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へブスブリンで副作用

今日の検診、まったくいつもの様に、B型肝炎の抗体、へブスブリンの点滴を投与してもらい…

15分ほど経った頃から全身にかゆみが現れ、時間と共に我慢できないほどに。

同時期に寒気も感じ、

これはもしや副作用?

さあどうする?

診察まではまだ時間があり、ならば落ち着けと自分に言い聞かせ、まずは現状把握と思い、トイレで全身状況のチェック。

手のひらは真っ赤、でもまだはっきりとした発疹は無し。

ちょっと様子見、のはずが到底我慢できず、看護師さんに泣き付く。

これからが大変で、直ぐに先生が呼ばれ、ベッドに寝かされ、すぐに抗アレルギー剤の点滴、と同時に全身に発疹。

先生に呼吸困難等を心配されるも運よくそれは無し。

でも最初の点滴では症状変わらず、次はかゆみ止めの点滴。

これは効いた。効いたけど強烈な眠気を伴う。

点滴中にいつもの検診もしたけれど何の異常もなく、血液製剤であるへブスブリン故の副作用か。?

とりあえず今日のところはなんとか治まり、3日分の薬をもらい、這うようにして帰宅。

でも問題は、先生が言うように次回。

また起こるようなら、新たな治療法を考えなければならない、と。

へブスブリンによる副作用の発生はH大病院では初めてらしい。

なんかヤバい感じもする。。
次回が問題なので、K病院はキャンセルし、次回もH大病院での診察になり、投与も診察後になり…なんだか、何が起きてもどんな対応もできるようにって。


以前下血したのもへブスブリンを投与した日。

関係無くてももしかしてって考えてしまう。

元気の時のこういうのって、すこしだけ、心が折れる。
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