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書見の邪魔だ。

「信長の野望 Online」と日ごろのつぶやき。メインは陰陽師。

今の所問題無し。

2021-11-30 17:44:04 | PC関連
メインPCのOSを「Windows11」にし、それに「信長の野望Online」をインストールしてから少し経ちますが、今の所動作に問題は無いようです。

ただ、キーボードのボタンで音量を変更したりすると、ほんの少しの間、ゲームの動作が遅くなったりしますが、いかんせん、かなり特殊なPC環境なので、原因の切り分けが難しいです。

現在のPCのストレージ環境ですが、以前は「StoreMI」を使用して、NVMe SSD 250GBとSATA SSD 1TBを一つにまとめ、2GBのキャッシュを付けて利用していたのですが(「StoreMI」の機能)、「Windows11」を正式にインストールした場合、この手が使えないので(互換モードでないと「StoreMI」が動作しなかった為)、システム用にNVMe SSD、データ用にSATA SSDを使用し、「信長の野望Online」は当然ながらデータ用(Dドライブ)に入れています。

「Windows11」が発表されてから、それなりに経ったので、「信長の野望Online」もそろそろ公式に対応状況を公開してほしいのですが、明日辺りに動きがあるでしょうか。

それでですが、データ用ドライブは、「SSD_TURBO_BOOST」というソフトを使用して、速度を上げています。
以前、「Vector」がセールをしていた際に、1ライセンス購入していたのですが(「Windows10」時代)、システムドライブ(NVMe SSD)に使用しようとするとOSがクラッシュしてしまい、どうしても動作させられませんでした。
それが、「StoreMI」ならなんとか動いたと言う事で、「SSD_TURBO_BOOST」は放置状態だったのですが、「Windows11」になった今、「StoreMI」は使えなくなったので、まさかと思いながら「SSD_TURBO_BOOST」をインストールしてみたら・・・インストールはできたものの、システムドライブを高速化しようとしたら今回もOSがクラッシュし(涙)、悩んだ結果、データドライブのみに高速化をかけてみる事に。
これはうまく行きました。

それで、どれくらい速くなったかですが、きちんと動いている時は体感速度が変わりますね。
ベンチマーク結果は、いかんせん外付けのソフトウェアで制御すると言う事からか、結構ふらつくのですが、機嫌が良いとこんな結果が出ます。
NVMe Gen3どころか、Gen4の上限も超えてしまいました。

「これは」と言う事で、インストール先を誤ってCドライブにしたソフトをDドライブにインストールし直し、今の所快適に動いています(「Chrome」がDドライブにインストールできれば・・・)。
ちなみに、どうしてこれまで「SSD_TURBO_BOOST」を使ってデータ用ドライブのみを高速化すると言う選択肢を避けてきたかと言うと、Dドライブは「Crucial MX500 1TB」だからです(ブランドを聞いた時点で、理由が分かる方は分かります)。

初めは「信長の野望Online」の話もありましたが、後半はPC関連の話ばかりになってしまったので、今回の記事はここまでで・・・。

「Windows11」にしました。

2021-11-07 00:11:13 | PC関連
私のメインPCですが、「Windows11」化に成功しました。

「Windows Update」待ちと言う手もあったのですが(これが推奨されていますね)、どうせなら早く使ってみたいと言う事で、「インストールアシスタント」を使用して、アップグレードしました。
ちなみに、この方法は「お勧めできません」なので、インストール中に不具合が起きても、文句は言えないです。

ただ、少なくとも私の環境では、全く問題なくアップグレードが完了できました(保証はできませんが)。

そして、ついに「信長の野望Online」を「Windows11」で動かす時がやってきました。
(ちなみに、「Windows10」の時にインストールしたものです。)

さあ、どんな不具合が出るか・・・全く出ません。
「夢幻冥宮」で10戦しましたが、いつも通りの展開でした。

もちろんこれが、全てのプレイヤーに当てはまるとは限りませんが(別の所に不具合があるかもしれませんし)、ただ、「信長の野望Online」が「Windows11」に正式対応するのは、案外早いかもしれないです。

準備はできたものの。

2021-11-06 16:56:13 | PC関連
ふと思いついて、メインPCの構成を変えてみました。

と言っても、パーツは一切変更がなく、これまで旧バージョンの「StoreMI」で2つのSSDを1つにしていたのを、バラバラにしただけです。

これで何ができるか。
旧バージョンの「StoreMI」の影響で、システムを互換モードで動かさなければならなかったのが、「StoreMI」を解除したことにより、最新のモードで動かせるようになり、「Windows11」が導入できるようになったのでした。
ただ、「StoreMI」の影響と恩恵は、決して小さくはありませんでしたが・・・。

