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余裕

いい意味での「余裕」が、無い。自分に。




時間が無いから余裕が無い。

体力も無いから余裕が無い。

ついでにおカネも無いから余裕が無い。



かつては体力だけはあったから、最後は何とかなる、と思っていた。

信じていられた。


ところがその「最後の砦」が無くなってしまったものだから心の余裕さえ無くな
って情けない限りだ。



なんかこう芯になるものがあればいいのだけど。



やる事は一杯あるんだよな。

っていうか「やらなければならない事」か。


だから気は焦るばかり。





面白いもので、やらなければならない事がたくさんある時って、普段できること
さえもできなくなる。可笑しい。



笑ってる場合でもないか・・・
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コメント
 
 
 
Unknown (ちー)
2010-09-29 04:15:51
お金があればいいって言いたいところですが、
健康な体があれば、お金を稼げますしね~。

腸閉塞のKさん、素敵です!
私も移植当日にいろんなもの食べてたな~。
あれって案外なんともないみたいですよね。

Kさんとなら話してみたいかも。
看護師さんにも言われたんですが、患者ともだちがいないのが私の弱点だそうです。

かんぞうさんとは、たぶん今なら話せるけど、ブログの存在なしでは無理だっただろうし(笑)

実は、社会復帰というのはこのへんのこともあります。どうも私は頑固というか、人に厳しすぎるんじゃないかと・・・病気になる前も似たような感じではありましたが、もう少し柔らかかったです。

毎日家にいてダラダラ過ごし、いろんな人の文字を見るよりも声を聞いてみるべきかと・・・

ちなみに腸閉塞で使う管は、とっても苦しいです。
入れるときはもちろん、入れたあともずっと違和感があります。

移植のとき、手術中に入れられた鼻からの管を覚えてますか?あれより太いんですよ。
私は移植後、あの管が邪魔で1回自分で抜きました。
 
 
 
 (かんぞう)
2010-09-29 14:31:24
わたしはねちーさん、実際に話してみると変なヤツだったりしましすから気をつけてくださいね~。

Kさん、面白いですよ~
基本的に悲壮感ってものが、無い。
笑い声が、豪快!
医師や看護師さんが思う所の病人らしさが無いので、患者たちにはウケるけど看護師さん達にとっては扱いずらいのでしょうね。あぁ愉快。

こういう人がいると、病院らいふが愉しくなりますから、是非ちーさんにもお勧めです。



ちーさんの社会復帰、どんな形で行われるのでしょう。
わたしも頑固で、人に厳しいってほどじゃないけど、ダメなものはダメ、って感じですから、今、一人であこぎな仕事をしているわけです。

つまりは、2度、会社を辞めたって事ですけどね。

でもそればりじゃいけないんですよね。
他人にはそれぞれの社会通念がありますから。
結局、それを受け入れられるかそうでないかは自分次第なんだと、今は思っています。



管は嫌ですね。どんな所に入れられる管でも。
ましてや、太い、ですか。
もしそうなったら、たぶん今のわたしは秒殺されます。
すっかり軟弱になりましたから。
 
 
 
ですねえ (Kawanishi)
2010-10-01 11:30:41
やらなきゃいけないこと、いっぱいあせることありますよね。
そういうときこそ、ゆっくりのんびりしっかりやろうって思うと意外と早く進んだりしますから。急ぐときほどゆっくりやれよ自分って、言い聞かせるようにしています。
でも、あせるんですけどね。
 
 
 
焦ってばかりです (かんぞう)
2010-10-01 22:23:36
Kawanishi先生、こんばんは。

「急がばまわれ」って、いつも子どもに言っている事なんですけどねぇ。
いうほど自分自身がダメです。情けない・・・

一つ一つ、ゆっくりでも解決していければ、と思います。
 
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