AF34チェスタ100 ガソリンタンク交換

2016-12-28 21:46:55 | ■AF34/35スワップ車
ガソリンタンク(中古)が
手に入ったので交換作業に入りましょう

ガソリンがこの位ありますので、別のスクーターへ抜き取ります

ガンバッてここまで抜けました。

ガソリンタンク交換作業に入る前に
リヤキャリアを外す際、リヤBOXのベースが邪魔(黄色丸部分)で
キャリアを外しづらいので、思い切ってベースに細工します

ドリルで穴空けようと思いましたが、
熱で溶かしちゃいました。

見た目悪いですが、割れなきゃいいでしょう。

これで、脱着作業が凄くやりやすくなりました。

燃料タンクを外すのに、ここまでカウルを外しました。
もうカウルの脱着も慣れたもんです

折角なので、フロントフォークオイル漏れ具合を確認
このフロント少しローダウンされてました
だから、車両を寝かした時、LEADIOの時より
スタンドをするのが早かったんですね

左フロントフォーク

右フロントフォーク

燃料センサーのコネクタを外します

ネジとは干渉してないようですね

これでOKでしょう(たぶん)

ふと思ったんですが、矢印の部分って必要ないなぁ

ネジ1本で外れちゃいました。

水が溜まって錆びなきゃいいのですが…

これで気休め程度の軽量化です

上部はこんな感じ

5.3Lタンクと6.0Lタンクの比較です
上から見たら、判断しづらい

下側から見ると大きさが違いますね

ただネジとの干渉部分はほぼ変わらない?

5.3Lタンクはネジ穴がちょっとずれてました。

という事で、6.0Lタンクを使います

灯油を抜くスポイトを買いに行ったのですが
売ってなかったのでこれを買ってきました。

サイズが小さいので、古いガソリンタンクから
ガソリンを抜き取る回数がちょっとかったるかった

ネジと干渉しやすい箇所の加工と
エンジンガードとの干渉する箇所の加工をして取付

ギリ大丈夫かな? 乗車すると間隔は広くなるので良しとします

サクッと、カウルを取り付けエンジン始動確認

スポイトで取ったガソリンでスタンドまでたどり着き
給油をして様子見ましょう
 
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2016-2017冬支度 その3

2016-12-24 14:09:54 | 購入
外作業は辛いので思わず買っちゃいました。

これで少しは、整備等するようになるのか? 宝の持ち腐れになるのか?
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SUZUKI Hi (CA19A) のんびりと復活作業04

2016-12-23 20:00:51 |  ■Hi 白灰
今回は、駆動系の状態と、キャブレターの清掃です
燃料ゲージが残念なことになってますので、
ガソリンタンクからのホースを抜いておきました。
なにか出てくるかと思いましたが何も出てきませんでした。
水は侵入してないのかな?

2ストオイルで天然コーティングされている駆動系カバー
洗い応えありそうですが、洗うのはもうちょっと後に

オイルポンプから、キャブレターに行く部分が壊れてますね
という事はもしかして焼き付いているのかな?

ここはオイルが出てくるところなのですが、
洗ったらここから水が入るかな?

恐る恐る、駆動系カバーを外してみましょう

プーリー側下部には2ストオイルが薄っすらと滲んでいますが意外ときれいですね
どこまで期待して、どこまで残念なのか?

プーリー側はこの通り
フィンの部分かめちゃめちゃキレイです。

クラッチ側も、錆が少なくキレイですね

Vベルトは純正品の様です

2ストオイルでコーディングされてて、錆が抑制されたのか?
良かったのか?悪かったのか?

シート下は、こんな感じで
メットホルダー形状からして、モデルとしては後期(?)になるんでしょうか?

バッテリーを取り外そうとしたら

端子がちぎれました。

プラス端子は、お約束の状態
この端子部分ってグリスアップしていたらいいんでしたっけ?

