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へブスブリンで副作用その3

今まで何度投与したかわからないヘブスブリン。

これまでアレルギー反応など出たことがなかったのに、何で?と考える。



当日の体調は、特に変な自覚症状は無し。

血液検査の結果も異常なし。

ただ、今にして思えば、朝から少しだけ、ほんの少しだけ喉の調子が気になったくらい。


なんて言ったって、当日朝の血液検査の結果が良好なんだからその直後のヘブスブリンの点滴の時も体調は悪くない。

先生にも体調のこと、他の持病のこと、色々聞かれたけど思い当たるふしはない。


なのでその時の体調はあまり関係ないのかな、と。


むしろ、抗アレルギー、かゆみ止め、と間を置かずに点滴したものだから、そっちの方でクラクラして...




今、咳が止まらない。

これも副作用?って考えてみたけど、そんな副作用は調べてもなさそうだし、当日、喉の調子がよくなかったのも事実だし、どうやら風邪?

ってことは、投与の当日がまさに風邪のひき始めだったってこと?

もしかしてそのせい?




でも、風邪のひき始めだからって副作用が出ていたらこれはこれで問題だと思う。

せめて次回の、8月1日の点滴の時は、万善の体調で望もうかとは思う。



今回、凄く嬉しかったのは、外来の看護師さんたちの仕事ぶり。

病棟の看護師さんには散々お世話になってきたけれど、外来の看護師さんとは、そもそも普段そんなに触れ合うことがないんだけど、やはりいざとなったら凄い。

アッと言う間に治療の段取りはされているし、テキパキしているし、ベッドで寝かされている時によく聞いていたら、今回の、自分の副作用の状態とか情報の共有をし合っているし、改めて関心した。


何より、1回目の点滴の後、点滴のルートを敢えてそのままにしておいたのは看護師さんの判断。

おかげで、2回目の点滴がすぐにできて、それで回復した。



痛い、辛い、苦しい、そんな病院内の大変な人たちばかり相手にしている仕事って、やっぱり大変だと思うし、医師には感謝の言葉を伝えることがあっても、なかなか看護師さんにまでそれができないのが患者だと思うけど、でも感謝の気持ちだけは持ちたいものです。


せめて、

帰り際、丁重に感謝とお礼の言葉を伝えてきたのは言うまでもありません。

   
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