天之御中主。

「信長の野望Online」で、先日、ユーザーイベントに参加して、他の方の軍神を見て回ったのですが、見事なまでに「天之御中主」を軍神にしている方がいません（涙）。
能力特性を数値化すると、「天之御中主」はコスト8の他の神と比較しても、総合評価で飛び抜けているのですが・・・。

もっとも、「天之御中主」の評価を支えているのはほとんどが属性特性なので、陰陽道以外の方には縁がないのも事実です。
でも、陰陽道の方には評価されて、軍神に・・・なっていません（涙）。
大抵「伊邪那美」ですね。
やはり、魅力特性がDと、コスト8の神の中で最も低いのが問題の様です。
いくら属性特性が高いと言っても、魅力特性の低さはいかんともしがたく、土属性特性+魅力特性では、「伊邪那美」の方が上だったりします。

だから、陰陽道の方が「伊邪那美」を選択するのは、属性が火でない限り、極めて妥当で、私もコスト8の神のもう一柱は「伊邪那美」な訳ですが、需要がない神を、どうにかして立派な軍神に仕立てると言うのも面白い訳で。
先ほど書いた通り、総合力は他の神を上回っているので、魅力を補いつつ、必要な属性特性などを上げていくと、全体的に能力の高い神となります。
どの属性特性も、頑張ればSSを目指せるので、そう言う点でも悪くないと思います。

なお、神技ですが、兵糧回復、主軍団を隠れ身状態にする、周りの軍団の防御力を上げる、と言う、関連性の薄い3つの効果を同時に行うものです。
3つ同時に生かすのは難しいですが、効果のどれかを単体で使うのには、それなりに便利だったりします。

まあ、正直な所、「天之御中主」は、使いにくい神と言うよりは、他の神と比較すると、選ぶ必要がない神であると言うのは間違いないです。
私も、しがらみなしで軍神を構成するならば、「神産巣日」「伊邪那美」「天鈿女」の女神三柱が良いと思います。
ただ、万能の神を目指すと言う場合には、悪くないです。
実際、私の軍神の能力は、「天之御中主」に支えられている面も多いです。
魅力は、「伊邪那美」と「天鈿女」に支えられて、総合力は悪くないです。

「天之御中主」は、勾玉、神具ともに需要のなさで安いので（涙）、他の神の神格成長に使用するのもありかもしれません。
可能性は高い神だと思います。

ドコモダケ。

「信長の野望Online」の公式Twitterで、「「覚醒の章」でドコモダケ!イベント」なるものの存在が明らかになりました。

公式サイトに、こんな情報があったかなと調べまくりましたが、情報がどこにもなかったので、「覚醒の章」になってからスタートする様です。
軍神「ドコモダケ」がもらえる様ですが、「ドコモダケ」と言う事は、当然「dゲーム」絡みな訳で。

軍神絵巻に全ての神を記載すると言う目標は、早くも挫折かと思っていたのですが、良く見てみると、「キャンペーン」ではなくて、「イベント」なのですね。
ファーストが勾玉を入手できる可能性はある様です（多分）。

ただ、イベントで手に入れる神なので、「ドコモダケ」も特殊な神ですね（神格成長できる神だと愉快すぎます）。
1キャラクターが所持できる神は50柱だそうなので、特殊な神が増えると、通常の神を所持できる数が減っていく気が。
特殊な神は、勾玉に戻せないとの事ですし。
それが少し気がかりです。

季節イベント。

「信長の野望Online」の公式Twitterで、17日から31日までクリスマスイベントが開催される事が公開されました。
何をするのかなど、詳細な情報は書かれていませんが、今年も和風の飾りを付けたモミの木が見られそうです。

ちなみに、台湾版、中国版でも、クリスマスイベントが開催されます（それぞれの公式サイトはたまに見ています）。
ただし、こちらは日本版で昨年行われたイベント内容です。
それでも、このゲームで近い内容のイベントが同時に行われるのは珍しかったりします。

