「切磋琢磨」この言葉は日本人にも馴染み深いですね。
これまた「詩経」の一節です。
現代文的に訳してみます。
池のほとりを眺めてみると、緑色の美しい竹が茂っている。
その美しき竹を見て、美しき君子を連想した。
君子は、切するが如く、磋するが如く、琢するが如く、磨するが如し。
切磋は学問を極めることを言い、琢磨は自らを修めることを言う。
この美しき君子は修養の結果、麗しき威儀を備えるに至ったのである。
この君子が盛徳と至善を備えたが為に、国民は後世に至るまでも其の徳容を忘れることは出来ないのだ。
今の時代では、ブータン国王のような方でしょうか~。
これまた「詩経」の一節です。
現代文的に訳してみます。
池のほとりを眺めてみると、緑色の美しい竹が茂っている。
その美しき竹を見て、美しき君子を連想した。
君子は、切するが如く、磋するが如く、琢するが如く、磨するが如し。
切磋は学問を極めることを言い、琢磨は自らを修めることを言う。
この美しき君子は修養の結果、麗しき威儀を備えるに至ったのである。
この君子が盛徳と至善を備えたが為に、国民は後世に至るまでも其の徳容を忘れることは出来ないのだ。
今の時代では、ブータン国王のような方でしょうか~。