黄泉の眠りと眠りの香木。

「信長の野望Online」で、先週「上覧武術大会」に参加していた訳ですが、そのさらに前の週に、メンバーの方から、ファーストが「眠りの香木」を使用するかと言う対話が。

私は「眠りの香木」と言う物を知らなかったのですが、戦闘中に「子守歌」を使用できるアイテムとの事。
私は、「子守歌」を使えるアイテムは、「妖魔陣」のドロップ品である「黄泉の眠り」しか知らず、逆に対話を送った方は、甲斐の屋敷の「銀河」と言う敵のドロップ品である「眠りの香木」しか知らなかった為、話していて一時お互い「?」に。

その後、対話の意味を理解して、その方と一緒に甲斐の屋敷に行ってみたのですが、「銀河」はいないのでした。
そもそも、どこにいるのかも分かりません（苦笑）。
後で知った事なのですが、「銀河」はポップ時間が数時間単位で、しかも「銀河」の前に張り付いて、狩り続けている方がいると言う事で、「眠りの香木」を自力で入手すると言うのは難しいのでした。

なぜ、張り付いている方がいるかと言えば、当然お金になるからで。
今見ると、少し価格が下がっていましたが、「上覧武術大会」前の「眠りの香木」は、価格が約5万貫でした。
さすがに一回の使用で5万貫がなくなると言うのはヘビーです。

それに対し、「黄泉の眠り」は、価格が約2万5千貫でした。
こちらは、存在を知ってる方が少ない為、需要も少なく、価格を下げざるを得ないようです。
買うならこちらが良さそうです。
狙って手に入れられる物ではありませんが・・・。

ちなみに、「上覧武術大会」では、結局ファーストは「子守歌」を使えるアイテムは、どちらも持っていなかったのでした。
ファースト（会場での魅力1044)が「子守歌」を使うとどうなるか、興味があった方もいたようですが・・・。
まあ、お金の面で負担がかかりますし、使ったからと言って勝てる保証はない訳で、これで正解だった気がします。