プリンセス・エリザベスと名付けられたこの施設は、ベルギー政府が国際極地基金にデザインと建設を委託したもので、再生可能エネルギーのみの使用に加え、省エネ設計と廃棄物を最小にする仕組みを備えた、ゼロ・エミッション(廃棄物ゼロ)な研究施設です。
空気力学的デザインに基づいて木とステンレスで造られたこの施設は、外気温マイナス50℃という過酷な環境に耐えるため、厚さ40cmの断熱材を使用し、ソーラーパネルと風力発電装置も完備。
20人の研究者たちが快適に暮らせる工夫がなされてます。
2009年から稼働して、イギリスとドイツがこれに続く予定。
ーーー以上、Think The Earth Newsより抜粋ーーー
空気力学的デザインに基づいて木とステンレスで造られたこの施設は、外気温マイナス50℃という過酷な環境に耐えるため、厚さ40cmの断熱材を使用し、ソーラーパネルと風力発電装置も完備。
20人の研究者たちが快適に暮らせる工夫がなされてます。
2009年から稼働して、イギリスとドイツがこれに続く予定。
ーーー以上、Think The Earth Newsより抜粋ーーー