予期せぬ劇症肝炎、そして生体肝移植からの壮絶脱出劇!
がんばれ!肝臓くん。。
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自己紹介 | |
2005年8月劇症肝炎発症、10月移植手術、2006年8月再手術、6回の入退院、延べ1年間の入院生活を送り、現在無事回復、わたし「かんぞう」の今も続く、激動の闘病体験記です。 |
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二十歳の頃
年度末、もうすぐ4月だというのに、路面はまた雪。
寒いし。
また、春が来て夏が来たら、すぐに冬になるんだろうと考えたら、なにか虚しい。
毎日が、昔を振り返る余裕もなく、忙しく過ぎていくので、ふと我に返ると、いいのかこれで、と、漠然と
不安になる。
九死に一生を得ながらも、生きている、ことに慣れてしまうと体も脳もどんどん贅沢に、貪欲になっていく
のです。
「卒業」といえばこの時期のキーワード。
TVもラジオも番組改変で終了するものがあったり、番組を卒業するキャスターだったりアナウンサーが
いたり。
そしてなんと言っても今の旬はAKB前田さんの卒業。
あの位置で、立ち上げ時から中心にいて、いい思いもしただろうけど、きっとその数倍も嫌な思いをした
ことだろうと思う。
AKBにはアンチ派も多いようだし。
かつて「アンチ巨人」と言われたように、嫌われることは反じて人気のバロメーター。
そういう意味ではやはりAKBは今の時代のスーパースターなのだろうと思うし、その中心にいた前田さん
は超スーパースターなのだろうと思う。
これから「AKB」という看板が外れ、良くも悪くも自分一人、これは大変。
世の中、会社という看板だけでい生きているオジさんたちが圧倒的に多い中、何もかも一人、というのは
本当に大変なんです。
大変、だとは思うけれど、でもこうも思う。二十歳の頃に戻りたい、と。
たぶん、世の中の、二十歳ぐらいの子って、その存在価値を、今のオジさんほどにはわかってないと思う。
二十歳、実績も経験も乏しいかもしれないけれど、不満ばかり抱えているかもしれないけれど、でも、
なんといっても未来がある。
オジさんには無い未来がある。
何でもできる、その気になれば。
3、40年後、過去を振り返った時、後悔の少ない人生を歩んだと言えるように、若い人には頑張ってほしい。
寒いし。
また、春が来て夏が来たら、すぐに冬になるんだろうと考えたら、なにか虚しい。
毎日が、昔を振り返る余裕もなく、忙しく過ぎていくので、ふと我に返ると、いいのかこれで、と、漠然と
不安になる。
九死に一生を得ながらも、生きている、ことに慣れてしまうと体も脳もどんどん贅沢に、貪欲になっていく
のです。
「卒業」といえばこの時期のキーワード。
TVもラジオも番組改変で終了するものがあったり、番組を卒業するキャスターだったりアナウンサーが
いたり。
そしてなんと言っても今の旬はAKB前田さんの卒業。
あの位置で、立ち上げ時から中心にいて、いい思いもしただろうけど、きっとその数倍も嫌な思いをした
ことだろうと思う。
AKBにはアンチ派も多いようだし。
かつて「アンチ巨人」と言われたように、嫌われることは反じて人気のバロメーター。
そういう意味ではやはりAKBは今の時代のスーパースターなのだろうと思うし、その中心にいた前田さん
は超スーパースターなのだろうと思う。
これから「AKB」という看板が外れ、良くも悪くも自分一人、これは大変。
世の中、会社という看板だけでい生きているオジさんたちが圧倒的に多い中、何もかも一人、というのは
本当に大変なんです。
大変、だとは思うけれど、でもこうも思う。二十歳の頃に戻りたい、と。
たぶん、世の中の、二十歳ぐらいの子って、その存在価値を、今のオジさんほどにはわかってないと思う。
二十歳、実績も経験も乏しいかもしれないけれど、不満ばかり抱えているかもしれないけれど、でも、
なんといっても未来がある。
オジさんには無い未来がある。
何でもできる、その気になれば。
3、40年後、過去を振り返った時、後悔の少ない人生を歩んだと言えるように、若い人には頑張ってほしい。
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