予期せぬ劇症肝炎、そして生体肝移植からの壮絶脱出劇!
がんばれ!肝臓くん。。
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2005年8月劇症肝炎発症、10月移植手術、2006年8月再手術、6回の入退院、延べ1年間の入院生活を送り、現在無事回復、わたし「かんぞう」の今も続く、激動の闘病体験記です。 |
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サポーター
手指の痛みに気を取られていたら、右手首の腱鞘炎が悪化していた。
サポーターをしていない限り日常生活もままならない。
逆に言うと、サポーターさえしていれば、そこそこ問題は無い。
こういった補助用具は本当に助かる。
こういったものに頼らなくても困らないのが一番いいのだけれど、今や薬と共に必需品と呼べるものが増えて
しまった。
普段、保険だ税金だ、福祉制度云々って不平不満を言いつつも、やっぱり、日本に生まれて、日本に生活して、
一定以上のサポートを享受できている現状は否定のしようもなく、有りがたいことだと思わざるを得ない。
物心両面で、色々なサポートを受けることも叶わず、果ては寿命を左右する事態に日々直面している人たちが
世界にどのくらいの割合でいるのだろう。
その人たちと自分の差は?と聞かれて、「生まれ出た国の運不運」と言ってしまえばそれまでで、これさえも
運命というにはさすがにちょっと憚れる。
考えてもみれば、いかに収入を増やして、生活向上を図ろうとする人間たちの傍ら、それをはるかに上回る
人々が、明日の生命さえも保障されかねない状況にいる現在の世界は、なんともいびつで不公平で、不思議な
状態にいるような気がする。
今やインターネットで自由な意見や真の情報が世界中に伝達される時代。
もしも、世界の最貧国や未開の奥地までも、一人々にその環境が与えられたなら、それによって何らかの
サポートがなされたら、少しは世の中平等に近付くことができるのだろうか。
サポーターをしていない限り日常生活もままならない。
逆に言うと、サポーターさえしていれば、そこそこ問題は無い。
こういった補助用具は本当に助かる。
![]() | D&M ラインサポーター 手首用 Mサイズ ブラックカラー #1012M-BK |
クリエーター情報なし | |
D&M(ディーアンドエム) |
こういったものに頼らなくても困らないのが一番いいのだけれど、今や薬と共に必需品と呼べるものが増えて
しまった。
普段、保険だ税金だ、福祉制度云々って不平不満を言いつつも、やっぱり、日本に生まれて、日本に生活して、
一定以上のサポートを享受できている現状は否定のしようもなく、有りがたいことだと思わざるを得ない。
物心両面で、色々なサポートを受けることも叶わず、果ては寿命を左右する事態に日々直面している人たちが
世界にどのくらいの割合でいるのだろう。
その人たちと自分の差は?と聞かれて、「生まれ出た国の運不運」と言ってしまえばそれまでで、これさえも
運命というにはさすがにちょっと憚れる。
考えてもみれば、いかに収入を増やして、生活向上を図ろうとする人間たちの傍ら、それをはるかに上回る
人々が、明日の生命さえも保障されかねない状況にいる現在の世界は、なんともいびつで不公平で、不思議な
状態にいるような気がする。
今やインターネットで自由な意見や真の情報が世界中に伝達される時代。
もしも、世界の最貧国や未開の奥地までも、一人々にその環境が与えられたなら、それによって何らかの
サポートがなされたら、少しは世の中平等に近付くことができるのだろうか。
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