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狭窄ではなく屈曲

なんとか入院は免れました。



昨日のCT検査の結果、狭窄というよりも屈曲だそうです。

確かに折れ曲がっていました。

そして細くなっている部分は間違いなく細い。
ただ、中央部分はある程度の太さは確保されていて血液の流れも心配する
ほどではないそうです。


今後、血小板の数値等を確認しつつ、両端の圧測定が必要になる可能性は
あるそうですが、まずは一安心といったところです。





それにしても、結果を聞いてもピンとこないというか、「あぁ、そうなん
だ」という気持ちしかないのが不思議です。

とりあえず、又入院して痛い思いをしなくて済んだというのに、思ったよ
り嬉しさがありません。


なんだかこういうのに慣れてしまったのか、一喜一憂することに抵抗感が
芽生えたのか、病気に対する拒絶反応なんでしょうか。



今なら、急に状況が悪くなって厳しい現実を告げられたとしても、

「あっ、そう」 ぐらいにしか感じないかもしれません。


(でも福ちゃんではありませんよ)
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