ベジタリアン・マーフィーの菜食日記・日々是精進

平和を愛するベジタリアン。生命倫理、菜食、環境問題など、みんなで考えよう!

パセリのジェノベーゼ

2014-08-31 12:29:43 | べジ自炊

バジルが無いのでパセリでジェノベーゼを作ってみた。

オリーブ油、塩、あらびき胡椒、醤油、レモン汁のお味。

麺はほうれん草を練り込んだヴェルディです。


ちょっとパセリの青臭さのクセがあるかも…
乾燥したパセリなら問題ないかな(笑)

ワクチンを受けない方が健康的!

2014-08-27 23:10:25 | その他
ワクチン接種が疫病の予防に貢献していないのは、どうやら本当のことらしい~。
実際にワクチン接種してもインフルエンザにかかる事実を医師は認めているし!
これまた医薬利権の温床にされてきたようです。

参考ブログ


ワクチン接種推進の最大の目的は、またまたアメリカの奴らによる人口削減計画の一手段だとか…!?

ビーガン・ホームパーティー

2014-08-24 21:22:31 | Weblog

今日は神戸でビーガン・ホームパーティーがあり参加しました。
外国人(インドやベトナム)で研究者の方もいて、面白かったです。

写真のフライパンの料理(厚揚げ、ブロッコリー、グリーンピース)は、インド人が作ってくれた炒めもので、カレー風味が癖になりそ~です。
その隣の黄色いのはダルカレーですが、そんな辛くはなかったです。

またデザートにはフルーツタルトやローケーキがあり、大満足な内容です。
もちろん全て植物性食材だけの完全菜食です。


パーティー主催の方に感謝です~o(^-^)o

まるっきりお肉

2014-08-23 22:00:04 | べジ自炊
まるっきりお肉フィレタイプを3分くらい煮て、水に晒して軽くしぼり、酒、醤油、昆布だし、粉末山椒で下味をつけて、片栗粉をまぶし揚げる。

塩と胡椒をふりかけて、いただきました。

アジの南蛮漬けみたいにしても良いかも…(笑)

ポールマッカートニー監修の映画上映会(再投稿)

2014-08-19 20:39:38 | べジイベント、デモ、お店情報etc
ベジタリアンとしても有名なポール・マッカートニー監修の映画上映会が、京都で開催されます。


日時:8月30日(土)18:00~21:30


場所:ひとまち交流館(河原町通りと六条の交わったところ)

会費:500円

主催:日本ベジタリアン協会とベジタリアンフェスティバル実行委員会


上映内容:�地球を貪り食う
�ガラスの壁

合間にアニマルライツ活動をしている方から、日本の畜産動物に関するトークがあります。

また、20時から中川雅博博士による講演『菜食と環境』も予定されてます。


※入場料ですが、当日に日本ベジタリアン協会に入会されますと、入場料は無料になる…と噂で聞いています(笑)日本ベジタリアン協会

唯我独尊

2014-08-17 22:24:32 | 心の修養
【唯我独尊】

この言葉はお釈迦様が誕生されたとき、七歩歩いて言われた…などと故事として語られています。

ネット上で検索してみたら、一般的な解釈としては、
釈迦は衆生を救うために生まれてきたのだから、唯一私が尊い…。
あるいは、人間個人個人が尊い…などの解釈があります。

しかし『我』についての考えが浅いため、真意を解釈してないと思います。

この場合の『我』は『真我』のことで、宇宙創造主(万霊主宰)から与えられた霊性(仏性、良心)がこの世で唯一尊いものである。
と解釈するのが正しいと思います。


間違った解釈をして、自分は偉い、人間は地球上で一番上の存在なんだから、何をしてもよいんだ…と大きな勘違いをして、大きな罪を作ってしまいます。

くれぐれも、天地において創造主からいただいた霊性(仏性)が一番大切で、良心や道徳心の根源でもあることを認識しましょう。

怪談話

2014-08-15 21:23:25 | Weblog
最近のお盆休みあたりのテレビ番組は怪談物やらんよね~(-.-;) お菊さん、四ッ谷怪談、耳無し芳一とか…

あとお盆過ぎてから海水浴に行くと、戦争で亡くなった方の霊(防空頭巾にモンペ姿や兵隊さん)に足ひっぱられる!とか言われてた。


子供ながらに、幽霊の話とかで人間は、死んだら霊として存在することを知ったのです。

施餓鬼供養の起源(2008年の再投稿)

2014-08-15 12:00:00 | 心の修養
皆さま、お盆はいかがお過ごしでしょうか~


本日は終戦記念日で、正午には追悼のサイレンが鳴りました。


また旧暦7月15日でもあり“中元”と言います。
中元は全ての霊を供養する(中元普渡)日で、ウランバーナと言います。

ある日、お釈迦様の弟子で神通力第一の木蓮尊者は、亡くなった母を思い、神通力を使い母を探しに行きます。

すると母は餓鬼道に墜ちて逆さ吊りにされてました。
ウランバーナはサンスクリット語で逆さ吊りの意味です。

母の喉は針のように細くて、食べ物を口に運ぶと燃えて炭になり、いつも飢えて苦しんでいます。


木蓮はお釈迦様に何とか母を救いたい!と懇願しました。



お釈迦様は、母の貪、憤、痴な行為が餓鬼道に墜ちた原因だと説明され、夏の修行が開ける7月15日に、沢山のお供えをお盆に盛り、十方の羅漢、菩薩、神聖に供養しなさいと指示されました。



この功徳により、母は餓鬼道から救われました。


これが“施餓鬼供養”の始まりです。



私たち日本人は“もったいない”精神で食べ物を大事にし、飢餓に苦しむ子供たちに食べ物が行き渡るように、意識したいですねー!