それで、さあ「Windows11」だ・・・と思っていたら、まだ欲しい方全員に渡るほど配布されていなかったのですね(涙)。
ハードウェア構成を変更するつもりがなかった為、あまり情報を詳しく入れていなかったのでした。
もっとも、OS込みのPCには、既に入っているようですが・・・。

それはともかく、これでまたこのPCの延命ができるのは良いのですが、問題は「信長の野望Online」が「Windows11」にいつ正式対応するかですね。
おそらくですが、しばらくは公式には非対応となるでしょう(多分)。
できれば、早く対応してほしいのですが・・・。

なんだかんだで「Windwos11」が来るのが結構楽しみです。

回線復旧。

2021-08-17 18:00:34 | PC関連
インターネット回線が復旧しました。

問題発生から復旧まで、一週間かかりました(涙)。
その間、テレビと電話までダウンし、非常に不便でした。
これらのありがたさが身に染みた次第です。

さて、「信長の野望Online」ですが、どうしても必要な時はテザリングを使って強引にログインしていましたが(「もののふの日」も参加できました)、これからは通常通りにプレイできます。
遅れた分を取り戻すべく、頑張る次第です。

回線ダウン中。

2021-08-10 21:16:34 | PC関連
インターネット回線がダウンしてしまい、ゲームにログインする事ができません。
できる限り早く復旧させるつもりですが、いつ復旧するか分からないです。
ちなみに今は、モバイルPC+スマホのテザリングで書いています。

復旧までしばらくお待ち下さい(ああ、「もののふの日」が・・・)。

教科書通り過ぎる?

2021-07-07 08:28:13 | PC関連
何故か今でも「Store MI 2.0」の検索に引っかかる事が結構あるようなので、「Store MI」の話を。

現在、AMDのサイトから、かつて「Store MI 2.0」(今は2.0が消えて「Store MI」)と呼ばれていたソフトウェアがダウンロードできます。
HDDとSSDをくっつけて、HDDの容量と、SSDの速度を両立させようと言うコンセプトそのものは、旧バージョンと同じなのですが、あまりに安全性を重視している為か、旧バージョンが持っていた魅力まで無くなってしまっています。

まず、データがHDDに入っているのが条件です。
システムドライブで「Store MI(2.0)」を使いたい場合、OSをHDDにインストールする必要があります。
ストレージのSSD化が進んでいる中で、これは厳しい気がするのですが・・・。

他にも、SSDは純粋にキャッシュとして扱われ、ストレージの容量には貢献しない、SSDによって高速化されるのは読み込みのみ等、旧バージョンではできた事ができなかったりします。
もっとも、旧バージョンをインストールして、起動しなくなったPCが何台もあるので(多分)、余計な機能は加えないと言う姿勢は間違ってはいませんが・・・。

ちなみに、私が「Windows11」を蹴ってまで旧バージョンを使い続けようとしているのは、これが理由だったりします。
「九十九トッカ」バージョン。

旧バージョンではできて、「Store MI(2.0)」ではできない最大の機能、キャッシュ機能です。
当然、キャッシュにヒットしないと効果が無いのですが、すごい結果となります。
これはメモリが高速化されればされるほど、効果を発揮するのも良いです。

無難に扱える「Store MI(2.0)」か、危険だらけですが光るものも多い旧バージョンか・・・。
と言いたいところですが、既に旧バージョンは公開が終了しており、現在手に入れられるのは「Store MI(2.0)」しかありません。

「Store MI(2.0)」は、コンセプトに忠実に作りすぎてしまったのではないかと思ったりします。
もう少し、遊べる要素があっても良かったのではないかと思うのです・・・。

やっぱりだめでした。

2021-06-25 18:22:54 | PC関連
「Windows11」が発表されたのは良いのですが、私のメインマシンは見事に対応していませんでした(涙)。

理由は簡単、「Store MI」(旧バージョンです。AMDが作った「2.0」の方ではないです)が「レガシーモード」でないと動作しない為(「レガシーモード」で「Ryzen」シリーズを積んでいれば確実に動くかと言えば、そうでもないのがややこしい所です。本当に扱いが大変なソフトです)、セキュリティー関連の機能が動作しないので、「Windows11」の互換性チェックソフトに弾かれてしまうのでした。

逆に言えば、問題はそれくらいなので、「Store MI」で作成したストレージを解体し、「UEFI」でセキュアブートなどを有効にして「Windows10」を入れれば(書いているだけで嫌になってきました・・・)、互換性チェックソフトのチェックを通過すると思います(多分)。

とてもやろうと思えません(涙)。

「Windows11」発売後も、少なくとも今のストレージが壊れたりしない限り、「Windows10」のお世話になり続ける事になりそうです・・・。

XT化の副作用。

2020-10-31 22:10:04 | PC関連
最近、「信長の野望Online」を起動しようとすると、タイトル画面からキャラクター選択画面の間に、ブルースクリーンが発生する事がありました。

