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腹痛の原因

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<・・・一年前>

・・・2006年 6月1日


入院後は又、検査に次ぐ検査。

CTの結果、腹痛の原因は、

・移植手術によりできた空洞部に腸が入り込み、便が溜まるとその腸の動き
によって痛みを引き起こす。

・薬の副作用で結石ができやすくなっていて、尿管結石で痛みが出ている。


と、はっきりしたようなしないような結果を聞かされた。



今でも不思議に思っている事の一つは、移植外科の検査では結石の診断が下
されるのに、泌尿器科で診てもらうと、決まって

「石はありません。少なくともそこまで痛みを伴うような石はありませんよ」

と言われるのだ。

「これは泌尿器科の方の問題ではないと思いますよ」と。


結果的にその後、腎臓内の結石で苦しむ事になるだけに、この時の診断が果
たしてどうだったのか、と。
この時の、というかずっと続く腹痛、脇腹通の本当の原因は今も良くわから
ない。


そして、今もそうだが、とにかく泌尿器科は担当の先生がいつも変わる。

いまだに続く泌尿器科への不信は、もうこの頃からあった。
コメント ( 2 ) | Trackback ( )
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« どうして自分だけ 続く痛み »
 
コメント
 
 
 
私の場合は・・ (亀太郎)
2007-10-28 11:57:46
移植をした年には釧路沖地震で家の状態が心配で、急遽帰る事になりましたが、途中の橋が損傷を受けて帯広からバスで揺られて帰ってきたら、摘出した肝臓の隙間に腸が入り込み腹痛でR病院で点滴して納まりました。
腸が隙間に入り痛み始めたら、お風呂に入るようにしています、お腹を暖めると上手く動いて丁度良い場所に腸が納まるみたいです、痛みが止まります。
 
 
 
腹持ち (かんぞう)
2007-10-28 20:16:39
今でこそ(再手術後)痛みはあまりありませんが、腹持ちが悪いというか、食後や座っていた後などに、腹を伸ばせない(痛みで)状態になります。

内蔵をいじっているのでしょうがないんでしょうが、腸の動きに左右されるのは結構不快なものですよね。

暖めたり、軽く運動したりした後は、なんとなく感じが良い事は確かにあります。
 
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