恭賀新年 2014-01-30 22:58:42 | Weblog いよいよ新しい年がスタートします。 甲午年って、けっこう荒れる(戦争や経済恐慌など)とか言われてます。 どんなことが起きても、平常心を保てるように日頃から心しておきたいと思います。 逢凶化吉! 皆さん共に心身を引き締めて、一年間がんばりましょう。
オシャレは内面から。健康は内蔵から。 2014-01-26 22:17:01 | Weblog 今日も月イチの神戸ノーファー(毛皮に反対)デモに参加しました。 その前に腹ごしらえ(笑) ランチはモダナークさんで、ベジタリアンプレート。 車麩や根菜などのかき揚げでした。 ケーキは、THE PINK WEED Cafeさんで、豆腐レアチーズケーキいちご味と珈琲。 すべて動物の生命を犠牲にしていない メニューです(^-^)v ファッションについても、わざわざ毛皮製品を作るために、うさぎ、きつね、たぬき等々が飼育され、殺されてファー製品に使われています。 時には犬や猫も… 毛皮製品を着ている人を見ると、なぜか山賊や海賊など野蛮人に思えるのです。 死体のファッションは決してオシャレでは無いと私は思うのです。
個人情報じゃじゃもれ!? 2014-01-25 20:39:23 | Weblog 先ほどマンション販売の会社から携帯に電話(0456058458)があった。 苗字も知ってたから、名簿屋に情報流されてるのか、スマホで個人情報を自動取得されてるのか、フェイスブックで漏れたのか… こんな電話セールスで引っかかる人おるのかな???
訃報、船井幸雄氏 2014-01-21 22:41:14 | Weblog 船井総研の船井幸雄氏が昨日逝去されたそうです。 私はよく存じ上げ無いのですが、心に残る名言があります。 競争心でがんばる効力よりも、分かち合い助け合う方が、その効力は何十倍にもなります。 分かち合うと、うれしさは倍になり、悲しさは半分になります。 助け合うと何倍もの『幸せ』が生み出されます。 分かち合い助け合って、上手に生きましょう。 でも、オカルト経営コンサルタントとか批判もされてるし、マスコミも無視みたいだし、だいいち船井総研自身のホームページにもお知らせが無いので、なんだかモヤモヤした訃報です。
大寒 2014-01-19 20:55:23 | Weblog 今日は雪景色の朝となりましたが、明日は大寒ですね。 いよいよ寒さの絶頂期になりますが、それを過ぎればフキノトウが咲き始めます。 なのですが、旧暦と言うのは中国大陸の気候が暦になっていますから、四方を海で囲まれた日本列島は少しタイミングが後にズレてるかもしれませんね(苦笑)
中庸・第九章 2014-01-18 21:53:33 | 心の修養 【中庸・第九章】 子曰く、国は大きいので統治するのは難しい。しかし識見ある人はよく平和に統治できる。 高位高官に登り高い給料を得るのは、人間の欲望であり、これを辞することは容易ではないが、廉潔なる人はこれを辞することができる。 このように中庸を得ることは大変に難しいが、義理に精通し(何をするべきか、如何に行うかを宜しく知っておること)仁徳の極致に至り、少しも私利私欲の念が無いならば、中庸の精神を得ることが可能である。 ※仁徳(じんとく)…心広く懐の深い博愛の精神。
孔子の一番弟子、顔淵(顔回) 2014-01-18 21:23:15 | 心の修養 【子曰、回之為人也】 子曰く(孔子先生がおっしゃるには)、回(孔子の一番弟子の顔淵)という人間は、あらゆる物事において、善悪や過不及をわきまえて中庸を択ぶ。 さらに一善(真の道、正法)を得たるのちは、しっかり両手で胸に抱いて失わない。 ※以下は蛇足ですが、当時、孔子は天下の大明師であり、弟子の顔淵に真の道(を伝えたことを暗に表現しているのだと個人的に解釈しています。 当時は単伝独授と言いまして、大明師は選ばれた弟子一人ないし二人程度に正道を伝承し、中国では孟子で途絶えてしまい、インドのお釈迦様にバトンタッチをすることになりました。 その後、お釈迦様から28代目の達磨大師までインドで正道は伝えられていきます。 ※大明師…輪廻の苦海で迷える子羊を救うために、額に灯をつけることを天から託されています。 新約聖書の黙示録では、額に刻印を押す…という表現をしています。 この額の印は肉眼では見えません。 仏像の光背輪の中心が額の真ん中であるのは、そのことを仏師や絵師は暗に表現したのです。 この灯は功徳により大きくなったり小さくなったりします。
あれから19年 2014-01-17 21:37:48 | Weblog 1995年の1・17から19年ですか… あの時わかったのは、大災害のときは消防車も救急車も直ぐには来ない、ってこと。 倒壊した家屋からいち早く住人を助けだしたのは、近所の人たちです。また淡路島では地元の消防団員が活躍しました。各家庭の家族構成とかも知ってますから、誰が閉じ込められてるか、寝室はどこか等々知っており素早く救出できました。 一人一人が大災害のときの対策を意識しておくことですね。 防災グッズだけでなく、心を清浄にしておれば、天変地異の予感など暗に感じるでしょう。 私はそれ以前からベジでしたので、二日前に明石海峡のブキミな鉛色の海と空の異様な様子を感じていました。 新約聖書的に言うと“その時”というのは、ある人は結婚式に参列し、ある人は仕事をし、ある人は食事をしているような、普段と同じ時に突然きます。 普段から平常心を保つように心がけて、非常時にあたふたせず、周囲の人を救援しましょう。
子曰、人皆曰予知 2014-01-16 19:04:55 | 心の修養 【人皆曰予知】 子曰く(孔子先生がおっしゃるには)、人は皆さん自分には知慧があると言うが、はたして知慧があるなら、色々なトラブルを未然に防がねばならない。 災いの根っこは地下に隠れておるが、人はそれを覚らない。 もし、よく中庸を選び固く守ったとしても、1ヶ月ももたないであろう。
喜怒哀楽の未だ發せざる、これを中と謂う。 2014-01-13 14:18:36 | 心の修養 【喜怒哀楽の未だ発せざる、これを中と謂う。】 喜怒哀楽の情は外物の刺激に応じて起こるものである。 この喜怒哀楽の情が未だに起こっていない精神状態は、偏ることがないので、名付けて中と言う。 喜怒哀楽の情が起こった場合、聖人君子はその情を適切にコントロールして、和を保つ。 しかし凡愚の人は節が無いので乱れてしまう。 中和を推し極むれば、国家天下の民は皆その徳に感化される。 人民皆その徳に感化され中和を保てば、すなわち天変地異など非常事態を招くことが無くなり、天地もまた平安となり、万物が育成されることになるのです。 ※簡単に言うと、喜怒哀楽が激しかったり適宜で無いと、人心が乱れ、その反映として大災害や大事故が発生するわけです。 特に人の上に立つ人は、喜怒哀楽の情を乱してはならないのです。 もっと簡単に言うと、太陽が喜怒哀楽の情を乱高下したら、地球に住む全ての生命体は滅亡します。 太陽が安定しているのは大慈悲の表れだと感じます。 人間はこのように大自然の姿(形あるもの)から真理(形ないもの)を学ぶことが出来ます。