日本版と比べて、アップデートが台湾版は3ヶ月程度、中国版は5ヶ月程度遅れているのですが、その結果、「春爛漫イベント」を真夏にやる事になったりと、季節イベントが実際の季節とかなりずれてしまっていたりします。
それこそ、日本版のアップデートが韓国版よりも遅れている、「ラグナロクオンライン」や「リネージュ2」などで季節イベントがずれていたら、プレイヤーが怒りそうな気がしますが、「信長の野望Online」の場合、季節が多少ずれていても、最新のイベントで遊びたいと言う要望もありそうな気がします。
台湾版は、少し前まで「夏祭り」イベントを行っていましたが、これはプレイヤーへのメリットも大きかったですし。
ただ、さすがにクリスマスイベントを、季節がずれてでもやる訳には行かなかったようで（多分）、開催を1年待ったようです。

変な流れの話になってきましたが、どの言語版でも、戦国の世でクリスマスを祝えるのは良い事だと思います（多分）。
戦国の世でクリスマスと言う時点で、何かおかしな気もしますが、楽しいイベントになればと思います。

何から手を付けるか。

「信長の野望Online」が拡大メンテナンスに入り、いよいよ「覚醒の章」が近づいてきました。

それで、重要なのは、何から手を付けるかです。
分霊、稼業、新目録など、やれる事が盛りだくさんなので。
「覚醒の開運箱」を開けると言うのもありますね。

ファーストの場合、分霊から行ってみようと思います。
実は、安土の「降神祈祷師」前でログアウトしてあったりします。
以前悩んだ、「天之御中主」と「伊邪那美」のどちらを護符にするかですが、「天之御中主」に決めました。
総合力では「天之御中主」の方が上ですし、何より、「伊邪那美」は護符にする方があまりに多そうで、面白くないので（苦笑）。
「天之御中主」で、万能の護符を目指します。

その後は、そのまま「もののふ道場」に行って、「道場出納役」から新しい特化目録を受け取る・・・前に、「天下夢幻の章」の第四陣の時のように、地球儀前に「からくり桜子」がいないか確認して（第四陣の時、私は「からくり桜子」に気づかずに、自腹で特化目録を手に入れ、修得之書を大量に消費して、自力で皆伝しました（涙））、特化目録が手に入ったら、ついでに稼業も選択して、その後、伊賀郷に戻って寄合所で上級目録を入手して、修得之書で一気に皆伝・・・。

少し考えただけでも、やる事が満載ですね。
もっとも、ログイン後、本当に真っ先にするのは、更新情報の熟読ですが。
公式サイトのオンラインマニュアルが更新されるかも気になります。
何はともあれ、まずは情報集めです。

やる事のイメージも固まったので、後は実行するだけです。
メンテンナンス明けが楽しみです。

天狐降神。

「信長の野望Online」で、「覚醒の章」に向けて、「天下夢幻の章」でやれる事は全てやったと、一息付いていましたが、以前から気になっていた要素が一つある事を思い出しました。
「天狐」です。

現在、ファーストの戦国絵巻の「軍神」の欄は、70柱記載されており（神格成長可能な69柱+「七福神」）、「?」表示されている神は一柱もいないのですが、だったら「天狐」はどうなるのだろうかと、ずっと気になっていました。
戦国絵巻に「天狐」が入るスペースがないので。

「天狐」を降神すると、戦国絵巻に記載されるのかどうか、試してみようと思い立ち、「天狐勾玉」を購入しました。


すぐに「降神祈祷師」の所へ持って行き、降神しました。
特殊な神なので、降神料は不要です。


そして、どきどきしながら戦国絵巻を見てみると、「天狐」のスペースが新たに追加されていました（祝）。
勾玉代が無駄にならなくて良かったです。
花マークを付けられないのが気になる

ちなみに、「天狐」の能力はこうです。



今回の件で、イベントやキャンペーンで手に入る神も、降神すれば戦国絵巻にスペースが確保されて記載されると言う事が分かりました。
本当は、「七福神」であらかじめ確認できれば良かったのですが、すでに4キャラクターとも降神してあるので、調べられなかったのでした。
ファースト以外の戦国絵巻は、「?」だらけなので、数えるのも大変そうですし。

それはともかく、これで「天下夢幻の章」で降神できる神71柱は、全て戦国絵巻に記載されました。
心置きなく「覚醒の章」へ移れます。
「覚醒の章」でも、全ての神を降神できるよう、頑張る次第です。