くしくも10月29日毛皮反対デモの日、こんな発表がなされた。
北海道のエゾシカ対策の一環として、道中小企業家同友会釧路支部が、
来年1月末までの狩猟期に白糖町の山林で、エゾシカ猟を楽しむツアーを企画。
全国の狩猟愛好者の参加を募集している。
楽しみながらシカの削減に協力してもらおうという狙いだ。
北海道によると、道東地域に生息するエゾシカは推定13万~23万頭で、
食害の他、交通事故なども引き起こしている。
道は将来的に約5万頭に削減することを目標にしている。
地元猟友会メンバーの高齢化や会員数の減少などで、削減は進んでいないのが現状だ。
同支部は『愛好者にエゾシカ猟を楽しんでもらうきっかけになれば・・・』と話している。
-以上、goo newsよりー
たしかに、農家や林業家にとっては被害を減らしたいでしょうが、
もっと他に手段は無いものかと思います。
同友会にすれば、ツアーで収入も入ってくるし、シカも減少するし、
肉はシカバーガーやシカステーキ、シカカレーなど売上もあがり、
一石三鳥の皮算用でしょう。
しかし、他にもう少し穏やかな方法で削減できないものかと思います。
きっと世間では、狩猟=スポーツ、娯楽という程度にしか考えてないのでしょうね!
このブログを読んで下さってる皆様、何か良い策は無いものでしょうか。。。
北海道のエゾシカ対策の一環として、道中小企業家同友会釧路支部が、
来年1月末までの狩猟期に白糖町の山林で、エゾシカ猟を楽しむツアーを企画。
全国の狩猟愛好者の参加を募集している。
楽しみながらシカの削減に協力してもらおうという狙いだ。
北海道によると、道東地域に生息するエゾシカは推定13万~23万頭で、
食害の他、交通事故なども引き起こしている。
道は将来的に約5万頭に削減することを目標にしている。
地元猟友会メンバーの高齢化や会員数の減少などで、削減は進んでいないのが現状だ。
同支部は『愛好者にエゾシカ猟を楽しんでもらうきっかけになれば・・・』と話している。
-以上、goo newsよりー
たしかに、農家や林業家にとっては被害を減らしたいでしょうが、
もっと他に手段は無いものかと思います。
同友会にすれば、ツアーで収入も入ってくるし、シカも減少するし、
肉はシカバーガーやシカステーキ、シカカレーなど売上もあがり、
一石三鳥の皮算用でしょう。
しかし、他にもう少し穏やかな方法で削減できないものかと思います。
きっと世間では、狩猟=スポーツ、娯楽という程度にしか考えてないのでしょうね!
このブログを読んで下さってる皆様、何か良い策は無いものでしょうか。。。