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免疫の不思議

午前中、内科の受診。

手、指の痛みは結局、滑膜の炎症。

原因は免疫異常なので、これはこれで仕方ない。


あとは進行状況に合わせて免疫抑制剤の量を調整していくしかない。



滑膜炎、理屈はよくわかる。

この手・指の痛みは、そもそも足指の痛みから始まったもの。

今考えてみると、それも滑膜炎みたいなものか。


本来、人間の身体にとって大変重要な役割を果たす免疫、これの異常が原因で痛みとなって現れる、と。

人間の、身体の不思議。



拒絶反応と感染、その予防、移植者には永遠のテーマ。





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コメント
 
 
 
Unknown (なな)
2017-05-07 12:02:26
移植17年目です。
私の手の親指付け根、ひざが痛いのも、免疫異常のせいなのかな。
免疫抑制剤がそんな影響を及ぼすとは知りませんでした。厄介ですね。
無理しないようにするしかないですね。
 
 
 
Unknown (かんぞう)
2017-05-08 23:15:15
ななさん、こんばんは。

手足の痛みですが、今言われている治療法が、免疫抑制剤の量を増やすこと、痛み止めは強い薬を飲めないので、結局、ここ数年、ずっと経過観察です。

本当に厄介です。
多少の痛みなら、もう既に散々な目に遭ってきたのでどうってことないのですが、酷くなって仕事に影響してくるのが怖いです。
 
 
 
Unknown (なな)
2017-05-14 16:47:33
え・・?治療法は免疫抑制剤を増やすこと?
てっきり免疫抑制剤を飲んでいる副作用で痛くなってるんだから、抑制剤を減らすのかなと思っていました。
どうしてなんでしょう。
手の親指はキネシオテープで動きを抑制して痛みが出ないようにしてますが、ひざは歩行の方向変換時には痛いです。正座ももちろん無理で・・・。
歩く距離が少なくなるので一気に老化した気がします。
ほんとにやっかいですね。
 
 
 
痛み (かんぞう)
2017-05-15 22:49:01
ななさん、こんばんは。

異常な状態になった免疫システムが、自身の関節等を攻撃してしまうのが関節リウマチで、その原因が滑膜の炎症です。

お医者さん曰く、今の自分の状態は、移植後から免疫抑制剤を服用していたから今の痛み程度で済んでいるのかもしれない、ということです。

ですので、痛みが強くなれば、免疫抑制剤を増やして、攻撃を弱める、ということです。

何だか、こういうことを考えていると本当に厄介で、何が良くて何が悪いかよくわからなくなります。
 
 
 
Unknown (なな)
2017-05-21 11:30:09
う~ん。なるほどです。
でも免疫抑制剤を増やすのはいやですよね。
困ったものですね。
なんとか、このまま痛みがひどくならないように祈るだけです。
 
 
 
Unknown (かんぞう)
2017-05-26 17:31:19
ななさん、こんにちは。

免疫抑制剤を増やすと、もっと大事な違う心配が出てきますから嫌ですね。
今は、腱鞘炎なのか血管痛の続きなのか、右手がヤバい状態です。
本当に困ったものです。
 
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