バッテリーとご対面!
開放型バッテリーですね、当時はこれしかなかったですがね

フロートバルブのあたり面の状態はこんな感じ

外したキャブレターをきれいにします
ガスケットはまだ、新品で買えたはずですが…

こんな感じですが、キャブレターの原液にドブ漬けしましょう。
キャブレターの原液は何回も使いまわしができるのでありがたいです。

ドブ漬けから引き揚げたところ

パーツクリーナーで仕上げてこの通り

キャブレターだけはキレイになりました。


SUZUKI Hi (CA19A) のんびりと復活作業03
SUZUKI Hi (CA19A) のんびりと復活作業02
SUZUKI Hi (CA19A) のんびりと復活作業01
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SUZUKI Hi (CA19A) のんびりと復活作業03

2016-12-22 20:26:53 |  ■Hi 白灰
カギ紛失の為、先に進んでいませんでしたが
カギの手配のための準備をしましょう

キーシリンダーを取り外して

ブラシとエアなどを使ってある程度清掃して、鍵屋さんにお願いしてきました。

カギが無くてもできることをやってみます。
とりあえず、排気口のネジ?(ナット?)が外れるか?

後方排気なので、作業自体は難しくはないのですが
固着してるパターンが多いので

この車両は意外と苦労せずに上下とも外れました。

駆動系カバー&オイルポンプ周りは2ストオイルまみれですね

オイルタンク側を覗いてみると、2ストオイルが漏れてますね
放置期間が長いので、2ストオイルは漏れきっているかもですが…

Hi(Hi-R)の宿命の燃料ゲージは得体のしれないものに変化してます

ここのところ、ヤフオクでプレミアム価格で落札されていますが
まだ、SUZUKIに純正パーツとしてオーダーすれば手に入りますよ
スズキ 品番44580-11B02 (2016/12頃で3,000円程)
ちなみに、YAMAHAの27Vジョグ(ペリカンジョグ)も
まだ購入できるようです(4,000円程)
ここが劣化すると、雨水等がガソリンタンクに内に混入するので
Hi(Hi-R)乗りの方は1個くらいは予備を購入していたい方が良いと思います。

カギが出来上がってきました。

一応動作確認

矢印のロック芯が出てますね
ちゃんとカギが回って機能しているってことですね

Hi(Hi-R)の鍵はメインキーとシートの部分の2ヶ所です
シート部分が回るかドキドキしながら

ご開帳&ご対面

これで、カウルを取り外せるのでエンジン周りにアクセスできますね

リヤカウルを外し

キャブレター周りも埃などでいい感じにコーティングされてます

エアクリーナーのフィルタチェック

ありませんでした。
これは付けてないのか?キャブレターが吸ってしまっているのか?
後者ではないことを祈ります

パーツクリーナーを吹きつけてある程度キレイにしました。

取り外してフロート室を見て見ると
意外ときれいですね

メインジェットも、番号がハッキリ見える状態ですもん

周りはまだ汚いですが、キャブレタークリーナー原液にドブ漬けするので

ここから、異物が入ってなきゃOKでしょう。
 
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いちご餅 神奈川県愛川『土門』

2016-12-21 13:12:27 | うどん&いちご大福
ここのところ、私的ないちご大福シーズンの幕開けは
愛川『土門』のいちご餅から始まっていますので
土門がいちご餅の販売を始めたそうなので早速行ってみましょう

CB400SBでいこうと思いましたが、引っ張り出すのが面倒だったので
AF34チェスタ100で行くことに…

前回のHiの慣らしツーの時とは違って銀杏も色付いています

というか、もう見ごろは終わり気味でしょうが…

無謀にも給油

一応ちょっと時間をおいてタンクを覗いても
大丈夫そうなのでそのままツーリングを続行

暫く走行しても燃料計的にも異常はなさそうで

『土門』に無事到着
その後も異常はなく無事に我が家に帰宅

ガソリンタンクの漏れていた箇所を覗いても問題なさそう
とりあえず、ガソリンタンクはオクで手配できたので
次の休みに取り換えちゃいましょう。

いちご餅は今年も美味しくいただきました。

ちょっと変わりネタでみかん大福(白あん)なんか買ってみた

みかんが皮をむいた状態で丸ごと一個を大福にしてました。
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AF34チェスタ100 ガソリンタンク仮補修後

2016-12-21 09:27:51 | ■AF34/35スワップ車
ガソリンタンクの穴あき個所を接着剤で仮補修して

接着剤も固まったでしょうから確認します

交換用ガソリンタンクが来るまでの一時しのぎです

穴補修個所を下にして、しばらく放置してガソリンが漏れないかチェック

大丈夫そうなので、おおもとの原因のネジを交換します

ネジ頭部が低くて大きなネジで代用

これで当たらなくなったので、大丈夫かな?

