、排気口のネジ?(ナット?)が外れるか?

後方排気なので、作業自体は難しくはないのですが
固着してるパターンが多いので

この車両は意外と苦労せずに上下とも外れました。

駆動系カバー&オイルポンプ周りは2ストオイルまみれですね

オイルタンク側を覗いてみると、2ストオイルが漏れてますね
放置期間が長いので、2ストオイルは漏れきっているかもですが…

Hi(Hi-R)の宿命の燃料ゲージは得体のしれないものに変化してます

ここのところ、ヤフオクでプレミアム価格で落札されていますが
まだ、SUZUKIに純正パーツとしてオーダーすれば手に入りますよ
スズキ 品番44580-11B02 (2016/12頃で3,000円程)
ちなみに、YAMAHAの27Vジョグ(ペリカンジョグ)も
まだ購入できるようです(4,000円程)
ここが劣化すると、雨水等がガソリンタンクに内に混入するので
Hi(Hi-R)乗りの方は1個くらいは予備を購入していたい方が良いと思います。

カギが出来上がってきました。

一応動作確認

矢印のロック芯が出てますね
ちゃんとカギが回って機能しているってことですね

Hi(Hi-R)の鍵はメインキーとシートの部分の2ヶ所です
シート部分が回るかドキドキしながら

ご開帳&ご対面

これで、カウルを取り外せるのでエンジン周りにアクセスできますね

リヤカウルを外し

キャブレター周りも埃などでいい感じにコーティングされてます

エアクリーナーのフィルタチェック

ありませんでした。
これは付けてないのか?キャブレターが吸ってしまっているのか?
後者ではないことを祈ります

パーツクリーナーを吹きつけてある程度キレイにしました。

取り外してフロート室を見て見ると
意外ときれいですね

メインジェットも、番号がハッキリ見える状態ですもん

周りはまだ汚いですが、キャブレタークリーナー原液にドブ漬けするので

ここから、異物が入ってなきゃOKでしょう。
 
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SUZUKI Hi (CA19A) のんびりと復活作業02

2016-06-03 18:47:21 |  ■Hi 白灰
ネジが外れないので、556をたっぷり噴霧しておき

翌日、作業をする前にも556を吹きつけておきました。

作業しづらい場所なので、カウルを割らないように

真下からなんで、力が入りづらい
寝かしての作業はできるだけやりたくないんで

今回はこの工具を使って押し付けながら(持ち上げながら?)ネジを緩めてみました。

力が入りすぎてもカウルが持ち上がるだけだし
下手すると割れちゃうので、力加減に注意して
この工具の方が力がうまく入って無事ネジが外れました。

カウルも割れることなく(ホッ)

次は、合鍵が出来てきてからですね
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SUZUKI Hi (CA19A) のんびりと復活作業01

2016-05-21 19:10:35 |  ■Hi 白灰
これまたちょっとわけあって、復活をさせようかなぁって気分になったので
このHi(CA19A)白/グレーを復活させてみましょう。

シートはスポンジもボロボロなんで、使えないでしょうがあとはどうでしょう?

まずは、洗車からですね

ステップ部分はグレーになっているからか?意外と汚れが目立ちません。

そこそこきれいになりました。

ネジ穴に、556を吹きつけてネジの脱着をしてネジ穴が使えるかの確認

予想通り、ステップ下からカウルを止めるタッピングビスが力が入らず取れませんので
556をたっぷり吹きつけておいて、後日再度チャレンジしてみましょう。

リヤの左側モール&カウルは割れてなくキレイに付いたままです。
ただ、いつ割れてもおかしくないでしょうから、あまり触りたくない部分ですよね
Hiはこの角度から見た形が私はとても好きなんですよ

メーターは色落ちしてます

次の作業にとりかかりたいのですが、実は鍵を紛失してしまっていたので
まずは、合鍵つくりからの作業になります。
 
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