湯の盤の銘に曰く、『まことに日に新たに、日日に新たに、又日に新たなり。』
昔の中国の殷(いん)と言う国の聖君、湯王(とうおう)が、毎朝顔を洗う時に、タライにこの句が彫ってあり、自分自身の志を高めるようにされていました。
修養というものは毎日毎日の積み重ねで、昨日よりは今日、今日よりは明日…と進歩していくもので、決して休んでおろそかにしてはいけないのですね。
古の聖君は、決して権力の座に、あぐらをかいてはいなかったのだろーな~、と推測しています。
昔の中国の殷(いん)と言う国の聖君、湯王(とうおう)が、毎朝顔を洗う時に、タライにこの句が彫ってあり、自分自身の志を高めるようにされていました。
修養というものは毎日毎日の積み重ねで、昨日よりは今日、今日よりは明日…と進歩していくもので、決して休んでおろそかにしてはいけないのですね。
古の聖君は、決して権力の座に、あぐらをかいてはいなかったのだろーな~、と推測しています。