ライブディオはメットインを空けるのにワイヤーを使ってますが
カウル取付ける際に忘れちゃく事が多く、
シートを閉めたあと苦労することがありますので要注意

ワイヤを取り付け、鍵を回して動作確認をする癖をつけましょう。

外装を取り付けて、ガソリンタンクが来るまで待つことに
 
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AF34チェスタ100 ガソリンが漏れてるよ

2016-12-20 21:56:53 | ■AF34/35スワップ車
AF62チェスタ100にスタッドレスタイヤを履いたので

AF34チェスタ100での通勤で、約4か月ぶりの給油です。

帰りが私より遅かった家内が、『ちょっとガソリン臭いよ』って

様子を見に行ってみると、少しガソリン臭がします。
キャブレター周りは問題なさそうだし、強烈なほどは臭くないので
風通しの良いところなので、翌日仕事に行くと

20kmも走ってないのにこのガソリンの減り方は…
絶対何かありますね

下回りを見て見ると、予想ですがなんとなく思い当たる節があったので
ガソリン臭はもうないので翌朝原因を究明しましょう

朝イチで10kmほど走ってみましたが、燃料計の針は変わらず

たぶんガソリンタンクだろうから、カウルを外していきます

サイドカバーを外し

アンダーカバーをめくると
あれ?予想に反した部分が色付いてるけど…

アンダーカウルはこの通り

シリンダーヘッドのネジとガソリンタンクが干渉してます。

ステップも外し

タンクも外して確認

オイル警告灯が付いていたけど、もう少し2ストオイルは残ってますね(みにくいけれど)

ガソリンホースが抜けない程度にガソリンタンクを動かし

干渉部分をよく見ると、穴空いてますね

穴の開いている部分を下にすると、意外と勢いよくガソリンが出てきました。

エンジン積んでいる時に気にはなっていたのですが、この位置のこのネジはダメな様です

ネジが無いとエンジンカバーがグラグラするだろうから代わりのネジで代用しましょう。

とりあえず、予備でガソリンタンクなんぞ持ってないので
応急処置をしましょう。 適当に錆を取って(取った内に入らないと思いますが…)

いわくつきの接着剤なので、モザイク入れときます

穴を塞ぐように接着剤を出して

塗り広げます

この状態で、数日放置しましょう

外したカウルをこのように置き

バイクカバーを掛けて雨対策
 
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ZOOKセピア もう少しで完成のはずが!? ドナドナ

2016-12-19 14:52:40 | ■ZOOK-V100-Eg車
我が家に来た頃のZOOK-V100

それから、エンジンをV100(100㏄)からセピア(50㏄)へ乗せ換えて
フロント周りをZOOKにして、完成までもう少し

スピードメーターケーブルを取り付けるため、形状確認

純正メーター周りに戻し

ウインカーに位置も純正のこの位置でいこう

ヘッドライト横に移設されておりましたが、
法規上、左右の取付間隔は
フロント 250mm以上
リヤ   150mm以上必要
らしいので、ヘッドライト横は一応NGの様で
撤去するか?マーカーランプ的に使えるか?

セピア(50㏄)エンジンだから、セルスタート可能という事で
セルスイッチを取り付けましょう

カッターを使って穴あけましたが、このフロントカウル結構硬い

穴はさほどきれいでなくてもスイッチ面の方が大きいのでこれでOK

あとは、面倒な配線とキーシリンダーをどうするか?

だったんですが、ガソリンを抜くってことは?

この状態でも欲しい方がおられましたのでお譲りする事に
こんな状態で引き取っていただき、ありがとうございました。
という事で、1台減車したのでスペースが空きました。という事は???
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Let's4バスケットV125S 公道デビュー!?

