予期せぬ劇症肝炎、そして生体肝移植からの壮絶脱出劇!
がんばれ!肝臓くん。。
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2005年8月劇症肝炎発症、10月移植手術、2006年8月再手術、6回の入退院、延べ1年間の入院生活を送り、現在無事回復、わたし「かんぞう」の今も続く、激動の闘病体験記です。 |
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4月~新たな道
H大病院の移植コーディネーターのTさんが、3月末で退職された。
2005年10月の移植手術の後、その2ヶ月後の1月からTさんは前任の
Hさんを引継ぎコーディネーターになった。
それからというもの、結局私は9月まで入退院を繰り返した為、何度も緊急
の連絡を入れたり大変ご迷惑をおかけした。
そういう意味でも自分の良い時悪い時、苦しい時辛い時、ずっと見て頂き、
まさに苦楽を共にした、といった感じだ。
病棟の看護師さんもそうだが、ずっと見守ってくれた人が去っていくという
のはなんとも寂しい。
そしてやはり少し不安になる。
Tさんには、先生方には聞けないような事も平気で聞いたり、色々な事を教
えて貰ったりもしたので、時にはむしろ先生方より頼りになったりしていた。
新年度からは某大学の博士課程に進学するという。
きっとパワーアップして、又、医療の現場に戻ってきてくれるのだろう。
移植コーディネーターとして、きっと激務であっただろう2年間の経験を生
かして、新たな道をしっかり踏みしめていって欲しいと願う。
心より、
ご苦労様でした。そしてありがとうございました。
2005年10月の移植手術の後、その2ヶ月後の1月からTさんは前任の
Hさんを引継ぎコーディネーターになった。
それからというもの、結局私は9月まで入退院を繰り返した為、何度も緊急
の連絡を入れたり大変ご迷惑をおかけした。
そういう意味でも自分の良い時悪い時、苦しい時辛い時、ずっと見て頂き、
まさに苦楽を共にした、といった感じだ。
病棟の看護師さんもそうだが、ずっと見守ってくれた人が去っていくという
のはなんとも寂しい。
そしてやはり少し不安になる。
Tさんには、先生方には聞けないような事も平気で聞いたり、色々な事を教
えて貰ったりもしたので、時にはむしろ先生方より頼りになったりしていた。
新年度からは某大学の博士課程に進学するという。
きっとパワーアップして、又、医療の現場に戻ってきてくれるのだろう。
移植コーディネーターとして、きっと激務であっただろう2年間の経験を生
かして、新たな道をしっかり踏みしめていって欲しいと願う。
心より、
ご苦労様でした。そしてありがとうございました。
コメント ( 4 ) | Trackback ( )
« 病人の長い一... | 病人の長い一... » |
今までいた医療者の人たち、特に、お世話になっていた人とかが
いなくなっちゃうのは寂しいですよね。。。
私が入院していた病棟にも大学院へ進むから退職する!
っと言う看護師さんがいたんですが、
最初は「え~いなくなっちゃうの~・・・」
って寂しい気持ちでしたが、
よくよく考えたら新しい勉強をしてさらに成長してくるんですもんね。
そう考えると、新たな出発の成功を願いたくなりなすよね(^^)
H大からいなくなるのはチョット寂しいですが、かんぞうさんのブログに書かれているように自分のステップアップの為に退職されるようですが、新たな医療分野での活躍を応援したいですね。
いつも羨ましいと思っています。
看護師さんも自分の道を進まなければならないのでしょうけど、ずっと闘病を見てきてくれた人が去り、新しい人になると、今後何かあった時、少しだけ不安になってしまいます。
ところでナナさん、鬼のような合宿を終え、体調は無事ですか。
大事にしてくださいね~。
いつまでも一方的に看護師さんに期待ばかりでは駄目なんですね。
なまじ一年も居たものだから、どの看護師さんも戦友みたいな感じになってしまって、去っていくとやっぱり寂しいものです。