生命力。

「信長の野望Online」で、攻城戦に参加した時、ファーストの生命力を聞かれたので、正直に11143と答えた所（攻城戦なので、ダンジョンの時よりも200低いです）、ご一緒した武士道の方（個人的には、この方と一緒なら勝てると思っている方です。実際勝ちました。）に、後少しで追いつかれると言われました（陰陽師が生命力11000行く時代なのかとも）。
最初は、まさか追いつくはずがないと思っていたので、冗談だと思っていたのですが、良く考えると、盾役の侍の生命力に近づくと言うのは、不可能ではないですね。
キャラクターそのものでは、確かに陰陽師と侍では生命力に差がありますが、逆に言うと侍そのもののアドバンテージは、それくらいしかないです。
技能面では、盾役の鍛冶屋の様な、生命力を上げる技能がないため、陰陽師との生命力の差は、技能覚醒分くらいです。
潜在能力も同じですし、装備品も、侍だから生命力付与を多く付けられると言った要素はないどころか、足装備で逆に不利になる有り様です。
盾役の侍が、陰陽師に生命力で追いつかれる（実際にできるかはともかく）と言うのは、冗談ではなく、切実な問題だったのですね（涙）。
となると、僧などは、初期能力などの調整次第で、盾役の侍の生命力にもっと迫れるかもしれません。
その武士道の方と、ご一緒した武器之取扱の方の、盾役が不遇になってきたと言うコメントの意味が、よく分かってきました（涙）。
今の能力でも、盾役の方はきっちりと仕事をしていますが、やはり盾役であるからには、後衛よりも生命力が欲しい、と言うのは、もっともだと思います。
後衛としても、そうあって欲しいです。
また、システムの見直しが必要な時期なのかもしれません。