2016-12-18 15:38:12 |  ■Let's4-CF4MA
完成までもうちょっとですが
テスト走行とオイル交換を兼ねてバイク屋さんまで行ってみました。

なんとかオイル交換を済ませて帰宅
サイドウインカーがいい味出してますね!
今後少しずつ手直しをしていきましょう。
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AF62チェスタ100 カーボン落としで… やっちゃった

2016-12-12 18:12:13 | ■AF61/62スワップ車

プラグ穴からカーボン落としスプレーして少し経って
それでも、もう半年ほど前の作業ですが…
排気口から軽くカーボン落としスプレーを吹きかけてみます。
効果があるかどうかはわかりませんが、あくまで自己満足の気やすめです。

AF62チェスタ100をちょっと動かして作業をしようとしたら
リヤBOXのベースを固定するネジが緩んでました。(矢印部分)
締め方緩かったかな?でも締めすぎるとなぁ~
とりあえず、締め直しておきました。

カーボン落としスプレーの残量がまだあるのでこれを使います。

マフラーを外すためにまず2本のボルトを緩めます。

排気口のナット2個を外して、先ほどのボルト2本も外してマフラーを外し

排気口にカーボン落としスプレーを吹きつけて

暫くして再度吹きつけ、マフラーを取り付け作業終了のはずが…

ナットを締めた、スタッドボルトごと
落ちてきました。

さてどうするか?

と言ってもどうしようも出来ないので
バイク屋さんに行って相談
さほど高い料金でもないので、バイク屋さんの作業を依頼

ついでに、駆動系の部品(Vベルト・スライドピース・ウエイトローラー)を注文して

後日、バイク屋さんに預けて直していただきました。
いつもありがとうございます。

下の画像は、その作業後数カ月後にスタッドレスタイヤ交換の際に撮った写真です。

どこをどうしてあるかよくわかりませんが
トルク管理は重要ですね、わかってはいるのですが…
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SUZUKI Hi 白/緑 ギアオイル交換

2016-12-06 19:42:52 |  Hi 白緑
5月頃のことですが、
駆動系がちょっと走行すると、かなり熱を持つので
クラッチ側を見て見ようとチャレンジです

ここまでは慣れた作業ですが

今回はクラッチ側なのでこの工具を買ってみました。

この爪の先が細くないと、クラッチカバーの穴に刺さらないので

クラッチカバーを外します

ここで誤算です

このナット外す工具を持ってませんでした。

アッシ毎は外れるんですが

ギアにアクセスするためには、
この黄色丸のネジ5本を外さないといけないのですが
これも固くて外れません

結局、ギアオイル交換のみになってしまいました。

上側のボルトも結構固かったですが

外れました

オイルが溢れてきましたよ

下側のボルトも外してギアオイルを抜き

4stオイルを規定量入れて作業終了

本当は駆動系が熱くなる原因を探りたかっただけなんですが
工具を入手しなくっちゃですね

ギアオイル交換時のメーター表示『8155.5km』
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AF62チェスタ100 タイヤ交換

2016-12-05 19:30:39 | ■AF61/62スワップ車
冬タイヤに交換して
春まで保管のタイヤ&ホイールセットですが

フロントはタイヤの溝、エアバルブもまだ使えそうなのでOK

しかし、リヤタイヤは

6,000km程走行して溝もそろそろな感じですが

エアバルブのヒビの状態を見て交換することにしました。

人生初のチューブレスタイヤ交換です
チューブタイヤの交換は数十年前に経験していたのですが…

ビード落としも、タイヤ外しも意外とスムーズに進む

エアバルブは再利用はしないので切っちゃって

アルミ製のL型にしようかと思いましたが、

なんかシックリこないので、普通のL型のエアバルブを

スペイシー100純正サイズのタイヤ『100/90-10』ではなく

『3.50-10』をはかせることに

ビードワックス(クリーム)を塗って
タイヤの向きを確認

エアバルブに位置も併せてタイヤ組込

素人にしてはうまくいったと思います。
あとは空気圧を調整して、春まで出番を待つことにしましょう。
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