予期せぬ劇症肝炎、そして生体肝移植からの壮絶脱出劇!
がんばれ!肝臓くん。。
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自己紹介 | |
2005年8月劇症肝炎発症、10月移植手術、2006年8月再手術、6回の入退院、延べ1年間の入院生活を送り、現在無事回復、わたし「かんぞう」の今も続く、激動の闘病体験記です。 |
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すべてがリハビリ
ここまで体力が落ちるものか、というくらい、体力が落ちている。
移植から2年、再手術からも1年経つというのに、体力も筋力もなかなか戻
らない。
歩いて5分もすると、酸欠状態なのか耳がおかしくなる。
やっと最近、歩数計など付けて、少しでも歩く事を増やそうと思ったりして
いるのだが、なにせ事務系の仕事の為、忙しい時は朝から深夜まで、椅子に
座ったきりなもんだから運動不足は否めない。
おまけに右肩・腕の痛みはほとんど良くならず、いまだに満足に腕を上げる
事さえできず、ちょっとした事などで激痛が走る始末。
こうなったらもうなんでもかんでもリハビリだ~。
まずは極力車には乗らないで歩く、(これは基本かな)
スーパーでは荷物をたくさん詰めたレジ袋を右手にもって鉄アレイのように
トレーニング、(結構恥ずかしい、でもお構いなし)
入隊を断られても、ビリーバンドを使って右手の強化、(でもほとんど引っ
張れない、悲しい)
(その横で妻は腕をブンブン振り回してる、うらめ、いや羨ましい)
背中に次男に乗っかってもらってスクワット(10回が限度だ)
車より自転車、と思うのだが理由があって自転車には乗りたくない、
だから歩く、(理由は・・・、又今度)
そして今日の歩数計のカウンターは、
「6691」
今の目標は、この冬、3シーズン振りにスキーをする事、家族4人で。
これしかない。
でもあと3ヶ月、難しいかなぁ。
移植から2年、再手術からも1年経つというのに、体力も筋力もなかなか戻
らない。
歩いて5分もすると、酸欠状態なのか耳がおかしくなる。
やっと最近、歩数計など付けて、少しでも歩く事を増やそうと思ったりして
いるのだが、なにせ事務系の仕事の為、忙しい時は朝から深夜まで、椅子に
座ったきりなもんだから運動不足は否めない。
おまけに右肩・腕の痛みはほとんど良くならず、いまだに満足に腕を上げる
事さえできず、ちょっとした事などで激痛が走る始末。
こうなったらもうなんでもかんでもリハビリだ~。
まずは極力車には乗らないで歩く、(これは基本かな)
スーパーでは荷物をたくさん詰めたレジ袋を右手にもって鉄アレイのように
トレーニング、(結構恥ずかしい、でもお構いなし)
入隊を断られても、ビリーバンドを使って右手の強化、(でもほとんど引っ
張れない、悲しい)
(その横で妻は腕をブンブン振り回してる、うらめ、いや羨ましい)
背中に次男に乗っかってもらってスクワット(10回が限度だ)
車より自転車、と思うのだが理由があって自転車には乗りたくない、
だから歩く、(理由は・・・、又今度)
そして今日の歩数計のカウンターは、
「6691」
今の目標は、この冬、3シーズン振りにスキーをする事、家族4人で。
これしかない。
でもあと3ヶ月、難しいかなぁ。
コメント ( 8 ) | Trackback ( )
« 「ドナーに感謝」 | 別に・・・ » |
一日に1万歩って都会で暮らしている以外は難しいかも・・・ですよ(笑)昔、歯科医院に勤務していた頃は一日中狭い治療室の中を走り回り、でも6000歩程度でした。犬の散歩で4キロ歩いても1万歩いかないのです。10キロ位歩かないと無理そうな感じ・・・。体力を作って、
スキー行けるといいですね♪
どうしてエラーだったのでしょう???
メカ音痴の私は分かりません。
想像以上に落ちるんですね・・・
明日ついに退院です。
心配してた腹水ドレーンを抜いたあとの「漏れ」もなく、最悪の場合ドレーンの穴を縫うっていう話もあったんですが、なぜかその日の夕方にはふさがってまして。
今日の回診で「エニータイム!」なんてS木先生が言ってました。
こんなことなら週末に退院でもよかったんじゃない?
と思うけど、まぁ仕方ないですね。
今回は突然のことで1ヶ月以上・・・
覚悟してなかったぶん、長く感じました。
H大の検査では抗体が0.8で抗原がマイナス判定でした、S木先生の話では、このまま様子見で行こうとの事でまずは帰って来ました。
R病院とH大の検査結果がいっつも違うので振り回されています。
1万歩となると10キロですか。
昨日も頑張ってかなり歩いたつもりなんですが、体力以前にまず膝にきて、次に腰にくるんですよ。
そして最後は耳にきて、耳がキーンとした感じで遠くなるのです。
少しずつ距離を増やしていこうとは思っているんですけど、それでも右肩が言う事を聞きません。
なんだか普通の生活自体がリハビリのようになってしまっています。
でも1ヶ月以上の入院は大変だったと思います。
術前にできるだけ体力を付けておく事が、術後の回復の良し悪しにつながる様です。
病院では規則正しい生活ではあったと思いますが、とにかく精神的にも疲れるし、食事は精進料理のようだし、プライバシーは無いし、直ぐ看護師さんはやって来るし、移植グループの回診は遅いし、S木先生はおちゃらけてるし、休まらなかったと思いますから、自宅に戻ってゆっくりして下さいね。
私もホッとしました。
でも検査結果の違いもそうですが、H大病院まで来なければいけないのが、どうにかならないものですかね。
もう少し何か緊密な連携があると、色々な部分で助かる事、かなりあると思うんです。
札幌市内の私でさえそんなふうに思うのですから、きっと遠方の人達には切実な問題ですよね。
* ビリーバン…ド? あ、ビリーバンバンかと思っちゃった
かんぞうさんのことだから、また…
* なぜだろう? なぜ自転車には乗りたくないのだろう…?
* スキー、おスキなんですね…。
はあ~…。
くだらなすぎるので、無理なお返事はご無用です…。
かえって悲しくなってしまうので…。
・・・・・・
胸に残るお思い出と さよならをするために♪
か・かなし過ぎる~う。
って、70年代か!
*♪カエルの唄が聞こえてくるよ ブルン・ブルン・ブルン・ブルン・ブルブルブルブルブルンブルンブルン♪
って、童謡か!
*好きです~札幌~♪好きですあなた~♪好きです札幌~好きです誰よりも~♪
森雄二とサザンクロスなら「足手まとい」の方が好きですさっぽろ。はあ~・・・・・
*♪サイクリング、サイクリング、やっほー!やっほー!
って気持ちになれないのは、術後に嫌な事があったんです。結局病気になってから一度も自転車には乗っていません。
まぁ大した事ではないんですけどね。
って、哀愁か!
それよりもmatsu-mamaさん、見事なツッコミでした。