4月21日、やっと環境省が風力発電に関する明るい発表を出しましたね。
うまくいけば原発40基分の電力が生産できるとか…
テレビのバンキシャでも放送してたけど、特に海上に浮かべるタイプは、海底の環境破壊も無く風も大抵吹いてるから安定的らしいです。
なにせ太陽光パネルより、風力の方が電力供給に期待出来るそうです。
これまで経済産業省と東京電力に、ことごとくつぶされてきた自然エネルギーで未来像を描くことも可能になりました。
ところで、あの計画停電も不思議な政策です。
バブル全盛期ジュリアナ東京の如く日本中が踊り狂っていた頃、4500万キロワットを東電が供給してたけど、今東電が最低必要だと主張してるのは、5500万キロワット。
これだけ省エネ家電が売り出されても、当時より電力消費が増えてる…って、不思議な話です。
これってオール電化のおかげ???
これを機会に電気依存生活を見直そう。