エラーコードは「IRQL_NOT_LESS_OR_EQUAL」です。
そして、その結果、「信長の野望Online」の初期設定ファイルが破損し、一部の設定がデフォルトに戻ってしまうと言う症状が出ていました。
ちなみに、ゲームにログインできると、終了するまで問題は発生しませんでした。

私が使用しているPCのグラフィックカードは「Radeon RX 5700」に、「Radeon RX 5700XT」のBIOSを書き込んだ物なのですが、これまで特に問題は無く、どうしたものかと「Radeon Software」の機能を見ていると、ファンの回転数コントロール画面でピンと来ました。

通常、「IRQL_NOT_LESS_OR_EQUAL」はドライバの異常などの際に出るものらしいですが、オーバークロックし過ぎでオーバーヒートした時にも良く出るエラーコードです。
「ひょっとして、低負荷から高負荷になる際のファン冷却が不足しているのでは」と思い、「Radeon Software」で低負荷時のファンの回転数を上げ、高負荷時は手を付けない設定で動作させると、ブルースクリーンは全く出なくなりました。

予想通り、「Radeon RX 5700XT」化によるクロック向上に、冷却が追いついていなかったようです。
先程書いた通り、高負荷時は冷却が間に合っていたので、動作に問題がなく、原因を突き止めるのに時間がかかりました。

オーバークロック状態の場合、ファンによる冷却は、低負荷時にも気をつけないといけないと言う事でした。

StoreMI 2.0は大人しすぎる?

2020-07-15 20:19:32 | PC関連
「Ryzen 3000XT」シリーズの発売が着々と近づいてきていますが、私が気になるのは、これらのシリーズと同時に発表された「StoreMI 2.0」の方です。

X570チップセット限定ですが、既にダウンロードは開始されており、(https://www.amd.com/ja/technologies/store-mi)、実際に使用してみた記事も公開されていますね。
https://news.mynavi.jp/article/20200707-1118918/4

しかし、その記事を読むたびに思うのですが、「StoreMI 2.0」は旧バージョンと比べて大人しすぎる気がします。
そもそも、動作の設計思考自体、Intelが採用したものに近くなり、データの整合性を取るために、読み込み速度は速くなっても、書き込み速度は速くならないなど、旧バージョンを使っていた身としてはかなり不満です。

もちろん、「StoreMI 2.0」の目的は、「SSDとHDDを組み合わせて、SSDの速度とHDDの大容量を両立させよう」なので、「StoreMI 2.0」の動作内容は決して間違ってはいないのですが、「SSD同士を組み合わせた上に、速い方のSSDにキャッシュを付けて、通常では出せない速度を出そう」と言う使い方は全くできなくなってしまいました。
と言うよりも、そもそも「StoreMI 2.0」で、SSD同士を組み合わせることは可能なのかすら不明です。

時が経てば、対応チップセットが増えるようなので、B450の私は待つしか無いのですが、かなり不安・・・と言うよりも、旧バージョンで纏めてあるストレージを解体する意味は全く無いですね。

でも、何だかんだで「StoreMI 2.0」はまだ初期バージョン。
これからの機能拡張に期待です。

XT化してしまった。

2020-07-09 21:13:13 | PC関連
「Ryzen 3000XT」シリーズの発売が近づいていますが、数日前に私もXT化してみました。

と言っても、CPUをXTシリーズに交換したのではなく(まだ買えないです)、変えたのは「Radeon RX 5700」です。
友人に勧められたゲーム(友人はPS4版ですが、私はSteam版。「ドラゴンクエストビルダーズ2」とも言う)をプレイしてみると、思ったようなフレームレートが出ていなかったので(「Radeon Software」調べ)、XT化しました。
もっとも、XT化してもフレームレートは変わらなかったのですが(涙)。

と言う事で、現在の私のマシンのグラフィックカードは「Radeon RX 5700XT(もどき)」です。
ユーティリティーとBIOSデータを入手して、ユーティリティーを使ってBIOS更新すると、あっさりと成功しました。

これの手順などは、ネットで検索をかけると見つかると思います。
もちろん、必ず成功するという保証は無いです。
やるならば自己責任で、です。

StoreMI 2.0に期待。

2020-06-26 18:52:46 | PC関連
AMDが提供していたソフト「StoreMI」。

SSDとHDDのデータ転送を最適化する事で、SSDの速度とHDDの大容量を両立するものだったのですが、環境によっては思うように動かない事も多く(しかも復旧が大変)、扱いが難しいソフトでした。
ただ、その一方で、動いた時の恩恵は大きく、NVMe SSDにキャッシュを付ける事も可能な為、動いてくれれば(涙)非常に頼りになりました。

それが、いつの間にかAMDのサイトからダウンロードできなくなってしまい、今はともかく将来的にどうしようかと考えていたら、何日か前に「StoreMI 2.0」の存在が公開されました。
https://www.amd.com/ja/technologies/store-mi

まだダウンロードはできない状態ですが、サイトに書いてある通りに動いてくれれば(涙)、かなり期待できそうです。
これまでは、ハードウェアにもそれなりに制限がかかっていましたが、2.0ではそれもかなり緩和されるようですし。

ただ、気になるのは、2.0でもキャッシュを付ける事は可能なのだろうかと言う事です。
旧バージョンでは、NVMe SSDにキャッシュを付ける事で、通常ではありえない速度を出す事ができましたが(キャッシュにヒットする場合のみ)、2.0の機能としては特にそれについて触れていないので。

ちなみに、過去にはこれくらいのベンチマーク結果となりました(当然旧バージョンです)。
Samsung製 「970 EVO Plus」とCrucial製 SATA SSD(1TB)を纏めてキャッシュを付けたもの。

これはメモリをオーバークロックした状態(3600MHz)で、その後動作に支障が出たので、200MHzほどクロックを下げました。
やはり、メモリのクロック数が上がると、キャッシュの効果も良くなるようです。

公開時にちゃんと動作するのかも含めて(涙)、「StoreMI 2.0」は色々と楽しめそうです。

多少は安定してきた?

2020-06-10 19:42:14 | PC関連
メインマシンで使用しているグラフィックカード「Radeon RX 5700」ですが、「信長の野望Online」をプレイしていると、稀に画面が緑一色になる事があったのですが、最近のドライバ導入後は、ひとまず安定しています。

ただ、完全に直ったかと言ったらそうでもなく、画面が一瞬、何かに切り替わろうとしている事があります。
完全に安定した動作には、まだまだ遠いようです。

私も、「Radeon RX 5700」を使用する前は、一世代前のグラフィックカードを使用していたのですが、こちらは特に問題なく動作していました。
安定性という点では、この世代を使用し続ける方が良いのかもしれません。

しかし、それだったら、おとなしくGeForce系を使用した方が良い気がします。
問題は「G-SYNC」が扱いにくい事ですが(HDMI接続が使用できないです)、気にされていない方も多いですし(涙)。

AMDも、Radeon 5000世代の安定性向上に必死のようですが、結果が出るまでにはまだまだ時間がかかりそうです・・・。

いつの間にかサポート終了。

2020-05-20 20:06:07 | PC関連
私のメインマシンは、ストレージに「StoreMI」を使用して高速化しているのですが、久しぶりに「StoreMI」について調べていたら、3月いっぱいでAMDのサポートが終了し、ダウンロードできなくなっていました(涙)。

「Zen3 Ryzen」をB450マザーボードで動かせない場合、B550マザーボードに交換する事になると思いますが、それに伴ってストレージをどうしようかと考えていた所で、話がさらにややこしくなりました。

ただ、AMDが新たなソフトウェアを使用可能にするようで(?)、近い内に(多分)お披露目される・・・のではないかと思います。
ネット上には、これまでよりも扱いやすいソフトウェアになるのではないかとの推測(?)もありますが・・・。

PCでストレージを高速化出来るのは、RAIDかキャッシュくらいなので(この2つは排他ではないのですが、RAIDにソフトウェアでキャッシュを付けるのは難しいらしいです)、ユーザーの選択肢を増やすようなソフトウェアだと良いのですが。

安定動作には遠い。

2020-05-16 21:07:03 | PC関連
現在、私が「信長の野望Online」をプレイしているマシンは、グラフィックカードとして「Radeon RX 5700」を使用していますが、頻度は少ないものの、ゲーム中に画面が突然緑一色になったりと、未だに安定していません。

これについては、他のタイトルでも似たような症状が発生しているようで、AMDも認識はしているようなのですが、原因が突き止められていないようです。
ドライバのバージョンアップで少しずつ不具合は消えていますが、根本的な問題が解決できていないです。

とは言ったものの、使用者として出来るのは、ドライバ(と場合によってはBIOS)の更新くらいなので、問題が解決するまで待つしかありません。
かなりの時間を必要としそうです・・・。

安定はしているものの。

2020-03-05 18:39:41 | PC関連
メインマシンに組み込んでいる「Radeon RX 5700」ですが、信頼性モニターで見る限りは、最近は安定しています。

以前は、ハードウェアエラーなどで、信頼性モニターのグラフがどんどんと下がっていましたが、今は信頼性の数値は10に近いですね。
ただ、「信長の野望Online」で高負荷がかかっているシーンなどでは、マウスカーソルが出たり消えたりを繰り返す事があるなど、完全ではないです。

まだ、安定動作には程遠いようです・・・。